記録ID: 7551543
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ハイキング
京都・北摂
弥仙山(京都・丹波の槍ヶ岳⁉)は修験道のお山でした‼
2024年12月01日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:27
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 611m
- 下り
- 612m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:27
距離 7.8km
登り 611m
下り 612m
15:40
弥仙山登山口
天候 | 晴れ のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※ 国道27号線の「上杉跨線橋」標識から分岐する府道74号線へ入り、道なりに 5kmほど進んだ「大又」集落で府道が左折する地点が有り(「近畿自然歩道」の標識有り)、其処を左折せずに直進すれば間もなく登山口となります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はほぼ明瞭で、要所に道標も設置されており、安心して歩けます。 区間別の状況や印象は次のとおり。 ●登山口 ⇒ 弥仙山頂 ⇒ 回遊コース分岐(この区間は、標識に「改心の道」と記されています。) 山頂や中腹に神社が有り、その参道に相当するコースですが、幅の広い参道ではなく普通の細い山道が続いています。傾斜の急な所には石段は組まれていますが、苔が付いて滑り易い等、必ずしも歩き易いとは限りません。季節的に、落葉の堆積が尋常でない所が何カ所か有り、隠れた根っ子や浮石等に気をつけました。 ●回遊コース分岐 ⇒ 登山口(この区間は、標識に「回遊コース」と記されています。) 分岐から直ぐに、急斜面をトラバースする道が続き、極端に細く外傾している箇所も有るので、「危険箇所有り」との警告表示が行なわれています。トラバースを終えると、一転して谷筋へ急降下するポイントが有り、見逃さないよう要注意です。その後は谷沿いの林道を長く歩きますが、浮石等が多くて少々歩き辛いかも... なお、「改心の道」を外れて三角点峰へピストンする区間は、歩き易い尾根を辿るだけなので問題は無いと思いますが、踏み跡が薄く不明瞭になっているので、方向を誤らないよう注意は必要です。 |
その他周辺情報 | アクセス途中のもみじ寺「安國寺」 https://www.ayabe-kankou.net/spot/ayabe-ankokuji/ |
写真
装備
個人装備 |
日よけ帽子
サングラス
雨具
ヘッドランプ
食料
飲料
モバイルバッテリー
スマホ
|
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感想
「弥仙山」は関西100名山の一つ。山頂部が綺麗な三角錐に見えるので、周辺の山を登っていてもよく目立ち、いつかは登ってみたいと思っていました。
「丹波の槍ヶ岳⁉」とは言っても、所詮京都なので、大したことは無いと舐めてましたが、午前中に登った「君尾山」に比べ、結構ハードな道だったので少々くたびれました。
コース状況がハイキングにしては厳しめで気が抜けないのと、平坦かなと思っていた区間に細かなアップダウンが繰り返し有って、体力的にもややキツイお山のような... そう言えば、元々は修験道のお山だったのだと、帰ってから納得した次第です。
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