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Yamareco

記録ID: 754131
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

ザ・石段!雲仙(普賢岳〜妙見岳 〜国見岳周回)

2015年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
9.0km
登り
882m
下り
880m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:37
合計
4:44
距離 9.0km 登り 884m 下り 887m
7:13
26
7:39
7:41
47
8:28
8:29
18
妙見岳
8:47
9:09
16
9:25
9:27
2
9:29
76
10:45
10:48
40
11:28
11:35
22
11:57
池ノ原園地
ログが変な所でゴールになってます、すみません(><)
コース時間は合ってるみたい・・・なぜ・・・?
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 雲仙よか湯http://unzen-yokayu.co.jp/yokayu/
久しぶりに階段が多いコース。ふぅ。
2015年10月31日 07:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 7:35
久しぶりに階段が多いコース。ふぅ。
池ノ原園地から仁田峠まで約30分。
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池ノ原園地から仁田峠まで約30分。
ちょっと登ればパノラマビュー
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ちょっと登ればパノラマビュー
(ノ゜ο゜)ノ オオォォォ-絶景♬
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(ノ゜ο゜)ノ オオォォォ-絶景♬
キレイです!
2015年10月31日 07:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 7:59
キレイです!
「やらせ」も悪くないが一目でわかる(笑)
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「やらせ」も悪くないが一目でわかる(笑)
シャツは紅葉とお揃い♫
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シャツは紅葉とお揃い♫
妙見岳手前から眺める普賢岳の奥には平成新山(新燃岳)。
2015年10月31日 08:15撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 8:15
妙見岳手前から眺める普賢岳の奥には平成新山(新燃岳)。
まず妙見岳へ。
妙見岳の山頂?
風情がある鳥居から次の山頂へ!
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風情がある鳥居から次の山頂へ!
地面が見えないほどワサワサ〜
2015年10月31日 08:45撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 8:45
地面が見えないほどワサワサ〜
ヨーキさんに見せたい!
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ヨーキさんに見せたい!
国見岳への鎖場が急だー♬
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国見岳への鎖場が急だー♬
登って下って。
2015年10月31日 08:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 8:47
登って下って。
振り返るとほら、良い所歩いてます。
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振り返るとほら、良い所歩いてます。
笹こぎ・・
楽しいヽ(・∀・)ノ
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楽しいヽ(・∀・)ノ
セルフィーで!
国見最高♬
国見岳山頂は5度:湿度50%/風速5Mだっと仮定して体感温度ー5.5度。なのにシェルいらず・元気!知らぬが仏か?(笑)
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国見岳山頂は5度:湿度50%/風速5Mだっと仮定して体感温度ー5.5度。なのにシェルいらず・元気!知らぬが仏か?(笑)
((((;゜Д゜))))
階段にも負けず!寒さにも負けず!
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階段にも負けず!寒さにも負けず!
かわいいピンクの実
1
かわいいピンクの実
空もキレイですね
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空もキレイですね
国見を下山します^^
2015年10月31日 09:08撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 9:08
国見を下山します^^
山の向こうに青い海、その向こうに青い空!ところがよく見ると間に怪しい空気の層・・・PM2.5?
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山の向こうに青い海、その向こうに青い空!ところがよく見ると間に怪しい空気の層・・・PM2.5?
右に妙見岳、左に国見岳と普賢岳、その奥には平成新山。山の合間に見える海は島原湾。海と朝日も拝める登山って贅沢♪
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右に妙見岳、左に国見岳と普賢岳、その奥には平成新山。山の合間に見える海は島原湾。海と朝日も拝める登山って贅沢♪
2015年10月31日 08:39撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 8:39
紅葉はこんな感じ。
2015年10月31日 09:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 9:14
紅葉はこんな感じ。
紅葉の斜面。旬を満喫!
2015年10月31日 09:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 9:22
紅葉の斜面。旬を満喫!
2015年10月31日 09:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 9:24
この辺りの見取り図
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この辺りの見取り図
「紅葉茶屋」を紅茶と勘違い、すみません。
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「紅葉茶屋」を紅茶と勘違い、すみません。
2015年10月31日 09:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 9:29
2015年10月31日 09:43撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 9:43
あ、山頂が!!!風が強く雲を着こんでます。私たちもシェルを着たけどかなりの寒さ。
2015年10月31日 09:48撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 9:48
あ、山頂が!!!風が強く雲を着こんでます。私たちもシェルを着たけどかなりの寒さ。
山頂でぐるり
飛ばされそう!
風除けに画面下の隙間に隠れてランチ。後ろは絶壁!
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風除けに画面下の隙間に隠れてランチ。後ろは絶壁!
寒い!下山だー!
そして間も無くメチャクチャ多い登山客に驚きます。
2015年10月31日 10:32撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 10:32
寒い!下山だー!
そして間も無くメチャクチャ多い登山客に驚きます。
分岐点を離れて静かな帰りの階段、登山道というより散歩道、明るく歩きやすい。
2015年10月31日 10:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 10:57
分岐点を離れて静かな帰りの階段、登山道というより散歩道、明るく歩きやすい。
登り口どこ?あの岩登ってみたい。
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登り口どこ?あの岩登ってみたい。
仁田峠駐車場からこの標識までは気軽に来れます。
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仁田峠駐車場からこの標識までは気軽に来れます。
今回の大きな木はモミの木。トレイル下の斜面に生えてます。
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今回の大きな木はモミの木。トレイル下の斜面に生えてます。
モミの木の一部。枝がデカイ!
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モミの木の一部。枝がデカイ!
山の神さま、今日もありがとうございました。
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山の神さま、今日もありがとうございました。
帰り路、仁田峠駐車場は満員御礼。
2015年10月31日 11:30撮影 by  F-01F, FUJITSU
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10/31 11:30
帰り路、仁田峠駐車場は満員御礼。
まもなく駐車場到着(池ノ原園地)
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まもなく駐車場到着(池ノ原園地)
お初です:トホシカメムシ
山地の広葉樹林にのみ住んでるそう。ちょっと可愛らしい。
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お初です:トホシカメムシ
山地の広葉樹林にのみ住んでるそう。ちょっと可愛らしい。
温泉ですわよ♬
源泉掛け流し100%で女子力up
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温泉ですわよ♬
源泉掛け流し100%で女子力up
大村湾パーキングにて「おなかすいたー(><)」
こちら恋人たちの聖地らしいです
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大村湾パーキングにて「おなかすいたー(><)」
こちら恋人たちの聖地らしいです
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 GPS ファーストエイドキット サングラス カメラ セルフィー

