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Yamareco

記録ID: 7010234
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰・鷲ヶ峰 (中央分水嶺を車山から八島湿原へ)

2024年07月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:34
距離
19.5km
登り
744m
下り
745m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
2:55
合計
9:36
距離 19.5km 登り 744m 下り 745m
5:29
3
駐車地
6:20
7:20
25
7:45
8:16
26
8:42
8:50
35
9:25
28
9:53
10
10:03
10:04
22
10:26
10:47
40
11:27
61
12:28
13:15
24
14:20
44
15:05
駐車地
天候 晴れ。前線が上がって、一時的な梅雨明け状態に。
午前中は気持ちの良い風と晴れ渡ったクリアな展望で最高の山日和に。
午後は暑くなり雲も出てきたが、予報に反して悪化せず。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・霧の駅P:約150台。無料。トイレあり。
 中央道諏訪ICよりビーナスライン大門峠経由で約33km。
コース状況/
危険箇所等
・霧の駅〜車山肩は、ビーナスラインに沿った静かなコース。
・山彦谷(中央分水嶺)コースは、なだらかな草原稜線。
・鷲ヶ峰は、草原と高原と展望尾根の気持ちのいい山。
その他周辺情報 立ち寄り温泉は、茅野市の金沢温泉塩壺の湯。600円。
【キスゲの丘】
前日に立ち寄った富士見台。
【キスゲの丘】
前日に立ち寄った富士見台。
【黄緑青】
ハッキリ分かれてる。
【黄緑青】
ハッキリ分かれてる。
【蓼科山】
キスゲ越しに。
【蓼科山】
キスゲ越しに。
【夕日を浴びて】
次々に咲いていきそう。
【夕日を浴びて】
次々に咲いていきそう。
【朝の富士】
いい天気になりそう。
【朝の富士】
いい天気になりそう。
【路傍の花】
朝日に浮かび上がってる一番花。
【路傍の花】
朝日に浮かび上がってる一番花。
【今日はここから】
いってきま〜す。
【今日はここから】
いってきま〜す。
【ぼんやり】
つい、目で探してしまう。
【ぼんやり】
つい、目で探してしまう。
【薄〜く】
八ヶ岳と南アルプスの間に。
【薄〜く】
八ヶ岳と南アルプスの間に。
【裾の向こうに】
富士山の専用空間。
【裾の向こうに】
富士山の専用空間。
【御嶽】
こちらは頭の平べったい富士山。
【御嶽】
こちらは頭の平べったい富士山。
【槍穂】
クッキリ。
【槍穂】
クッキリ。
【ハクサンフウロ】
バンザイが可愛い。
【ハクサンフウロ】
バンザイが可愛い。
【ノビノビと】
南アよりも高く。
【ノビノビと】
南アよりも高く。
【中アの見える丘】
菜の花じゃないよ。
1
【中アの見える丘】
菜の花じゃないよ。
【広々〜】
南アが小さく見える。
【広々〜】
南アが小さく見える。
【レンゲツツジの向こうに】
ずっと槍穂を見ながら。
【レンゲツツジの向こうに】
ずっと槍穂を見ながら。
【影が薄くても】
存在感ありあり。
【影が薄くても】
存在感ありあり。
【これから行く尾根】
緑が綺麗。
【これから行く尾根】
緑が綺麗。
【鷲ヶ峰】
バックには立山が。
【鷲ヶ峰】
バックには立山が。
【キスゲと南ア】
ザ・高原。
【キスゲと南ア】
ザ・高原。
【キスゲと中ア】
御嶽も右端に遠慮がちに。
【キスゲと中ア】
御嶽も右端に遠慮がちに。
【車山肩】
ニッコウキスゲに囲まれて。
【車山肩】
ニッコウキスゲに囲まれて。
【トラノオの向こうに】
見えると撮るよね。
【トラノオの向こうに】
見えると撮るよね。
【車山名物】
突然宇宙玉子が。
【車山名物】
突然宇宙玉子が。
【見晴るかす】
中央分水嶺の向こうには美ヶ原が。
【見晴るかす】
中央分水嶺の向こうには美ヶ原が。
【浅間山】
シルエットでさり気なく。
【浅間山】
シルエットでさり気なく。
【動けないロボ】
目を描きたい。
【動けないロボ】
目を描きたい。
【山頂からの槍穂】
予想を裏切るいい天気。
【山頂からの槍穂】
予想を裏切るいい天気。
【地球の凹凸】
自然の芸術。
【地球の凹凸】
自然の芸術。
【瞬間芸術】
曲線やグラデーションの美しさ。
【瞬間芸術】
曲線やグラデーションの美しさ。
【山と湖】
人工物が無い状態を想像し太古を偲んでみる。
【山と湖】
人工物が無い状態を想像し太古を偲んでみる。
【レンゲツツジ】
咲き残り。
【レンゲツツジ】
咲き残り。
【貴重な木陰】
草原の中のオアシス。
【貴重な木陰】
草原の中のオアシス。
【南の耳と北の耳】
コレがなければ只の草原。
【南の耳と北の耳】
コレがなければ只の草原。
【山の連なり】
中アから乗鞍まで。
【山の連なり】
中アから乗鞍まで。
【振り返ると】
車山のポッチが。
【振り返ると】
車山のポッチが。
【南の耳】
蓼科山の好展望台。
【南の耳】
蓼科山の好展望台。
【北の耳】
崖の下はエコーバレースキー場。
【北の耳】
崖の下はエコーバレースキー場。
【縦走路】
ポッチは遠くなりにけり。
【縦走路】
ポッチは遠くなりにけり。
【主役交代】
黄色全盛でちょっと寂しい。
【主役交代】
黄色全盛でちょっと寂しい。
【緑の絨毯】
なだらか〜。
【緑の絨毯】
なだらか〜。
【ゼブラ山】
男女倉山がいつのまに。
【ゼブラ山】
男女倉山がいつのまに。
【コウリンカ】
湿原を見下ろしながら。
【コウリンカ】
湿原を見下ろしながら。
【更に遠くに】
周回ルートを一望。
【更に遠くに】
周回ルートを一望。
【丸見え】
見えるかなぁ?
【丸見え】
見えるかなぁ?
【あそこから】
ポッチが更に小さく。
【あそこから】
ポッチが更に小さく。
【出来たて?】
いいところに立派なトイレが。
【出来たて?】
いいところに立派なトイレが。
【鎌ヶ池】
空の色が映って綺麗。
【鎌ヶ池】
空の色が映って綺麗。
【あれっ】
なんだか近くに見える。
【あれっ】
なんだか近くに見える。
【八島ヶ池】
また遠くなった。
【八島ヶ池】
また遠くなった。
【こんなのあったかなあ】
ちょっと横になったハートだね。
【こんなのあったかなあ】
ちょっと横になったハートだね。
【呼んでる】
笹原の小路。
【呼んでる】
笹原の小路。
【風が涼しい】
エーデルワイスの歌が聞こえてきそう。
【風が涼しい】
エーデルワイスの歌が聞こえてきそう。
【風に吹かれながら】
八島湿原の駐車場が見える。
【風に吹かれながら】
八島湿原の駐車場が見える。
【山頂から煙が】
雲の噴出口みたい。
【山頂から煙が】
雲の噴出口みたい。
【ニセピークで】
霧ヶ峰・八島湿原が一望。
【ニセピークで】
霧ヶ峰・八島湿原が一望。
【富士に乾杯】
いつものノンアルで。
【富士に乾杯】
いつものノンアルで。
【富士もシュワッと】
泡でお返し。
【富士もシュワッと】
泡でお返し。
【ここからなだらか】
あれが鷲ヶ峰の山頂らしい。
【ここからなだらか】
あれが鷲ヶ峰の山頂らしい。
【鷲ヶ峰山頂】
道標兼山名標。
【鷲ヶ峰山頂】
道標兼山名標。
【諏訪湖】
バックの高い山は中央アルプス。
【諏訪湖】
バックの高い山は中央アルプス。
【ニセピーク】
行きに乾杯した所だ。
【ニセピーク】
行きに乾杯した所だ。
【富士山に向かって】
通過するのは惜しい。
【富士山に向かって】
通過するのは惜しい。
【Pから見た鷲ヶ峰】
山頂はあの奥の奥。
【Pから見た鷲ヶ峰】
山頂はあの奥の奥。
【あやめちゃん】
暑そう。
【あやめちゃん】
暑そう。
【キバナノヤマオダマキ】
グッタリと言いたいが。
【キバナノヤマオダマキ】
グッタリと言いたいが。
【霧ヶ峰メルヘン】
絵本のよう。
【霧ヶ峰メルヘン】
絵本のよう。
【クリンソウ】
赤いの。
【クリンソウ】
赤いの。
【WindowsXPの壁紙風】
夏雲。
【WindowsXPの壁紙風】
夏雲。
【ニッコリキスゲ】
暑いと笑顔も大変。
【ニッコリキスゲ】
暑いと笑顔も大変。
【ニコキスゲ】
Vサインが決まってる。
【ニコキスゲ】
Vサインが決まってる。

