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Yamareco

記録ID: 734099
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳

2015年10月03日(土) 〜 2015年10月04日(日)
 - 拍手
2443 その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:10
距離
23.4km
登り
2,239m
下り
2,247m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:40
休憩
0:49
合計
10:29
距離 12.0km 登り 2,021m 下り 298m
5:38
67
スタート地点
6:45
6:46
10
6:56
7:11
272
11:43
12:07
135
14:22
14:23
4
14:27
14:30
1
14:31
14:36
48
15:24
43
2日目
山行
6:10
休憩
0:26
合計
6:36
距離 11.4km 登り 226m 下り 1,949m
6:30
23
6:53
7:00
47
7:47
2
9:13
9:22
150
11:52
12:02
12
12:14
45
12:59
7
13:06
ゴール地点
天候 晴れ(1日目)曇りのち晴れ(2日目)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高駐車場
その他周辺情報 新穂高での温泉を我慢して、帰路途中41号線沿いの神通峡岩稲温泉「楽今日館」でお風呂をいただきました。
登山届けを提出していざ目指す笠ヶ岳に日射しが・・・。
2015年10月03日 05:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 5:52
登山届けを提出していざ目指す笠ヶ岳に日射しが・・・。
笠新道途中から西穂高の山並みが近づいてきて・・・。
2015年10月03日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 7:49
笠新道途中から西穂高の山並みが近づいてきて・・・。
穂高連峰の次には槍ヶ岳の頭が見え始めつかの間ホッコリ。
2015年10月03日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 7:53
穂高連峰の次には槍ヶ岳の頭が見え始めつかの間ホッコリ。
槍ヶ岳の全容はまだのようです。
2015年10月03日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 8:23
槍ヶ岳の全容はまだのようです。
槍ヶ岳の素晴らしさにしばし見とれます。
2015年10月03日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 8:47
槍ヶ岳の素晴らしさにしばし見とれます。
すでに遅し紅葉の名残が・・・。
2015年10月03日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 8:52
すでに遅し紅葉の名残が・・・。
絶景の穂高連峰に感動して前に進めません。
2015年10月03日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 9:17
絶景の穂高連峰に感動して前に進めません。
穂高連峰の右には焼岳・乗鞍岳が・・・。
2015年10月03日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 9:18
穂高連峰の右には焼岳・乗鞍岳が・・・。
ここまで来ると槍ヶ岳の全容がバッチリ見えました。
2015年10月03日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 9:32
ここまで来ると槍ヶ岳の全容がバッチリ見えました。
槍ヶ岳山荘も真っ青の中で赤が映えてます。
2015年10月03日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/3 10:00
槍ヶ岳山荘も真っ青の中で赤が映えてます。
穂高の山並みに感動しまくりです。
2015年10月03日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 11:34
穂高の山並みに感動しまくりです。
杓子平を超えた最高の眺めです。本日最終目的地の笠ヶ岳が正面に見えてます。
2015年10月03日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/3 12:06
杓子平を超えた最高の眺めです。本日最終目的地の笠ヶ岳が正面に見えてます。
杓子平より眺める槍ヶ岳に暫しウットリ。
2015年10月03日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 13:59
杓子平より眺める槍ヶ岳に暫しウットリ。
杓子平を上り詰めての尾根ルートにまたまた感動です。
2015年10月03日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 14:26
杓子平を上り詰めての尾根ルートにまたまた感動です。
笠ヶ岳に向かう尾根からの黒部五郎岳・北ノ俣岳・薬師岳です。
2015年10月03日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 14:26
笠ヶ岳に向かう尾根からの黒部五郎岳・北ノ俣岳・薬師岳です。
