記録ID: 7739944
全員に公開
ハイキング
中国
金蔵山 柱島(二次離島)のしま山#40 戦艦陸奥沈没地を北側から見る
2025年01月26日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:37
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 355m
- 下り
- 339m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:35
距離 7.6km
登り 355m
下り 339m
10:54
9分
柱島港
11:03
14分
金蔵山登山口
11:17
16分
500m地点
11:42
11:50
8分
展望台
11:58
11分
500m地点
12:09
16分
金蔵山登山口
12:25
12分
松田港
12:37
22分
柱島港
12:59
13:03
26分
戦艦陸奥英霊の墓
13:29
柱島港
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
滞在時間的には土日の10時発で渡り、14時15分発で帰ってくるのがバランスがよさそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉は多いですが、下からずっと幅の広い登山道が続きます。 登山口以降、歩行距離100mごとに看板まであります。 |
その他周辺情報 | コロナ前5軒あった民宿は全滅していて、宿泊も食事も一切期待できません。飲み物の自販機のみです。ジェットボイル必須です。 |
写真
撮影機器:
感想
柱島といえば、呉に所属の連合艦隊艦艇が停泊していたという言い方で有名ですが、実際はその南西方向に進んだ、周防大島との間くらいの地点に、1kmくらい間隔を空けて大型艦が泊まっていた感じになり、柱島にもろに停泊していたというわけではありません。
それでも柱島という名前には特別なものがありますし、泊地で謎の爆沈事故を起こした戦艦陸奥の慰霊碑もありますので、その地を訪れて金蔵山に登頂してきました。
山自体は楽に登ることができ、山頂はいまいちでしたが展望台は十分に楽しめる眺望がありました。
宿も店もなく少ない便の滞在時間を効果的に使うのは難しい島になってはいますが、土日はなんとかほどほどの滞在時間となる便がありますので、わざと遠回りして松田港まで行った後に戦艦陸奥英霊の墓まで歩き、周防大島と織りなす風光明媚な風景を見てそこに眠る陸奥の姿を思い浮かべてきました。
そんな風に海岸沿いを歩いている時に、おおすみ型輸送艦(実際は小型揚陸艇)が航行する姿を見せてくれたのは幸いでした。
これで4日間、7島7座+広島観光をすべて終え、大阪への帰途につきました。
ちなみに左足の裏ですが、やはり完治しているわけではなくなんか爆弾的な嫌な感触は帰ってからも感じます。それでも4日間でヤマレコ記録上だけでも32km以上歩いて明確な痛みが出ているわけではないので、かなりよくなってきているようです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:96人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する