感想

前線が北上し、一時的に梅雨明け状態に。
晴れ間を探して、ドライブがてら霧ヶ峰へ。
調べてみると、なんとニッコウキスゲが絶賛開花中とか。
なんと去年よりかなり早い。
もしかしたらレンゲツツジも少しは残っているかも。
そんな思いで一路信州へ。
午後から崩れるという天気予報の好転を祈りつつ。

前日も午後からは勿体ないほどのいい天気だった。
夕方、最盛期という富士見台で咲き具合をチェック。
その後、ビーナスラインをゆっくりと霧の駅に向かった。

朝、目を覚ますと、早速富士山に挨拶。
ゆっくり支度して、出発する。
梅雨明け状態とは言っても、朝方は涼しい。
しかも、空気は澄んでいて八ヶ岳は勿論アルプスも全部見え。
浅間山や頸城三山まで見えている。
おまけに丁度いい涼風付きだ。
それに笹原の緑の美しいこと。
心がすっかり洗われる思いだった。

今回は、今まで食指の動かなかった鷲ヶ峰も計画。
天気が持てばの条件付きだったが、全く不安無しだったので決行。
途中の笹原を渡る風の心地良さったらありゃしない。
偽ピークからの眺めにも足が釘付け。
堪らず山頂を目の前にして腰を下ろして乾杯してしまった。

その後は消化試合。
八島湿原から車に戻るまでは、暑さとの戦い。
全く崩れそうもない天気に、もう梅雨明けでいいじゃん。
戻り梅雨という便利な言葉もあるし、なんて思いながら車に戻った。
 

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