感想

今週は古祖母へ行く予定でしたが、イマイチ天気に不安があったので、前日の夜に行き先を雲仙へ変更;たまには紅葉のメッカなど行ってみましょう、ということで。
思った以上に長い石段にウンザリしましたが、それを打ち消すかのような素晴らしい景色に感動しました!いつも旬の季節を外して人のいない山ばかり行っている私たちですが、今日の山の人の多さにはびっくりーーーヽ(´Д`;)ノ
知り合いにも2回遭遇。

先週までは暑かったので、今回もそこまで装備に気を使わずに行きましたが、山頂は激寒!((((;゜Д゜)))) カップラーメンもすぐに冷めるほど。下山の時には体温が下がりすぎて動きが鈍ってしまいました。

それにしても、山頂で写真を撮ろうとウカウカしていた5分間でガスが出てきて真っ白になったのは残念でしたが・・・あの寒さの中、ジージャンにTシャツではしゃいでいた東南アジア系の女の子たちには驚きました(;゜Д゜)! ロープウェイがあるだけあって、色んな姿の観光客も沢山で面白い♬

ちなみにKCPを見たら、翌日から普賢岳新登山道の供用再開だとか・・・

【古い記憶が蘇りました】↓感想長いです/スキップどうぞ。
24年前の雲仙普賢岳の噴火が起きたとき、私は博多発熊本行きの特急列車に玉名から乗車しました。忘れられないのは煙った車内と明るい灰色の通路、おそらく車内アナウンスで普賢岳噴火を知りました(携帯がない頃、詳細は帰宅後です)。そう、駅へ向かう途中、車のヘッドライトに照らされていた白い雨・・あれは灰だった!

それから後に対岸の河内(現在は熊本市)に行った時、山頂付近の斜面が崩れ落ちるたび内側から赤黒く光る溶岩が現れたのをはっきり記憶しています。

7年後、友達に誘われ普賢岳へ。当時は登山の経験もなく手元はサザエさんの籠(笑)長い岩だらけの斜面をよじ登ると山頂の向こうに新山が。荒れた採石場のような景色と所狭しと昼食を広げ賑わうハイカーにビックリ!「新燃岳には登れない」と少し残念に思ったのは今回も同じ:いつかあのてっぺんを触りたい。

そして今回、大きな変化といえば参道が整備されたことでした。特に瓦礫の山のように思えた山頂付近、多孔質の溶岩は充分水を含んで苔の家となり美しい階段や手すりに大変身。荒れた大地はもちろん木で覆われていました。新燃岳の斜面にも木々が!どんなことがあってもちゃんと再生する自然の強さに改めて感動です。そして久しぶりに<旬の山>の混雑を経験(笑)国見岳山頂付近のツツジは人の背丈ほどありました。ツツジの季節、いえいえ雪の季節も登りたいな。

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