四阿山・妙高山



- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,430m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
今回のメンバーは、30年以上前の学生時代の先輩、後輩。東京、長野、山口、青森から、四阿山菅平牧場登山口に集合した。
東京を18日22時30分に出発し19日2時半頃登山口着。テントを設営し朝まで仮眠。青森の私も見たことがないほどに星がきれいであった。
早朝、長野のY先輩がテン場に到着し、テントの外でハイテンション、仕方なくテントをあけるが寒いのでまたすぐ閉めた(笑)
19日は、根子岳を経由し四阿山。根子岳山頂から四阿山山頂までのブッシュの緑がきれいであった。また、四阿山山頂からの下山途中の根子岳と四阿山のガレ斜面が迫力がありきれいであった。
下山後の登山口で飲んだミルクが美味しかった。Y先輩の会社の赤倉山荘まで移動し夜は大宴会、Y先輩が用意した新潟(上越市)の酒が旨すぎ、青森のKは撃沈。
20日は燕温泉まで移動し、妙高山を目指した。青森のKは二日酔いで厳しい登山を強いられたが、登山が久しぶりのY先輩も相当苦しそうであった。A先輩、H先輩、S後輩は、普通に登っていた。
山頂からは、後立、立山、槍穂が遠望でき最高であった。登って山の大きさを改めて実感した。さすが上越の名峰。下山も長く下り甲斐がありすぎた(笑)
源泉100%の燕温泉で汗を流し、Y先輩が単身赴任している上越市のマンションに直行し、日本海のおいしいのどぐろの塩焼き、刺身などを肴に地酒をいただいた。
その後カラオケで母校の校歌を歌い、Y先輩行きつけのロックをながしているワンショットバーでスコッチやバーボンを飲み無事Y先輩のマンションに帰還。
K持参の青森の地酒を飲みながら、来年は火打と高妻を登ることを約束した。
山を友と登り、温泉につかり地酒をいただきながら友と語り合う、これ以上の幸せはない。
ただ、飲み過ぎには気をつけようと思った山行であった(笑)
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