3度目の藪漕ぎ・・・orn 天誅組の駆けた道を登り金剛山へ


- GPS
- 06:58
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,169m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:59
R310ヘアピンカーブ 10:05〜10:30
登山口 11:22
千早峠 12:00
中葛城山 12:48
金剛山山頂広場 13:50〜14:05
伏見峠 14:36
伏見道登山口 15:18〜15:38
かもきみの湯バス停 16:05
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:かもきみの湯から吉野口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口へは、漕げない藪を通らないといけません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
タオル
カメラ
|
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感想
先週は千早峠のつもりが失敗だったので、今度こそ千早峠へ。前回の写真と地図をにらめっこして砂防ダムを正面に、ヘアピンカーブの左側が怪しいと考えながら五条駅から進んでいきます。
目的地に着くと・・・それらしい踏みしろはあるが・・・案内板も無いし、もう少し周辺をGPSで場所を見ながら探索。。。がやはり当初の場所からのアプローチを決断。人の手の加わった階段とコンクリ道がありますが・・・これまでにないほどの藪・藪・藪。。。orn どんな酷いレベルかといえば、「漕げない藪」というのがしっくりきます。藪のアーチに身を屈め、ザックを抱えながら少しずつ前進。距離にして100m足らずでしょうか、これが途方もなく長く辛かったです。
そのあとは山道を進んでいきますがここでまた問題発生、道が途切れてしまいます・・・orn 見上げればガードレールがあるのですが・・・。逡巡した揚句よじ登ってみると林道に出ました。
しばらく進むと分かれ道が出現。登山口と思いつつも先週の教訓からもう少し周辺を探索してみますが、どうやら登山口らしく繁みに隠れてた看板を発見。ここから千早峠に向けてスタートです。
あまり利用されてない道なのかクモの巣や茂みが所々ありましたが、先週よりは「マシ」な山道でした。12時の時報とともに千早峠に到着。丁度そのときトレランの方とお話ししましたが、二上山から来て槇尾山に向かうそうな!!(驚)
私はダイトレ経由で巻き道を利用しながら金剛山へ。山頂広場で遅めの昼食の後、伏見道で下山。3回続けての藪こぎにかなり凹んでしまった山行でした。歴史に所縁のある道だから登山口だけでも、もう少し整備して欲しいモンです。
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