日本百名山「立山(大汝山)」※4.25のリベンジは大渋滞の中で
富山県
drunk
体力度について
- GPS
- 04:56
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 897m
- 下り
- 901m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:56
歩行距離=12.73km
標高差=752m
平均速度=2.58km/H
※全てGPSログより
GPSログは長めに表記されているので、参考程度として下さい。
今回からデータの間引きを1,000P以下にしています。
(NV-U37使用：NMEA形式で記録後、フリーソフトでGPX形式に変換)
| 天候 | 晴のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
→扇沢からトローリーバス →黒部ダムから徒歩 →黒部湖からケーブルカー →黒部平からロープウェイ →大観峰からトロリーバスで室堂着 扇沢から室堂所要時間≒1.5H ※チケット販売：9/5は、6:50から販売開始で、始発は7:30、室道着8:50 立山黒部アルペンルート http://www.alpen-route.com/ 扇沢 ※ナビは扇沢の電話番号でOKでした(電話番号は下記HPに記載) 立山町HP http://www.tateyamakankoukyoukai.jp/access/ 道路状況：2車線の舗装路 駐車場：扇沢に有料(12Hまで1,000円)&無料駐車場あり トイレ：駐車場および駅構内にあり コンビニ：大町にあり 売店：駅構内にあり(始発頃には開店) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1.室堂から一の越山荘までは整備された登山道 2.一の越から雄山はガレ&ザレ道で、足元に注意しないと落石の原因となる 3.立山頂上登拝は500円、お神酒も出ます 4.雄山から大汝山間は道幅狭く、渋滞する 5.大汝山山頂は、記念写真の待ちが長い 6.雄山からの下山時は、登る人が多く大渋滞します 登り優先はあくまで原則なので、臨機応変に対応しましょう 7.雷鳥沢ヒュッテからみくりが池方面は再度登りになります 8.雷鳥荘周辺は硫黄が立ち込めています(むせる事があります) |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
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装備
| 個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
夏帽子
ニット帽(予備)
手袋(夏用+予備冬用)
雨具(ストームクルーザー上下)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
スパッツ
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×3)
非常食(HONEY PROPET×1+ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図（地形図）
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
ストック
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
|
|---|
感想
2015年9月5日(土)
雄山は4/25に訪れているが、雪の斜面に阻まれて大汝山まで行っていない。
出来れば「剱岳」と一緒に訪れたい所だが、翌日の天気と山荘が満席との事から
「大汝山」1本に絞ってリベンジ山行となった。
さて雪の時とは違い、一の越までは整備された登山道となっている。
但しこの日はツアー等により、早朝から混雑しているとの事で、
登山道は渋滞気味だ。
一の越以降の登山道を考えると、気が重い……(-。-)ボソッ
整備された登山道なので、一の越までに多少の人数は抜く事ができたが、
いかんせん進む先には人の塊がゴロゴロしている。
で、一の越からは完全に渋滞にはまり始めた。
ここで無理に抜こうとすると、落石を起こしてしまったり、
場合によっては転倒・転落の危険があるので無理はできない。
まあ雄山まではそれほど時間がかかる訳でもないので、
のんびり登る事に切り替え、周回する予定を変更して、
大汝山からのピストンとしました。
なので、雄山山頂では「立山頂上登拝」を受け、
大汝山山頂では岩の上で記念撮影(待ち人多数)をして、
再度雄山に戻った時は座って食事を取り、と、
完全に観光登山になってしまいましたが……(-。-)ボソッ
ただそうしている間にもどんどん登山者が現れ、
今度は下山に難儀する事になってしまいました。
そう、登りの人が途切れる事無く続くので、
一旦足止めしてしまうと、下山できない状態、いや動けない状態となるのです。
ここからは登りと重ならない回避ルートを探しながら下山しました。
登ってくる人が多いので、当然、落石に注意しながら下ります。
一の越に着いた時には本当にホッとしました。
ある人には聞いていましたが、今まで経験した事のない渋滞でした。
人ごみを避け一の越からは、雷鳥沢ヒュッテ方面に向かいました。
ただ雷鳥とのご対面は無く、また途中で硫黄臭にむせたり、
最後に登りが待っていたりと、素直に下山していたら良かったと思いました。
それでも、みくりが池の景色に癒されて、無事室堂着となりました。
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立山からの剱の展望は絶品ですね✨や〜青空が羨ましいっ(#^.^#)最近では貴重な晴れ間ですねっ！草紅葉も始まって、秋の立山も素敵ですね♪しかしすごい人ですね💦お盆も過ぎれば閑散とするのかと思いきや、さすが立山(；´Д`A
chi-suke さん、毎度！
｢山の天気」の予報では曇りオンリーでしたが、結構青空がありました。
まあ全国的に土曜日は晴れ！と言われていたので、当然と言えば当然なのかもです。
また9/19からの連休を避けて、立山を狙った部分があるので
予想外の混雑には参りましたが、これが連休だったらと思うとゾッとします。
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