栗駒山〜神の絨毯を満喫しに裏掛コースから山歩〜
岩手県
宮城県
秋田県
トシ
体力度について
- GPS
- 06:19
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 823m
- 下り
- 824m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:19
| 天候 | �／楡邁浩�♨️は朝4時半時点凄いガスのなか風もありガスの流れがはっきりとわかる。朝食中はあたりは真っ白で視界数メートル。その後朝8時まで濃いガスのなか。 前日ピストンしたが視界悪くともせっかく来たのでレインスーツ着用でスタートする予定。 ��8時ころにようやくガスが抜けてきた、と思ったらあっという間に快晴。すぐにレインスーツ を脱ぐ。 �Ｎ�掛コース10時半ころまでは絶好の天気。 �づ豬�駒分岐あたりで秋田県側からガスがかかってきだす。 ��11時ころ栗駒山山頂、岩手側は晴れだが🌞秋田側はガスがかかってくる。気温が一気に下がる。 �Δ海里△肇�ス時々日差し。一瞬小雨がぱらつく。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
前日に車を駐車場に止めたがほぼ満車。須川湖畔の道路から路肩駐車多数。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
泥濘が多くスリップ注意。 紅葉🍁シーズンの連休とあって登山者多数、追い抜き離合など容易ではない。 |
| その他周辺情報 | 須川高原温泉。栗駒山荘。ちょっと離れて小安峡大湯温泉。 |
写真
いきなり泥濘。
ここまでは登山客多数だったが笊森コースはマニアックなのか殆ど登山者がいない。
このあとしばらく避難小屋方面の様子を見に行くが戻るのが面倒なのですぐに引き返す。
ここまですれ違ったのは5名。
かなりマイナールートなのか下山時に通過するのか？
見晴らし抜群。
緩やかな斜度なのでのんびり山歩。
栗駒山の紅葉🍁（宮城県側）栗駒山山頂がはっきり見える。
登山者が列をなしているのもはっきり見える。
列の状況から富士山の行列を連想した。
栗駒山山頂がはっきり見える。
登山者が列をなしているのもはっきり見える。
列の状況から富士山の行列を連想した。
山頂方向は登山者多数につき東栗駒山に向かうことにする。
しばらく進んで神の絨毯を眺める。東栗駒山山頂にも登山者多数見える。
なので諦めてUターンし栗駒山山頂を目指す。
あまりに人が多く時間が読めない。
東栗駒山山頂にも登山者多数見える。
なので諦めてUターンし栗駒山山頂を目指す。
あまりに人が多く時間が読めない。
あと少しで頂上だがなかなか進めないので振り返ってパチリ。
ようやく栗駒山山頂到着。あたりは人だらけ。
標柱横で記念写真を撮る順番待ちの人は30〜40人。
すげ〜。
交代の隙に標柱をパチリ。
あたりは人だらけ。
標柱横で記念写真を撮る順番待ちの人は30〜40人。
すげ〜。
交代の隙に標柱をパチリ。
とりあえず先に見える頂を目指して。
木道の先に栗駒のモンサンミッシェル。（秣岳のことかな）草紅葉の中に山肌の綺麗な丘がそびえるからだろう。
ガスがかかって朧なのでそれらしい景色。
皆さん（7〜8名）がガスが抜けるのを待っていた。
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草紅葉の中に山肌の綺麗な丘がそびえるからだろう。
ガスがかかって朧なのでそれらしい景色。
皆さん（7〜8名）がガスが抜けるのを待っていた。
秣岳から須川温泉方向。須川湖がはっきり見える。
下界は陽射しがあるのでうれしいが、須川湖の横を通り須川温泉まで戻らねばと思うと少し↷。
須川湖がはっきり見える。
下界は陽射しがあるのでうれしいが、須川湖の横を通り須川温泉まで戻らねばと思うと少し↷。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ドライシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
�〜案�
