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Yamareco

記録ID: 724154
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ハイキング
阿蘇・九重

里帰りついでの久住山・星生山(牧ノ戸峠より)

2015年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
tris その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
11:00
距離
11.5km
登り
664m
下り
659m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:23
合計
7:23
距離 11.5km 登り 665m 下り 671m
7:47
21
スタート地点
8:08
28
8:36
6
8:42
8:48
38
9:26
9:27
8
9:35
9:37
9
9:46
9:47
30
10:17
10:27
4
10:31
10:33
57
11:30
33
12:03
12:04
117
14:01
59
15:00
10
15:10
ゴール地点
GPSログが途中で終了していたので、手で追加・編集しました。後半の時間は適当です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠に広い駐車場がありますが、登山者が多くてすぐ満車になるため、出遅れた場合は付近の路肩への路駐か、少し離れた駐車スペースに停めることになります。
コース状況/
危険箇所等
道はよく整備されています。
星生山から久住分れ避難小屋へ向かう道には岩場があり、少し注意が必要です。
牧ノ戸峠の駐車場が満車だったので、瀬の元方面に500mほど下った場所にある駐車スペースに停めました。ご覧のとおり、路肩にも車がズラリと並んでいます。
2015年09月21日 08:00撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 8:00
牧ノ戸峠の駐車場が満車だったので、瀬の元方面に500mほど下った場所にある駐車スペースに停めました。ご覧のとおり、路肩にも車がズラリと並んでいます。
牧ノ戸峠まで移動し、登山開始。人が多いですね。
2015年09月21日 08:10撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 8:10
牧ノ戸峠まで移動し、登山開始。人が多いですね。
舗装された急坂を登り、第一展望所に到着。少しモヤっていますが、景色は期待できそうな予感。
2015年09月21日 08:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 8:22
舗装された急坂を登り、第一展望所に到着。少しモヤっていますが、景色は期待できそうな予感。
沓掛山にある展望台からは、噴煙を上げる阿蘇山が雲海に浮かんでいました。最初はあっちに登る予定だったんですけど、ちょうどいいタイミングで噴火して登れなくなるという。
2015年09月21日 08:30撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 8:30
沓掛山にある展望台からは、噴煙を上げる阿蘇山が雲海に浮かんでいました。最初はあっちに登る予定だったんですけど、ちょうどいいタイミングで噴火して登れなくなるという。
沓掛山には簡単な岩場ポイントもあります。
2015年09月21日 08:32撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 8:32
沓掛山には簡単な岩場ポイントもあります。
ここからは尾根筋を歩いて行くことになります。なだらかで広い尾根は良い感じです。
2015年09月21日 08:41撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 8:41
ここからは尾根筋を歩いて行くことになります。なだらかで広い尾根は良い感じです。
この分岐を左に進んで星生山を目指そうとしましたが、あまり良くない道になりそうな感じがしたので、引き返しました。
2015年09月21日 09:29撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 9:29
この分岐を左に進んで星生山を目指そうとしましたが、あまり良くない道になりそうな感じがしたので、引き返しました。
西千里浜にある分岐から星生山を目指します。遠くから見てもかなりの急登なのでキツそうな予感。
2015年09月21日 09:47撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 9:47
西千里浜にある分岐から星生山を目指します。遠くから見てもかなりの急登なのでキツそうな予感。
予想通りの急登にヒイヒイ言いながら登りつつ、花をパシャリ。これはリンドウでしょう、恐らく。
2015年09月21日 10:00撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
9/21 10:00
予想通りの急登にヒイヒイ言いながら登りつつ、花をパシャリ。これはリンドウでしょう、恐らく。
急登の途中から振り返ると、雲が湧いてきていました。
