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Yamareco

記録ID: 7176683
全員に公開
ハイキング
北陸

野坂岳(ナツエビネと青い敦賀湾)

2024年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
7.3km
登り
776m
下り
782m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:36
合計
2:35
距離 7.3km 登り 776m 下り 782m
14:23
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1
16:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野坂岳登山口の駐車場を利用
その他周辺情報 敦賀きらめき温泉 リラ・ポート(敦賀市高野:750円)
野坂山いこいの森の野坂岳登山口から歩き始めます。
2024年08月24日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
8/24 14:23
野坂山いこいの森の野坂岳登山口から歩き始めます。
沢沿いをしばらく歩いて橡ノ木地蔵に達すると、この先はジグザグを繰り返しながら登る急坂となり、
2024年08月24日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/24 14:41
沢沿いをしばらく歩いて橡ノ木地蔵に達すると、この先はジグザグを繰り返しながら登る急坂となり、
お目当てのナツエビネとご対面。こちらは盛りを過ぎてお疲れ気味のようです。
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お目当てのナツエビネとご対面。こちらは盛りを過ぎてお疲れ気味のようです。
行者岳への道を見送り先に進み、ヤマジノホトトギスに目が留まると、
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行者岳への道を見送り先に進み、ヤマジノホトトギスに目が留まると、
そばにはナツエビネの姿も見かけます。
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そばにはナツエビネの姿も見かけます。
一の岳の道標がある休憩ベンチを過ぎて稜線上に出ると、こちらは見目麗しいナツエビネ。
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一の岳の道標がある休憩ベンチを過ぎて稜線上に出ると、こちらは見目麗しいナツエビネ。
気品を感じさせる薄紫色の花を愛でます。
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気品を感じさせる薄紫色の花を愛でます。
木々の切れ間からのぞく敦賀市街の眺め。敦賀湾の青い海原が印象的です。
2024年08月24日 15:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/24 15:24
木々の切れ間からのぞく敦賀市街の眺め。敦賀湾の青い海原が印象的です。
風格あるブナ林の中を登って、二の岳を越えて三の岳へ。
2024年08月24日 15:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/24 15:35
風格あるブナ林の中を登って、二の岳を越えて三の岳へ。
ホツツジを横目に、
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ホツツジを横目に、
一等三角点が置かれた野坂岳の頂上に到着します。
2024年08月24日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/24 15:44
一等三角点が置かれた野坂岳の頂上に到着します。
明るく広々とした頂上から、青い敦賀湾に臨む敦賀市街を見下ろすと、
2024年08月24日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/24 15:45
明るく広々とした頂上から、青い敦賀湾に臨む敦賀市街を見下ろすと、
北陸新幹線敦賀駅の巨大な駅舎が手に取るようです。
2024年08月24日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/24 15:45
北陸新幹線敦賀駅の巨大な駅舎が手に取るようです。
ここで疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ34号と小アマビエのトリオが登場。先ほど訪れた百里ヶ岳からよりもさらに間近に感じる青い海に感激するアマビエたち。
2024年08月24日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/24 15:49
ここで疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ34号と小アマビエのトリオが登場。先ほど訪れた百里ヶ岳からよりもさらに間近に感じる青い海に感激するアマビエたち。
そんなアマビエたちが差入れしてくれたのは、冷え冷えの白桃のゼリー。酷暑でヘロヘロになった身には嬉しい限り。美味しくいただきます。
2024年08月24日 15:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/24 15:50
そんなアマビエたちが差入れしてくれたのは、冷え冷えの白桃のゼリー。酷暑でヘロヘロになった身には嬉しい限り。美味しくいただきます。
南方を振り返れば、折り重なる野坂山地の山並みの彼方に、伊吹山や奥琵琶湖が見通せ、
2024年08月24日 15:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/24 15:55
南方を振り返れば、折り重なる野坂山地の山並みの彼方に、伊吹山や奥琵琶湖が見通せ、
伊吹山をズームアップ。
2024年08月24日 15:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/24 15:56
伊吹山をズームアップ。
西方には、午後の日差しを照り返す若狭湾の入り組んだ海岸線が見通せます。このまま寛いでいたいところですが、先ほどから聞こえてくる遠雷の音が気になり、長居はできません。
2024年08月24日 15:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/24 15:56
西方には、午後の日差しを照り返す若狭湾の入り組んだ海岸線が見通せます。このまま寛いでいたいところですが、先ほどから聞こえてくる遠雷の音が気になり、長居はできません。
帰路は来た道を引き返しますが、目を凝らしながら進むと、登りでは見落としたナツエビネを見つけ、じっくりと鑑賞。
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帰路は来た道を引き返しますが、目を凝らしながら進むと、登りでは見落としたナツエビネを見つけ、じっくりと鑑賞。
目を凝らすと、色白のナツエビネを発見。
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目を凝らすと、色白のナツエビネを発見。
そして往路で見かけた子にも再会。ズームアップで迫り、帰路を急ぎます。
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そして往路で見かけた子にも再会。ズームアップで迫り、帰路を急ぎます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 百里ヶ岳に続くナツエビネ目当ての野坂山地のお山の2座目は、野坂岳へ。厳しい日差しの昼下がりからの歩き始めとなり、耐えがたい暑さが堪えます。お目当てのナツエビネといえば、序盤は盛りを過ぎてお疲れ気味の株が目立ったものの、稜線に上がると見目麗しい子にも出会えました。木々の切れ間からのぞく青い敦賀湾が印象的。頂上からは、若狭湾や琵琶湖も見通せ眺望良好でしたが、遠雷の音が気になり、滞在もそこそこに帰路へ。目を凝らすと、登りでは見つけられなかったナツエビネがちらほら。薄紫色の花に出会えて、満足のいく結果となりました。

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コメント

可憐なナツエビネはもちろん素敵ですが、すいか、みかん、パイン、白桃と続いた差し入れゼリーが、この先どう続くのか気になって仕方ありません!
2024/8/27 8:35
酷暑の中の低山歩きはなかなか堪えますが、冷えて喉ごしの良い差入れに救われます。
暑いのが続く限り、アマビエたちも頑張ってくれるようなので、楽しみです。
ありがとうございました。
2024/8/28 0:23
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