記録ID: 7483401
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ハイキング
中国
柱島&阿多田島周遊
2024年11月14日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 23:43
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 711m
- 下り
- 700m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:55
距離 11.1km
登り 243m
下り 235m
1日目
6:23 岩国駅(宿)-7:03 岩国港---7:40岩国港発-8:34 柱島着---10:33 柱島最高点-10:42 三角点-11:50 陸奥記念碑-12:57 柱島港---14:15 柱島港発-15:14 岩国港着-16:34 大竹駅(宿)
2日目
5:36 宿-6:12 小方港---6:45 小方港発-7:20 阿多田港着---8:03 内深浦-9:01 灯台資料館-9:39 猪子島-9:47 竜宮神社-10:33 阿多田港---12:30 阿多田港発-13:05 小方港着---13:42 大竹駅
6:23 岩国駅(宿)-7:03 岩国港---7:40岩国港発-8:34 柱島着---10:33 柱島最高点-10:42 三角点-11:50 陸奥記念碑-12:57 柱島港---14:15 柱島港発-15:14 岩国港着-16:34 大竹駅(宿)
2日目
5:36 宿-6:12 小方港---6:45 小方港発-7:20 阿多田港着---8:03 内深浦-9:01 灯台資料館-9:39 猪子島-9:47 竜宮神社-10:33 阿多田港---12:30 阿多田港発-13:05 小方港着---13:42 大竹駅
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
残念ながら、『赤禰武人』は知りませんでした。
昔の養子はどうなってんだろう?
柱島の松崎家で生まれ、庄屋の中富家の養子になり、翌年には、長州藩重臣の赤禰家の養子になっている。
ヘッドハンテングされたのかも?
昔の養子はどうなってんだろう?
柱島の松崎家で生まれ、庄屋の中富家の養子になり、翌年には、長州藩重臣の赤禰家の養子になっている。
ヘッドハンテングされたのかも?
寄港した端島だが上陸しませんでした。
人口は18人です。切符売場が無いので、ここへ行くには岩国で往復乗船券を購入します。
他の島は島の雇用も関係するのか、岩国で往復乗船券は買えません。
人口は18人です。切符売場が無いので、ここへ行くには岩国で往復乗船券を購入します。
他の島は島の雇用も関係するのか、岩国で往復乗船券は買えません。
この日は島民による秋の清掃日でした。高齢の方がそこかしこで、主に落葉や雑草の除去、はみ出た枝の伐採をしていました。人口が少ないので車で移動したり、色々な機器(裁断用、送風機、高枝ハサミ)を利用していました。我々の地区では1自治会分を一人で担当している感じです。
第二次長州征伐は地元では『四境の役』と呼ばれているようです。即ち、芸州口、石州口、小倉口、大島口の4方向から攻められたと言うことです。4つの国境が戦場になったことに由来するようです。
感想
安芸灘には周防大島、江田島、宮島など観光地として有名な島々が多い。これらは既に歩いているので、今回は離島の柱島と阿多田島を歩きました。柱島は人口100人以下、阿多田島も200人と過疎に悩まされている。小中学校はなかったり休校中。私の旅は何かを訪ねると言う目的は殆どない。何に出会えるかを楽しむ旅である。
柱島は名の通り神様縁と思われるが、私には水軍の拠点らしさを感じる特異な島でした。阿多田島は柱島よりはるかに近いのでもう少し活況があるかと思った。水産加工業の会社では東南アジア系の若者が多数、就労しているのが目立った。彼らは身に付いた技能が本国で活かされるのか疑問である。いりこやカキの加工は本国では無縁のように思う。
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