2015年09月21日 10:11撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 10:11
急登の途中から振り返ると、雲が湧いてきていました。
星生山に到着。火口っぽいところから煙が湧いています。ここで食事にしようかと思いましたが、羽アリが大量発生していたので退散。
2015年09月21日 10:20撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
9/21 10:20
星生山に到着。火口っぽいところから煙が湧いています。ここで食事にしようかと思いましたが、羽アリが大量発生していたので退散。
星生山から久住分れ方面への道は、アルプスばりの岩場になっています。高度感はさほどではありませんが、油断大敵。私のように空腹でフラフラしながら通るのは厳禁です。
2015年09月21日 10:30撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 10:30
星生山から久住分れ方面への道は、アルプスばりの岩場になっています。高度感はさほどではありませんが、油断大敵。私のように空腹でフラフラしながら通るのは厳禁です。
星生崎からは久住山がよく見えます。
ここから久住分れ避難小屋方面に下っていくとき、私は右側の踏み跡を辿って行きましたが、どうも左側が正規ルートのようです。右側ルートはとても急でした。
2015年09月21日 11:01撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 11:01
星生崎からは久住山がよく見えます。
ここから久住分れ避難小屋方面に下っていくとき、私は右側の踏み跡を辿って行きましたが、どうも左側が正規ルートのようです。右側ルートはとても急でした。
星生崎を振り返って仰ぎ見ると、良い感じの風景。
2015年09月21日 11:11撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
9/21 11:11
星生崎を振り返って仰ぎ見ると、良い感じの風景。
久住分れ避難小屋の近くで阿蘇山を眺めながら食事。カップうどんおいしいです。
2015年09月21日 11:16撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 11:16
久住分れ避難小屋の近くで阿蘇山を眺めながら食事。カップうどんおいしいです。
でもタイミングによっては、ガスに包まれて眺望がゼロになることもしばしば。
2015年09月21日 11:35撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 11:35
でもタイミングによっては、ガスに包まれて眺望がゼロになることもしばしば。
食事の後、滑りやすい急登を久住山へ登っていきます。振り返ると中岳がきれい。
2015年09月21日 12:40撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
9/21 12:40
食事の後、滑りやすい急登を久住山へ登っていきます。振り返ると中岳がきれい。
久住山の山頂に到着。記念撮影の列ができていました。
南側が雲のせいで何も見なかったのは残念です。
2015年09月21日 12:45撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
3
9/21 12:45
久住山の山頂に到着。記念撮影の列ができていました。
南側が雲のせいで何も見なかったのは残念です。
帰り道、避難小屋を覗いてみました。
噴石に対する強度的にはまぁ大丈夫そうですが、大量の登山者を避難させるには全然スペースが足りない感じですね。組み体操のピラミッド的に折り重なる必要がありそうです。
2015年09月21日 13:54撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/21 13:54
帰り道、避難小屋を覗いてみました。
噴石に対する強度的にはまぁ大丈夫そうですが、大量の登山者を避難させるには全然スペースが足りない感じですね。組み体操のピラミッド的に折り重なる必要がありそうです。
下山の尾根道は長い……。
2015年09月21日 14:44撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/21 14:44
下山の尾根道は長い……。
撮影機器:

感想

シルバーウィークで実家の九州に帰ったついでに、久住山へ登ってきました。

本当は阿蘇山に仙酔峡から登ろうと思っていたのですが、ちょうどその直前に噴火するという、私が持つ運の悪さを遺憾なく発揮した結果、久住山へと計画変更。まぁ、噴煙を上げる阿蘇山を見られたので、これはこれで良かったかと思いますが。

今回は登山を趣味の1つにしている母と一緒に登ったのですが、そのお母様の方が体力があって、私が足を引っ張ることになってしまうという、不甲斐ない結果になりました。えー、その動き、もうすぐ還暦とは思えないし……。私の方がかなりの大荷物を抱えているというハンデがあるとはいえ、もっと体力を付ける必要性を強く感じましたね。オタクが1年弱登った程度では、スポーツ好きを越えることができないのです。

久住山は眺望も良く、素晴らしい山でした。今回は諸般の事情からパスした中岳や別ルートも、またいつか登ってみたいところです。

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