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Yamareco

記録ID: 7483416
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ハイキング
奥多摩・高尾

秋の「海沢三滝」

2024年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:44
距離
1.6km
登り
185m
下り
185m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:58
休憩
0:46
合計
1:44
距離 1.6km 登り 185m 下り 185m
6:20
1
スタート地点
6:21
8
6:29
6:38
8
6:46
6:58
8
7:06
7:10
21
7:31
7:43
5
7:48
7:57
6
8:03
1
8:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝、交差余地の少ない約4kmの1車線「海沢林道」を南進して途中、アメリカキャンプ村先で無錠ゲートを開閉して通過し・・、
2023年11月13日 06:05撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
11/13 6:05
早朝、交差余地の少ない約4kmの1車線「海沢林道」を南進して途中、アメリカキャンプ村先で無錠ゲートを開閉して通過し・・、
「海沢園地」に駐車すると気温は9度で快晴。
6時20分、出発。林道のカーブ地点先園地のトイレ横を通過し・・
2023年11月13日 06:18撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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11/13 6:18
「海沢園地」に駐車すると気温は9度で快晴。
6時20分、出発。林道のカーブ地点先園地のトイレ横を通過し・・
流水の沢を木橋で渡る。前方の森は地味な色合いではあるが、色づき始めていた。
2023年11月13日 06:22撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 6:22
流水の沢を木橋で渡る。前方の森は地味な色合いではあるが、色づき始めていた。
湿った森を200mほど進むと・・鉄階段横に「三ツ釜の滝」。飛び石を渡って滝正面に回り、「三段の滝」をカメラに収める。
2023年11月13日 06:29撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
11/13 6:29
湿った森を200mほど進むと・・鉄階段横に「三ツ釜の滝」。飛び石を渡って滝正面に回り、「三段の滝」をカメラに収める。
鉄階段を上り、急坂を木の根を踏みしめながら上る。沢沿いに30mほど高度を上げて
2023年11月13日 06:27撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 6:27
鉄階段を上り、急坂を木の根を踏みしめながら上る。沢沿いに30mほど高度を上げて
急な鉄階段を下り、沢左岸を遡上していくと・・
2023年11月13日 06:36撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 6:36
急な鉄階段を下り、沢左岸を遡上していくと・・
三分岐標識に<「ネジレの滝」まで通行可。「大滝→」まではいけません。>の注記ビラ。
2023年11月13日 06:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 6:40
三分岐標識に<「ネジレの滝」まで通行可。「大滝→」まではいけません。>の注記ビラ。
「ネジレの滝」へは先ず、正面の岩盤を木の根を掴んで上り越し、その先の石上を10mほど前進することになるので・・妻にはここで待機してもらい、私だけで前進。
2023年11月13日 06:43撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 6:43
「ネジレの滝」へは先ず、正面の岩盤を木の根を掴んで上り越し、その先の石上を10mほど前進することになるので・・妻にはここで待機してもらい、私だけで前進。
6時45分、左の岸壁の割れ目に捻じれた形で流れ下る「ネジレの滝」をカメラに収める。
2023年11月13日 06:45撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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11/13 6:45
6時45分、左の岸壁の割れ目に捻じれた形で流れ下る「ネジレの滝」をカメラに収める。
待機している妻へ「大滝へは沢を渡る」と伝えながら往路を戻る。
2023年11月13日 06:46撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 6:46
待機している妻へ「大滝へは沢を渡る」と伝えながら往路を戻る。
飛び石で沢右岸に渡り、踏み跡を辿って沢横を登っていくと右に小滝が続く。
2023年11月13日 06:57撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 6:57
飛び石で沢右岸に渡り、踏み跡を辿って沢横を登っていくと右に小滝が続く。
30mほど高度を上げると勾配が減り、沢沿い道を南へ進む。
