三方山失敗



- GPS
- 04:32
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 320m
- 下り
- 322m
コースタイム
天候 | 晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
次の徳島1000m峰は三方山。徳島県側から京柱峠に行き、そこから登る計画を立てた。当初、京柱峠までは川井峠を経由していこうと思っていたが山道で時間がかかりそうなので192号線32号線を通り、大歩危口から入ることにした。時間帯通行止めがあるためそれに引っかからないように行こうとしたが結局間に合わなかった。しかし時間帯通行止め個所は工事を行っていなくて通行できた。京柱峠に行く途中から道路に雪があったが、オールシーズンタイヤとフルタイム4駆のおかげで不安なく通行できた。京柱峠へは雪道のため予定より1時間程度遅れて着いた。アイゼンをつけ雪道を歩くが、naが雪を少ないと思いスパッツを忘れていたので先頭に立てなかった。ほとんどがha氏が先頭を歩き、naは2番手だったのでスパッツがなくてもほとんど靴の中に雪ははいらなかった。京柱峠から国道439号線を少し歩き、道路の側溝を横切り稜線に入りそのまま進む。途中、なんの目的か不明の有刺鉄線の柵(ほとんど朽ちて支柱だけが残っている状態)に沿い進む。広瀬山を避けるために林道合流地点で林道を歩く。三方山までの道のりの半分も来ていないのに12時を過ぎたので登頂を断念して引き返す。帰る途中、見晴らしの無い小ピークで昼食にする。その後もha氏が先頭を努めるがたびたび太ももが攣りしばしば休憩する。京柱峠に着いたのは14時過ぎだった。峠には出発する時にはなかった通行止めの看板が出ていて16日から徳島県側が全面通行止めだとのこと。明日は高知県側から下ることにして予定通り峠で幕営して宴会。酔っぱらっていたのでnaがシュラフを反対にかぶり夜中に気が付いて向きを変えた。5時を待ちかねて起床して朝食をとり、テントを撤収し7時過ぎに出発。高知県側に下ると途中で三角コーンとポールで通行止めのバリケードがある。高知県側も同日から全面通行止めだった。バリケードを動かし下る。32号線からまた大歩危口に入り、祖谷温泉を目指す。祖谷温泉はタイミングよく、館内の展望風呂もケーブルカーで谷底まで下る露天風呂も貸し切り状態だった。小便小僧を見物して井川池田インターから徳島自動車道に乗り帰った。
http://kiadan.sakura.ne.jp/2024/20241216/index.html
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