最高の眺めの連続です。ペースが遅くなり最終到着地への時間が遅れております。
2015年10月03日 14:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 14:53
最高の眺めの連続です。ペースが遅くなり最終到着地への時間が遅れております。
もう少しで本日の最終地点、笠ヶ岳まもなく到着、疲労が吹っ飛びます。
2015年10月03日 15:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
10/3 15:17
もう少しで本日の最終地点、笠ヶ岳まもなく到着、疲労が吹っ飛びます。
雲一つ無い快晴の中、富士山も眺めることができました。
2015年10月03日 15:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 15:27
雲一つ無い快晴の中、富士山も眺めることができました。
黒部五郎岳・北ノ俣岳・薬師岳に暫し見とれます。
2015年10月03日 15:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 15:36
黒部五郎岳・北ノ俣岳・薬師岳に暫し見とれます。
笠ヶ岳頂上からのクリヤ谷ルートです。撮影後に偶然、10時間かけて上り詰めてこられた方がいらっしゃいました。すでに夕焼け間近の出来事でした。
2015年10月03日 16:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 16:49
笠ヶ岳頂上からのクリヤ谷ルートです。撮影後に偶然、10時間かけて上り詰めてこられた方がいらっしゃいました。すでに夕焼け間近の出来事でした。
夕焼け直前の笠ヶ岳の陰が槍ヶ岳の下に現れました。
2015年10月03日 17:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 17:07
夕焼け直前の笠ヶ岳の陰が槍ヶ岳の下に現れました。
山荘の外から夕日が・・・とてもきれいでいつまでも目に焼き付いていました。
2015年10月03日 17:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 17:37
山荘の外から夕日が・・・とてもきれいでいつまでも目に焼き付いていました。
2日目の早朝より強風が吹き荒れて、挙げ句の果てにガスで視界ゼロ、ご来光が眺められないこんな日はサッサと帰路につくしかありません。朝食を済ましてサッサと小屋を出て強風・霧雨の中を歩いていると・・・雷鳥がこちらをじっと見つめてくれてました。
2015年10月04日 07:19撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/4 7:19
2日目の早朝より強風が吹き荒れて、挙げ句の果てにガスで視界ゼロ、ご来光が眺められないこんな日はサッサと帰路につくしかありません。朝食を済ましてサッサと小屋を出て強風・霧雨の中を歩いていると・・・雷鳥がこちらをじっと見つめてくれてました。
2日目帰路途中、昨日撮影した杓子平からの笠ヶ岳を望みますが全くガスで見えませんでした。
2015年10月04日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/4 8:49
2日目帰路途中、昨日撮影した杓子平からの笠ヶ岳を望みますが全くガスで見えませんでした。
下山届けを提出して、二日間のルートを確認しました。お疲れ様でした。
2015年10月04日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/4 13:25
下山届けを提出して、二日間のルートを確認しました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ
共同装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック
備考 この季節でも上りでの水は3L以上は必要かと。2.5L持参したが昼食時に1L使用、最終地点で完全消費。

感想

事前天気予報では予定日2日間の天候は晴れ、1日目は雲の無い秋空のなか笠新道コースを上り詰め杓子平へ到着、正面に目指すピークが見え絶景に感動しながらもこれからのコース取りを確認すると不安な気持ちに・・・。とは言うものの最終地点到達まで気力を高めて昼食をとって再出発、長い抜戸岳へのコースを上り詰めて分岐に合流すると素晴らしい尾根で最終目的地のルートを確認、足早に笠が岳山荘へ出発。
宿泊手続き完了してから最後のピークへ向かい貸し切りの360度パノラマの山並みを眺めて下山、きれいな夕日も眺めることができて大満足でした。
2日目は打って変わっての天候となり、明け方より風が吹き始めガスが出てご来光は眺められず足早に下山しました。
山の天気は急変するので、天候のよい日に必ずピークを制覇する事が鉄則です!!!

とにかくひさびさに感動した山でした。次回はクリヤ谷コースをいつの日か。。。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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体力レベル
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笠ヶ岳(中尾温泉口〜笠新道〜クリア谷周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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5/5
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