田代向〜宮地山〜シダンゴ山〜ダルマ沢ノ頭〜高松山〜ビリ堂〜高松山登山口


- GPS
- 04:49
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,390m
- 下り
- 1,540m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:48
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは高松山登山口のバス待ちが長かったため、徒歩で東山北へ。しかしここでも30分ほど御殿場線を待つことに。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。 ハイカーはとても少なかった。 全体的に日照が少なく、景色はあまり見えない。 ただ、シダンゴ山、高松山とも南側の眺望は素晴らしい。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
保険証
携帯
|
---|---|
備考 | 水は3.5l持参で2.5l消費。 運動不足と高温から、想定以上に消費してしまった。 |
感想
自宅を出たときは涼しかったものの、バスを降りたら結構暑くなっていた。
予想最高気温は28度だったので、覚悟を決めてハイキング開始。
水は念のため3.5l持参。内心2l程度で足りると思っていたけど・・・
宮地山へはあっさり到着。
道自体は苦も無く登れるものの、蜘蛛の巣がかなり多い。
また登り始めでいきなり水が出ていた。どうやら水はけが相当悪いらしい。
そして道中やたらときのこを見かける。
宮地山からシダンゴ山の道も特に注意する個所は無し。ただ、山頂から続く道にいまいち自信が持てずすこしうろうろしてしまった。
(山頂に10分居たわけではありません)
シダンゴ山の山頂からは相模湾が一望でき、晴天だったこともあり、とても気持ち良かった。
しかしこの時点でかなりの発汗。先行きが少し心配に。
シダンゴ山から高松山へのルートはダルマ沢ノ頭経由を選択。
入り口からは荒れた道の雰囲気が伝わってきたものの、実際はとても歩きやすくて拍子抜け。ただし蜘蛛の巣がかなり多く、その手のものが苦手な人は避けるのが無難。
あと、地図で見るとあまりアップダウンはないのだけど、実際はそこそこアップダウンがあるうえ、地面が湿っているため、休憩ポイントがあまりないかも。
なお、道中(確か、ダルマ沢ノ頭より手前)シカと遭遇。10メートル程度先をがものすごいスピードで横切る。
東丹沢のシカと違って、人を警戒している模様。
高松山山頂はシダンゴ山山頂と同様、良好な眺望。良い時間になったのでここで腹ごしらえを。
腹ごしらえを終え、あとは降るだけの道をのんびりと。
1時間ちょっと歩いてバス停に無事到着。
案の定バスは無く、東山北駅までおさんぽに。
シダンゴ山〜高松山のルートが地図の年度によって実線だったり破線だったりしているものの、特に迷うところもなく、崩落個所や危険個所もなく、ハイカーが少ないこともあり、全体的には歩きやすいルート。
難点は蜘蛛の巣が非常に多いこと。
あと、駅で靴下を履き替えた際、足首に謎の傷と出血跡が。
ヤマビルにしては出血量が少ないものの、何かに吸血されたような跡があり、原因が非常に気になるところ。
水は結局2.5l消費。2.5lのハイドレーションパックが丁度空になった。
今回初めてハイドレーションパックを試したが、1人ハイカーにとってこれはすごく便利。
歩きながら息を整え給水することで、立ち止まってリュックをおろす回数が激減。
容量対価格比を考えるととても高く感じるけど、費用対効果で考えると久々のヒット。
(複数人で行く場合は定期的に休憩を取る筈なので、あまりハイドレーションパックの恩恵は得られない可能性があります)
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