中央高速沿いの山梨の山へ!
以前登ったことのある高柄山の縦走路を伸ばすべくマイカーでの出撃です🚙
上野原駅に近いコイパに車を止めて、上野原駅から乗車して2駅先の梁川駅まで乗ります🚃
朝は本数が多いので時間を気にすることなく、心置きなく電車を利用できます。
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11/16 6:40
中央高速沿いの山梨の山へ!
以前登ったことのある高柄山の縦走路を伸ばすべくマイカーでの出撃です🚙
上野原駅に近いコイパに車を止めて、上野原駅から乗車して2駅先の梁川駅まで乗ります🚃
朝は本数が多いので時間を気にすることなく、心置きなく電車を利用できます。
スタート地点に設定した梁川駅に到着しました。
無人駅でございます。
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11/16 7:00
スタート地点に設定した梁川駅に到着しました。
無人駅でございます。
梁川駅から国道20号線を四方津方面へ進み「綱の上バス停」がある梁川小入口交差点を右折して山を目指します。
標識がありますので「寺下峠・倉岳山」方面へ進みます。
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11/16 7:09
梁川駅から国道20号線を四方津方面へ進み「綱の上バス停」がある梁川小入口交差点を右折して山を目指します。
標識がありますので「寺下峠・倉岳山」方面へ進みます。
直進すると「塩瀬大橋」に突き当たります。
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11/16 7:12
直進すると「塩瀬大橋」に突き当たります。
塩瀬大橋から桂川の上流方面に目をやると、倉岳山が見えました。
この辺の紅葉も色付きはじめていました(^.^)
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11/16 7:13
塩瀬大橋から桂川の上流方面に目をやると、倉岳山が見えました。
この辺の紅葉も色付きはじめていました(^.^)
梁川駅を出発して25分、塩瀬登山口に到着しました。
ここから登山開始です!
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11/16 7:25
梁川駅を出発して25分、塩瀬登山口に到着しました。
ここから登山開始です!
いきなり鬱蒼としております。
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11/16 7:26
いきなり鬱蒼としております。
とにかく「寺下峠」方面へ進む!
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11/16 7:38
とにかく「寺下峠」方面へ進む!
なかなか野性味あふれる登山道です。
しっかり整備された登山道より緊張感が漂いますが、こんな感じの方が好きだったりします(^^)
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11/16 7:41
なかなか野性味あふれる登山道です。
しっかり整備された登山道より緊張感が漂いますが、こんな感じの方が好きだったりします(^^)
谷沿いのコースに入りました。
水が流れる音に癒されながら頑張れる!
この後、次第に傾斜がきつくなります(^^;
空気がしっとりして、風が全く無いので、メガネが曇るぜ(^^;
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11/16 7:53
谷沿いのコースに入りました。
水が流れる音に癒されながら頑張れる!
この後、次第に傾斜がきつくなります(^^;
空気がしっとりして、風が全く無いので、メガネが曇るぜ(^^;
谷底から一気に尾根へ向かうコースに入りました!
踏み跡も不明瞭なので、あたふたと・・・(^^;
少々コースを外れてしまったが、何とか登り切りました。
かなり強烈な登りでございました(^^;
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11/16 8:05
谷底から一気に尾根へ向かうコースに入りました!