前日秋田乳頭山に登ってから須川温泉♨️に来る予定だったが乳頭温泉♨️から須川温泉まで移動に3時間と少しかかるので登山後に長時間車の運転は辛いことなどから乳頭山は忘れものとして朝から須川温泉へ向かうことに。
結局須川温泉に着いたのが11時半。早く着きすぎたので下見がてら栗駒山へピストンすることに。予定外だったが頂上から神の絨毯を眺めて感動🥺。「栗駒山〜神の絨毯を観に」
下山後須川高原温泉に宿泊し温泉♨️を堪能。
��当日スタート前
当日は午前4時に目覚めて温泉♨️に浸かりに行くも施設周囲は濃いガスのなか。5時半ころから明るくなるがあたりは真っ白。時折熊鈴の音が聞こえるので外の様子を窺うがやはり真っ白。皆さんレインスーツ着用。
ガスのなかの山歩はテンション下がるがせっかくなのでレインスーツ 着用で行くことに決めもう一度温泉♨️へ。
午前7時からの朝食時、やはりあたりは真っ白。
今日はガスの中の山歩になるなとテンションまた下がる。
食後出発の準備をして8時にチェックアウトし駐車場へ不要な荷物を置きに行くと一部薄っすらと青空が見えた。
��神の絨毯のなかを山歩スタート
歩き出しはレインスーツを着ていたが5分もしないうちにガスが抜けて真っ青な青空。雲ひとつなしの快晴。
一気に気温が上がってきたので速攻でレインスーツを脱ぐ。
前日歩いたコースながら空の色が違うだけでこうも鮮やかになるのかと感心するくらいの鮮やかな紅葉🍁
産沼分岐までは前日と同じルートだが紅葉🍁が青空に映えて写真小僧しているとなかなか歩みが進まない。
また登山者多数で時々渋滞。
�せ詐楕�岐から磐井川水場
分岐地点では沢山の登山者が休憩中。
「おいおい道をあけてくれ。登山道の真ん中での休憩は迷惑。」
ただ磐井川水場に向かう登山者なし。
ルートは等高線沿いにほぼ水平歩行。
ゆっくりと紅葉を観賞。
ルートは泥濘多い。
水場に着くまで離合者4名。
前日と雲泥の差。
�ト悵羸鄂緇貶�岐から東栗駒分岐
避難小屋を覗きに行こうと向かったが途中で先は長いし今後の時間配分も考慮し戻って水場から裏掛コースへ。
岩だらけの沢筋を登り、巻いたりしながら標高を上げる。沢筋はススキなど草山の雰囲気だがあたりの斜面は紅葉🍁真っ盛り。
登山者もほとんどいないので景色を存分に楽しむことができる。
ただソロには常に自活しなければいけないリスクがあるので転倒など事故防止に細心の注意⚠️
�ε豬�駒分岐から頂上
分岐手前から頂上が見え山肌の紅葉が鮮やかなこと。さすが神の絨毯。ただ頂上に向かう登山道が凄いことになっていた。
人の行列が出来ている。シーズン真っ盛りの連休中日、しかも晴れ、そりゃ人も多いか。
富士山の行列を連想させる列。
ただ渋滞中に振り返って山肌の紅葉を楽しめるのでまぁいいか。
�Х�駒山頂上から秣岳
頂上では標柱を横に写真を撮る人の順番待ちに30〜40人ほど並んでいる。
標柱を横にしての写真は前日撮ったので人が交代の隙に標柱をパチリして秣岳に向かうもガスがかかって一気に気温が下がりシェルを着込んで前進。
しばらく進むとガスが抜けて下降。
天狗平手前で崩れた木段があり登山者は横の綺麗な歩きやすいルートを行くので木段に腰を下ろして宮城県側の神の絨毯を眺めながらランチタイム。
天狗平から御駒岳までは岩手県と宮城県の境界をすすむみたい。
御駒岳からは秋田県と宮城県の境界。
神の絨毯の中を歩いているがガスがかかったりして気象条件はイマイチ。
秣岳手前のモンサンミッシェルでは逆にガスの所為でそれらしく見えた。
��秣岳から秣岳登山口
下降なので汗はかかないが泥濘が多く木の根や岩肌も濡れてスリップ注意。
また振り返って山肌を眺めたりするので必ず歩みを止めて鑑賞するよう細心の注意。
とにかく泥濘が半端なかった。
��秣岳登山口から須川温泉
約2�劼離蹇璽鼻２爾辰討�る車が結構スピードを出しているので歩行者も注意が必要。右側通行を厳守（交通ルールを守ろう）
��総合
神の絨毯といわれるだけあって本当に素晴らしい景色。感動もの。
もう一度この季節に山歩したくなった。山の天気は変りやすいが安定した天候の時に。
また栗駒のモンサンミッシェルは知らなかったが、ちょうどガスがかかって幻想的な風景となりここも素晴らしかった。
元気なうちにまた来たい。
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