藤野15名山の鉢岡山に登る

 神奈川県
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								- GPS
- 01:06
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 178m
- 下り
- 175m
コースタイム
- 山行
- 0:56
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:07
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 三叉路から赤沢向けの道路が鉢岡山の中腹を通っているのを見落とし、三叉路から舗装道路を歩き、標高350m辺りからヤマレコの踏み跡データに従って登山道に入った。こちらから鉢岡山へは、あまり歩かれていないようで、踏み跡が薄いがコースには、青いテープが要所に設置されており、有り難かった。山頂直下に近づくと傾斜がきつくなり、標高450m辺りで日連から伸びている登山道に合流した。こちらの登山道は、鉢岡山山頂に無線中継所が設置されているため、電力線が道沿いに設置されており、4駆の自動車なら登れそうな林道だった。鉢岡山山頂は、戦国時代の狼煙台跡という碑が立っており、相模原市防災無線局とNHKのサテライト局が設置されていた。コース全体に特に危険箇所はない。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																日よけ帽子
																靴
																ザック
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																飲料
																レジャーシート
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ガイド地図(ブック)
																ファーストエイドキット
																常備薬
																日焼け止め
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ストック
																カメラ
															 | 
|---|
感想
					11/7は、藤野やまなみ温泉から藤野15名山の峰山に登ったが、時間が早く帰着できたので、ついでに藤野15名山で残っている鉢岡山に登ることにした。
藤野やまなみ温泉から篠原を目指して国道517号線を進み、釜ノ沢BS近くの三叉路脇に路駐した。事前に鉢岡山の登山路を調べた際、篠原の駐車場から鉢岡山に登った記録があったため、そのコースによる登山口として、この三叉路脇を出発点としたためであった。しかし、三叉路から舗装道路を歩いていくと、この道路が赤沢BSに繋がっている事がわかった。
舗装道路を登って標高350m辺りでほぼ平坦な道になり、鉢岡山に至る山道へ入る辺りに路駐出来そうなスペースがあることがわかり、ちょっとガッカリした。
このコースは、あまり歩かれていないコースのようで、踏み跡が薄かったが、コース上の随所に青いテープが設置されており、これを目印にして、ヤマレコの歩行データと照らし合わせながら登った。標高450mまで登ると、登山道もなだらかになり、笹薮をかき分けると、日連地区から来ている登山道と合流した。こちらの登山道は、鉢岡山山頂に無線局があるため、無線局の保守等で4駆自動車が駆けつけられるような林道になっていた。 
数十m進むと鉢岡山山頂が見えてきた。山頂脇には、無線鉄塔と無線施設を収容する局舎があった。銘板によると相模原市防災無線中継局だった。山頂の更に奥まった場所にも、無線鉄塔と無線施設を収容する局舎があり、こちらはデジタルテレビ中継局という銘板があった。
鉢岡山山頂は、戦国時代狼煙台が設けられていたそうで、鉢岡山狼煙台の標柱が建っていた。鉢岡山山頂は、樹高が高い樹木に囲まれており、360°眺望が遮られていた。山頂には、広場はあったが、眺望がなかったため、早々に下山することとし、往復約1時間で鉢岡山の山行を終了した。
					
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