踏み跡も不明瞭なので、あたふたと・・・(^^;
少々コースを外れてしまったが、何とか登り切りました。
かなり強烈な登りでございました(^^;
ようやく尾根の突端に近づいてきました。
まだ頑張っている緑色に、うすらとした紅葉もなかなか良い雰囲気です(^.^)
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11/16 8:13
ようやく尾根の突端に近づいてきました。
まだ頑張っている緑色に、うすらとした紅葉もなかなか良い雰囲気です(^.^)
尾根の突端に出ました。
尾根の隙間から、梁川駅方面がチラリ・・・・
当日は、朝から霧が発生しており、眺望は今一です(^^;
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11/16 8:16
尾根の突端に出ました。
尾根の隙間から、梁川駅方面がチラリ・・・・
当日は、朝から霧が発生しており、眺望は今一です(^^;
尾根の折り返し地点に出ました。
まだまだ今年は暖かいなぁ〜
無風でしっとり湿度満点で、汗びっしょり(^^;
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11/16 8:25
尾根の折り返し地点に出ました。
まだまだ今年は暖かいなぁ〜
無風でしっとり湿度満点で、汗びっしょり(^^;
尾根から緩めのトラバースに入り、縦走路の突端である寺下峠に到着しました。
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11/16 8:37
尾根から緩めのトラバースに入り、縦走路の突端である寺下峠に到着しました。
一座目となる「丸ツヅク山」の取り付きに差し掛かりました。
この先、山頂へ向かうコースが不明瞭となっており、右往左往しながら山頂を探す羽目に(^^;
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11/16 8:45
一座目となる「丸ツヅク山」の取り付きに差し掛かりました。
この先、山頂へ向かうコースが不明瞭となっており、右往左往しながら山頂を探す羽目に(^^;
右往左往しながら、丸ツヅク山山頂763mに到着しました。
周辺は樹々に覆われ眺望無しです。
というか、これから先も眺望無しですので悪しからず(^^;
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11/16 8:53
右往左往しながら、丸ツヅク山山頂763mに到着しました。
周辺は樹々に覆われ眺望無しです。
というか、これから先も眺望無しですので悪しからず(^^;
丸ツヅク山山頂から矢平山(やだいらやま)へ向けて緩めの下りに入ります。
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11/16 8:54
丸ツヅク山山頂から矢平山(やだいらやま)へ向けて緩めの下りに入ります。
間もなく、矢平山(やだいらやま)の取り付きに差し掛かりました。
おっと?!
結構ハードそうだな(^^;
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11/16 9:01
間もなく、矢平山(やだいらやま)の取り付きに差し掛かりました。
おっと?!
結構ハードそうだな(^^;
ロープ場があって、かなりハードな急登でございます!
取り付きから10分少々のロックとの格闘でした(^^;
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11/16 9:03
ロープ場があって、かなりハードな急登でございます!
取り付きから10分少々のロックとの格闘でした(^^;
岩場をやり切ったら、ゆったりした尾根に出て数分で矢平山(やだいらやま)山頂860mに到着しました。
ここまで水分補給以外、休み無しで登ってきました。
梁川駅からここまで2時間15分ほど。
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11/16 9:14
岩場をやり切ったら、ゆったりした尾根に出て数分で矢平山(やだいらやま)山頂860mに到着しました。
ここまで水分補給以外、休み無しで登ってきました。
梁川駅からここまで2時間15分ほど。
自撮り記念撮影📷
ここまで、誰一人としてハイカーに出会わず・・・(^^;
この辺で休憩をと思っておりましたが、山頂は、眺望無し、休み場所無し・・・・
さて、どこで休憩しようかな?
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11/16 9:17
自撮り記念撮影📷
ここまで、誰一人としてハイカーに出会わず・・・(^^;
この辺で休憩をと思っておりましたが、山頂は、眺望無し、休み場所無し・・・・
さて、どこで休憩しようかな?
