利尻山


- GPS
- 09:45
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,536m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:45
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
船
片道2990円 スムーズにタクシーに乗れました (北麗野営場まで徒歩1時間) 始発で来てその日の内にフェリーで帰る方もあるようですが 隣にテントを張った方は当日に来て下山はヘッテンになったそうです 管理棟は17時まででシャワー浴びられず テントの支払いも翌日、下山後に払いました 前日も車中泊だったので北海道に来てから風呂はいってない(笑) 寒いくらいなので平気 |
コース状況/ 危険箇所等 |
9合目からは岩場もチラホラ 水場がスタート地点の甘露泉のみなので十分持ち上げる必要があります 鴛泊コースは6合目、避難小屋、9合目にトイレブース 携帯トイレ持参 野営場に回収ボックスあり |
写真
(雨の中撤収するのに、ありがたかった)
コインロッカーあり
テント一泊一人580円
寒くてダウン、レイン重ね着
ガス缶、ライターを飛行機に持ち込めないので固形燃料をお試し
マッチでなかなか火が着かなかった
星空も見えずガスガス
明日は晴れますように
「水を汲んでくる」
とダッシュ
甘露泉で沢山の人が冷たい水を汲んでいました
ゴクゴク飲んでHさんに持って上がる水を汲んでたら
なんとHさんが降りてきた
良かった、元気になって
感想
https://yamap.com/activities/35820923
起床時、曇りがちだったのが
登り始めると嘘のように
快晴で暑い20℃スタートで6合目では24℃
下山時28℃
上部は展望がいいので影が無い
キャンプ場に
「熱中症による遭難が何件か発生しています。十分な水を持って上がってください」
と書いてあったけど、自分たちも飲み干してしまうなんて…
10時間の予定で3リットルが無くなり相方さんも飲み干してしまった
お花も一杯咲いていて写真を撮りまくりました
管理棟で北海道に来て初めてシャワーを浴びました
30分ほど歩いたら温泉もありましたが、歩く元気は無し
次の日明け方から降り始め、雨の中撤収
Hさんが前日タクシーを予約してくれて良かった
隣のテントの方は朝に電話をかけて
タクシーが出払いフェリーの時間ぎりぎりに予約が取れていた
帰りも来た時と同様ガスガスで海からの利尻富士の姿は拝めなかった
白い恋人の絵柄は冬の利尻山が使われていることを知りました
島内 沼浦展望台=白い恋人の丘があります
余談1
フェリーで大学生の女子に話しかけられた
初心者の友人二人をアテンドして利尻山に上がると言う
山頂で出会った彼女は友人にラーメンを作り
疲れた友達のザックも担いでダブルザックで下山していた
私には、あんな気持ちのゆとりが無い
若いのに感心、尊敬です
余談2
抜きつ抜かれつで登っていた家族
両親は登山の出で立ちだけど
大学生のお兄ちゃん、高校生の妹さん(推定)は荷物もほとんど無く普通の服装だ
普段登山してなさそうなのに、上がれるのか?
8合目で妹さんが
「もう満足、疲れた〜」
お兄さん「ここまで来たのに頑張ろう」
9合目で
お兄さん「もういいわ、疲れた〜」
その後、お見かけしなかったです
9合目までよく上がったよね〜
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