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Yamareco

記録ID: 7579245
全員に公開
ハイキング
丹沢

松田山

2024年12月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
10.5km
登り
639m
下り
654m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:38
合計
5:11
距離 10.5km 登り 639m 下り 654m
8:37
75
9:52
10:03
30
10:32
10:50
21
11:12
12:03
68
13:11
13:29
11
13:40
4
13:44
13:45
4
13:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急線新松田駅下車、
西丹沢行バスで松田山入口下車
コース状況/
危険箇所等
登りは中尾農道、下りは最明寺林道で舗装道が大部分を占めるコースです。
松田山山頂への道は概ね整備されており特段の危険はありません。ただし所々小規模な路肩の崩れがありますので注意は必要です。
松田山山頂標識から先の寄自然休養村への道は、少し進んだ下降地点の道標の下から道は荒廃しつつあり、通行不能です。
中尾農道を登る途中で少し開けた場所がありました
2024年12月09日 09:05撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 9:05
中尾農道を登る途中で少し開けた場所がありました
この少し手前から植林の中に入ります。
2024年12月09日 09:09撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 9:09
この少し手前から植林の中に入ります。
二つ目の廃屋分岐
2024年12月09日 09:28撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 9:28
二つ目の廃屋分岐
広場のような所の手前左へ下る階段がありました。ここは右にカーブして登り続けます。
この先所々左手が開けるトラバース道で富士山もチラッと見え隠れします。
2024年12月09日 09:35撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 9:35
広場のような所の手前左へ下る階段がありました。ここは右にカーブして登り続けます。
この先所々左手が開けるトラバース道で富士山もチラッと見え隠れします。
2024年12月09日 09:44撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 9:44
最明寺史跡公園
2024年12月09日 10:04撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:04
最明寺史跡公園
公園の池が鏡のようです
2024年12月09日 10:05撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:05
公園の池が鏡のようです
同公園内
2024年12月09日 10:06撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:06
同公園内
松田山の登り道
逆光で紅葉が映えます
2024年12月09日 10:21撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:21
松田山の登り道
逆光で紅葉が映えます
もう少しで尾根に出ます
2024年12月09日 10:25撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:25
もう少しで尾根に出ます
尾根道に出ると富士山が見えましたが手前の木々で展望は限定的です。
2024年12月09日 10:28撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:28
尾根道に出ると富士山が見えましたが手前の木々で展望は限定的です。
尾根道が左折する辺りからは金網越しに隣接するゴルフ場が見えます。
2024年12月09日 10:31撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:31
尾根道が左折する辺りからは金網越しに隣接するゴルフ場が見えます。
松田山山頂標識
ここが山頂と認定されているようです。
2024年12月09日 10:35撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:35
松田山山頂標識
ここが山頂と認定されているようです。
少し進んだこの道標からは左折して下りになりましす。しかし、入ってみるとすぐに道型は崩れ荒廃した谷筋のようになっていました。
寄自然休養村への道が通行止になっているのは承知しており゙、東屋辺りまで行って周回できればと思っていましたが、ここで断念して尾根に戻りました。
2024年12月09日 10:36撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:36
少し進んだこの道標からは左折して下りになりましす。しかし、入ってみるとすぐに道型は崩れ荒廃した谷筋のようになっていました。
寄自然休養村への道が通行止になっているのは承知しており゙、東屋辺りまで行って周回できればと思っていましたが、ここで断念して尾根に戻りました。
尾根道で再び富士山が見れました。
2024年12月09日 10:52撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:52
尾根道で再び富士山が見れました。
マユミだと思います。
2024年12月09日 10:53撮影 by  SH-53D, SHARP
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マユミだと思います。
少し引いて見ました。
2024年12月09日 10:53撮影 by  SH-53D, SHARP
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少し引いて見ました。
ケヤキでしょうか?
2024年12月09日 10:55撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 10:55
ケヤキでしょうか?
ここでUターンして公園へ戻ります。
2024年12月09日 11:03撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 11:03
ここでUターンして公園へ戻ります。
公園内に戻りました。池の畔紅葉が綺麗です。
2024年12月09日 11:11撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 11:11
公園内に戻りました。池の畔紅葉が綺麗です。
公園内の塚のような所に石碑、石仏があります。春は桜が咲きます。
2024年12月09日 11:48撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 11:48
公園内の塚のような所に石碑、石仏があります。春は桜が咲きます。
池の反対側に回って見ました。
2024年12月09日 11:54撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 11:54
池の反対側に回って見ました。
逆光で綺麗です
2024年12月09日 11:56撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 11:56
逆光で綺麗です
最明寺林道から西平畑への分岐
東屋の手前を左折して獣柵を通ります。
2024年12月09日 12:38撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 12:38
最明寺林道から西平畑への分岐
東屋の手前を左折して獣柵を通ります。
明るい道に出て民家の脇から
2024年12月09日 12:52撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 12:52
明るい道に出て民家の脇から
振り向くと市街地や海も見えていました❗
2024年12月09日 12:52撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 12:52
振り向くと市街地や海も見えていました❗
箱根の山並みも
2024年12月09日 12:52撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 12:52
箱根の山並みも
ブルーベリー園の脇を左折すると獣柵から日陰の細道に入ります。柵を通過して来た方を撮りました。ブルーベリー園からは富士山が真正面にド〜んと見えました。
2024年12月09日 12:58撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 12:58
ブルーベリー園の脇を左折すると獣柵から日陰の細道に入ります。柵を通過して来た方を撮りました。ブルーベリー園からは富士山が真正面にド〜んと見えました。
沢を渡ります。水は涸れていましたが。
2024年12月09日 13:01撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 13:01
沢を渡ります。水は涸れていましたが。
西平畑公園に入りました。ここも富士山の好展望地です。少し雲が出かけていますが、山頂には全くかかっていません。
2024年12月09日 13:09撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 13:09
西平畑公園に入りました。ここも富士山の好展望地です。少し雲が出かけていますが、山頂には全くかかっていません。
西平畑公園を出ました。
2024年12月09日 13:32撮影 by  SH-53D, SHARP
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12/9 13:32
西平畑公園を出ました。
撮影機器:

感想

松田山はいままで高松山とセットで歩いて、たいがいは山頂まで行かず最明寺史跡公園で休んで下るパターンでした。
しかし、自分が主催する山の会のメンバーも大部分が後期高齢者となり、そろそろ松田山が目的地のハイキングでいいかなと考えて下見として今回のコースを歩いた次第です。
結果、車道歩きが殆どで、山道よりもキツイ部分もありましたが、年齢的には適度な運動量とも感じました。
山頂への登りではあちこちで獣臭が感じられ、足跡や糞も散見しました。
かつて高松集落から来て最明寺史跡公園に差し掛かる辺りで、20数匹の鹿の大群が何かに追われているかのように猛スピードで山の上の方に駆け上がって行くのに遭遇したことがありました。
今回、公園には熊目撃情報やヒル注意情報が掲示されていましたが、この山は野生動物が多いと再認識しました。案外気軽な里山ではない側面もあるようです。ヒルが出るようになったのも野生動物が多いのと関係があるかもしれませんね。
綺麗な紅葉と富士山を堪能し、下山後は人気の若松食堂で一人で余韻を楽しんで帰りました。

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