とりあえず、矢平山(やだいらやま)から甚之函山(じんのはこやま)へ向かいます。
かなり汗を掻いていたので、途中で水分補給します(^^;
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11/16 9:36
とりあえず、矢平山(やだいらやま)から甚之函山(じんのはこやま)へ向かいます。
かなり汗を掻いていたので、途中で水分補給します(^^;
水分補給後、再出発して、とても雰囲気の良い尾根に出会う(^.^)
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11/16 9:38
水分補給後、再出発して、とても雰囲気の良い尾根に出会う(^.^)
甚之函山(じんのはこやま)を目指すべく旧大地峠に到着。
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11/16 9:47
甚之函山(じんのはこやま)を目指すべく旧大地峠に到着。
甚之函山(じんのはこやま)が見えてきました。
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11/16 9:48
甚之函山(じんのはこやま)が見えてきました。
甚之函山(じんのはこやま)山頂810mに到着しました。
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11/16 9:54
甚之函山(じんのはこやま)山頂810mに到着しました。
甚之函山(じんのはこやま)山頂にて自撮り記念撮影📷
この山も眺望無し&休憩場所無し・・・
腹が減ったし・・・
仕方がないので、地べたに携帯座布団を敷いてお昼休憩とします。
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11/16 9:55
甚之函山(じんのはこやま)山頂にて自撮り記念撮影📷
この山も眺望無し&休憩場所無し・・・
腹が減ったし・・・
仕方がないので、地べたに携帯座布団を敷いてお昼休憩とします。
紅葉バックに定番の”おにぎり”でエネルギー補給🍙
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11/16 9:58
紅葉バックに定番の”おにぎり”でエネルギー補給🍙
お昼休憩後、甚之函山(じんのはこやま)山頂から再び旧大地峠まで戻ります。
その途中、尾根の隙間から、雲に煙った上野原市秋山集落方面がチラリ・・・・
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11/16 10:21
お昼休憩後、甚之函山(じんのはこやま)山頂から再び旧大地峠まで戻ります。
その途中、尾根の隙間から、雲に煙った上野原市秋山集落方面がチラリ・・・・
大地峠(新大地峠)に到着しました。
分岐が沢山あるのでコースを間違わないように要注意です。
ここから「大丸・高柄山」方面に進みます。
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11/16 10:32
大地峠(新大地峠)に到着しました。
分岐が沢山あるのでコースを間違わないように要注意です。
ここから「大丸・高柄山」方面に進みます。
大丸の山頂だと思われます。
以前、高柄山へ登った時には、ここから川合峠まで下山しましたので、今回は、この先にある千足峠から下ることにしました。
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11/16 10:36
大丸の山頂だと思われます。
以前、高柄山へ登った時には、ここから川合峠まで下山しましたので、今回は、この先にある千足峠から下ることにしました。
大地峠トンネルにつながる林道に出ました。
林道を横断すると、直ぐに再び登山道に入ります。
熊出没注意の看板がありましたので、ここから鈴をバンバン鳴らしながら下るのでありました(^^;
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11/16 10:40
大地峠トンネルにつながる林道に出ました。
林道を横断すると、直ぐに再び登山道に入ります。
熊出没注意の看板がありましたので、ここから鈴をバンバン鳴らしながら下るのでありました(^^;
おっと!
いきなりの激下り(^^;
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11/16 10:41
おっと!
いきなりの激下り(^^;
下り途中の、チラリ四方津方面(^^;
登ったり下ったりを繰り返しながら、千足峠を目指して進みます。
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11/16 10:48
下り途中の、チラリ四方津方面(^^;
登ったり下ったりを繰り返しながら、千足峠を目指して進みます。
下りの起点、千足峠まで辿り着きました。
ここから四方津駅方面へ下ります。
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11/16 11:04
下りの起点、千足峠まで辿り着きました。
ここから四方津駅方面へ下ります。
かなり勾配がきつい山肌ですが、ここからしばらく、つづら折りを繰り返しながら下るコースとなります。
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11/16 11:06
かなり勾配がきつい山肌ですが、ここからしばらく、つづら折りを繰り返しながら下るコースとなります。
谷沿いのコースに出ました。
ここからは、勾配は緩くなります。
水のせせらぎが心地いい(^.^)
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11/16 11:20