2023年11月13日 07:00撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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11/13 7:00
30mほど高度を上げると勾配が減り、沢沿い道を南へ進む。
前方が開けた地形の先に流量の多い滝の一部が見えてきた。
2023年11月13日 07:02撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 7:02
前方が開けた地形の先に流量の多い滝の一部が見えてきた。
7時7分、「大滝」正面に回り込んで滝撮影を楽しむ。 「ガイド書に依れば・・海沢谷一番の落差20mの滝で、滝口から6mの所の棚に当たって飛沫を飛ばし、その下9mは溝状の斜面を滑り落ち、あと5mは扇状に開いて滝つぼに落ちる勇壮な滝」紅葉の最適期に今一度、眺めたい滝だ。
2023年11月13日 07:07撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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11/13 7:07
7時7分、「大滝」正面に回り込んで滝撮影を楽しむ。 「ガイド書に依れば・・海沢谷一番の落差20mの滝で、滝口から6mの所の棚に当たって飛沫を飛ばし、その下9mは溝状の斜面を滑り落ち、あと5mは扇状に開いて滝つぼに落ちる勇壮な滝」紅葉の最適期に今一度、眺めたい滝だ。
満足して流水を渡り、西への急斜面を登る。
2023年11月13日 07:10撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 7:10
満足して流水を渡り、西への急斜面を登る。
7時17分、尾根の広場に三分岐標識。本日の最高点なので記録写真を残し「海沢林道→」標識に従い、北へ下山開始。
2023年11月13日 07:17撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
11/13 7:17
7時17分、尾根の広場に三分岐標識。本日の最高点なので記録写真を残し「海沢林道→」標識に従い、北へ下山開始。
急斜面のトラバースや岩盤の通過などがあり、慎重に下る。
2023年11月13日 07:27撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 7:27
急斜面のトラバースや岩盤の通過などがあり、慎重に下る。
7時33分、最高点から30mほど下の次の三分岐は「ネジレの滝→」「海沢林道→」標識。前回は「ネジレの滝→」で下ったのだが、歩きやすそうな「海沢林道→」標識に従うと
2023年11月13日 07:33撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 7:33
7時33分、最高点から30mほど下の次の三分岐は「ネジレの滝→」「海沢林道→」標識。前回は「ネジレの滝→」で下ったのだが、歩きやすそうな「海沢林道→」標識に従うと
進路が不鮮明になり・・
7時40分、やはり、実績のある「ネジレの滝→」コースで下ることにし、若干、強引にコース変更。
2023年11月13日 07:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 7:40
進路が不鮮明になり・・
7時40分、やはり、実績のある「ネジレの滝→」コースで下ることにし、若干、強引にコース変更。
7時44分「ネジレ滝」手前の三分岐で朝の往路へ合流し、往路を戻る。
2023年11月13日 07:44撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 7:44
7時44分「ネジレ滝」手前の三分岐で朝の往路へ合流し、往路を戻る。
7時48分、鉄階段を上ってその先を下る。
2023年11月13日 07:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 7:48
7時48分、鉄階段を上ってその先を下る。
7時55分、「三ツ釜の滝」横の鉄階段を下り、海沢園地を目指す。
2023年11月13日 07:55撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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11/13 7:55
7時55分、「三ツ釜の滝」横の鉄階段を下り、海沢園地を目指す。
紅葉というより、新緑の様な雰囲気の森。巨大岩横を通過。
2023年11月13日 07:58撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/13 7:58
紅葉というより、新緑の様な雰囲気の森。巨大岩横を通過。
「海沢園地」に近づくとコース脇の「モノレール」の車両が出発するところで、カメラを向けたら運転者が手を振ってくれた。
8時4分、車に戻り帰路に就いて10時10分、無事帰宅。
2023年11月13日 08:02撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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11/13 8:02
「海沢園地」に近づくとコース脇の「モノレール」の車両が出発するところで、カメラを向けたら運転者が手を振ってくれた。
8時4分、車に戻り帰路に就いて10時10分、無事帰宅。
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