谷沿いのコースに出ました。
ここからは、勾配は緩くなります。
水のせせらぎが心地いい(^.^)
荒々しくも、美しさも持ち合わせた渓谷美に癒される(^.^)
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11/16 11:23
荒々しくも、美しさも持ち合わせた渓谷美に癒される(^.^)
サワガニさんもお出迎え(^.^)
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11/16 11:25
サワガニさんもお出迎え(^.^)
林道起点まで下ってきました。
いやぁ〜、この時期にこんなに汗を掻くとは思わなんだ・・・(^^;
タオル製のバンダナで山行しましたが、3度も絞りました。
絞ったら驚くほど大量の汗がバシャーっと・・・
自分でも驚いた(^^;
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11/16 11:28
林道起点まで下ってきました。
いやぁ〜、この時期にこんなに汗を掻くとは思わなんだ・・・(^^;
タオル製のバンダナで山行しましたが、3度も絞りました。
絞ったら驚くほど大量の汗がバシャーっと・・・
自分でも驚いた(^^;
穏やかな林道を四方津駅方面へ下る途中です。
美しい〜(^.^)
桂川の支流ですが、とても美しい渓谷でした。
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11/16 11:48
穏やかな林道を四方津駅方面へ下る途中です。
美しい〜(^.^)
桂川の支流ですが、とても美しい渓谷でした。
車も通れる吊り橋「千足橋」
ただし、2トンまで・・・・
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11/16 11:53
車も通れる吊り橋「千足橋」
ただし、2トンまで・・・・
千足橋から桂川下流側を望む。
オレンジ色に染まる紅葉もステキ(^.^)
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11/16 11:53
千足橋から桂川下流側を望む。
オレンジ色に染まる紅葉もステキ(^.^)
千足橋から桂川上流側を望む。
以前登ったことがある扇山の山容が見えました。
思い返せば、誰一人としてハイカーと出会わない山行だった・・・(^^;
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11/16 11:54
千足橋から桂川上流側を望む。
以前登ったことがある扇山の山容が見えました。
思い返せば、誰一人としてハイカーと出会わない山行だった・・・(^^;
中央本線沿いの農道を歩きながら、以前登ったこのとある高柄山の山容を眺める。
自己満足に浸る(^.^)
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11/16 11:58
中央本線沿いの農道を歩きながら、以前登ったこのとある高柄山の山容を眺める。
自己満足に浸る(^.^)
かなり色付いた紅葉もチラホラと。
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11/16 12:05
かなり色付いた紅葉もチラホラと。
コール地点に決めていた中央本線「四方津駅」に到着しました。
ここから、上野原駅まで1駅乗車しました。
それにしても、誰とも会わなかった山行は、しばらくなかったかも・・・(^^;
今回も、怪我無く無事の山行に感謝m(_ _)m
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11/16 12:14
コール地点に決めていた中央本線「四方津駅」に到着しました。
ここから、上野原駅まで1駅乗車しました。
それにしても、誰とも会わなかった山行は、しばらくなかったかも・・・(^^;
今回も、怪我無く無事の山行に感謝m(_ _)m
私は秋山周辺の登山道を趣味で整備しているakiyamasanpo(あきやまさんぽ)と申します。以前は秋山の地域おこし活動のボランティアで登山道整備をしていましたが、現在は団体とは別に時々気が向いたら整備のまねごとをしている者です。
今回のレコを拝見して私が付けた山頂標識がどのような状況なのか分かり参考になりました。ありがとうございます。パウチの山頂標識は仮で設置したのですが、いろいろあって現在のままです。もっとちゃんとしたものをと思っているのですが、いつになるやらです。
この山域はハイカーが極端に少ないので、静かに一人で歩きたい方にはお勧めですが、熊の目撃情報も多々あり糞も時々見かけるので、私は爆竹やおもちゃの火薬鉄砲を要所要所で鳴らしています。冬場はハンターと出会う事も多いので、目立つ服装じゃないと間違って撃たれる可能性もあるので要注意です。
なんか物騒な事を書いて申し訳ないですが、また気が向いたら歩きに来てください。それと、46枚目の写真は高柄山(たかつかやま)です。
長文失礼いたしました。これからもずっと健康で事故のない山歩きを楽しんで下さい。
akiyamasanpo(あきやまさんぽ)
山に登る度、登山道の整備に携わる方には感謝の念を抱きながら歩かせていただいております。
感謝申し上げます🙇♂️
当日は、誰とも会うことなく静かな山行でした。
今回の山行で、ツキノワグマのフンと思われる大きなものを見かけたので、クマ鈴をいつもより鳴りやすい位置に装着した次第です。
しかし、静かで私好みの山でした。
色々な貴重なコメントをいただき感謝申し上げます。
次回行く時の参考にさせていただきます。
ありがとございました。
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