記録ID: 7647798
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雪山ハイキング
阿蘇・九重
九重山中岳 九州本島最高峰からHAPPY NEW YEAR
2025年01月01日(水) [日帰り]
大分県
hirokaz
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:20
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 671m
- 下り
- 672m
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日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:11
距離 11.2km
登り 671m
下り 672m
13:28
| 天候 | ■1/1 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
マイカーで牧ノ戸峠駐車場へ。 ルート：牧ノ戸峠→西千里ヶ浜→久住山避難小屋→久住分かれ→御池→池ノ小屋→中岳 ピストン ■帰り 牧ノ戸峠駐車場からマイカーで次の山へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■登山道 登山道は良く整備されています。 |
写真
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あけましておめでとうございます。
1年の山計は元旦にありということで、元旦の牧ノ戸峠からスタート。
1年の山計は元旦にありということで、元旦の牧ノ戸峠からスタート。
まずは展望台へ。
さっそく三俣山がどどど〜んとみえてきました。
左奥には由布岳と鶴見岳。
さっそく三俣山がどどど〜んとみえてきました。
左奥には由布岳と鶴見岳。
三俣山の上部。うっすらと白くなっていますね。
これは期待できそう。
これは期待できそう。
由布岳にズームイン。特徴的な双耳峰です。
由布岳には2年前に登りましたね。
由布岳には2年前に登りましたね。
沓掛山の肩に出ると、南東方面の視界が開けます。
どどど〜んと九重連山主峰群が見えてきました。
どどど〜んと九重連山主峰群が見えてきました。
そしてこちらは阿蘇山。見事に大観峰からのカルデラと、阿蘇五岳が見えます。
そして、遥か彼方に、雲の上に頭を出す山が。
あれは雲仙ですね。明日登りますよ〜。
あれは雲仙ですね。明日登りますよ〜。
強烈な新年の朝日。 晴れてくれたのはうれしいけど、氷は溶かしてしまいそうなので、先を急ぎます。ちょっとくらい霧氷が見れたらいいなと。
1/1 8:50
強烈な新年の朝日。
晴れてくれたのはうれしいけど、氷は溶かしてしまいそうなので、先を急ぎます。ちょっとくらい霧氷が見れたらいいなと。
晴れてくれたのはうれしいけど、氷は溶かしてしまいそうなので、先を急ぎます。ちょっとくらい霧氷が見れたらいいなと。
星生山との分岐。
なんか最近、道標に雪で作ったアヒルさんが置かれているのをよく見るような。
なんか最近、道標に雪で作ったアヒルさんが置かれているのをよく見るような。
祖母山にズームイン。
低い位置にうっすらと雲が出ていて、山が強調されて見えるのがいいですね。
低い位置にうっすらと雲が出ていて、山が強調されて見えるのがいいですね。
久住山避難小屋。
6年前はボロボロになっていましたが、建て替えられたようで
とても新しくなっていました。
6年前はボロボロになっていましたが、建て替えられたようで
とても新しくなっていました。
久住分かれの分岐点。
ここで、法華院温泉や三俣山方面から登ってきた道と合流します。
ここで、法華院温泉や三俣山方面から登ってきた道と合流します。
そして、御池の奥に、ついに九重連山の最高峰・中岳が見えてきました。
御池の畔に到着。
とても分厚い氷で、多少人が乗ってもまったくびくともしません。
とても分厚い氷で、多少人が乗ってもまったくびくともしません。
御池の奥が中岳。 九重連山のみならず、九州本島における最高峰でもあります。
でも主峰は久住山に譲っているのは、奥まった場所にあるために、人里から見えないからでしょうか。
1/1 10:21
御池の奥が中岳。
九重連山のみならず、九州本島における最高峰でもあります。
でも主峰は久住山に譲っているのは、奥まった場所にあるために、人里から見えないからでしょうか。
九重連山のみならず、九州本島における最高峰でもあります。
でも主峰は久住山に譲っているのは、奥まった場所にあるために、人里から見えないからでしょうか。
御池の氷にはいくつかの筋ができていました。
いわゆる諏訪湖の御神渡りのようなものですかね。
いわゆる諏訪湖の御神渡りのようなものですかね。
池ノ小屋。
小さな石小屋ですが、風を避けられます。この風の強い頂上部という立地ではとてもありがたい存在です。
小さな石小屋ですが、風を避けられます。この風の強い頂上部という立地ではとてもありがたい存在です。
眼下に坊ガツルの湿原が見えました。
その奥には、ミヤマキリシマが有名な平治岳ですかね。
その奥には、ミヤマキリシマが有名な平治岳ですかね。
中岳の東側に聳える大船山。平治岳と並んで、ミヤマキリシマで有名な山ですね。こちらもぜひ登ってみたいです。
中岳から西方向の風景。
元日から頑張って登ってきた甲斐がありました。
元日から頑張って登ってきた甲斐がありました。
では、来た道を戻りましょう。 今回は寒いので、久住山や天狗ヶ城、稲星山、星生山には立ち寄らず、中岳のみをピークハントして、帰ります。
1/1 11:41
では、来た道を戻りましょう。
今回は寒いので、久住山や天狗ヶ城、稲星山、星生山には立ち寄らず、中岳のみをピークハントして、帰ります。
今回は寒いので、久住山や天狗ヶ城、稲星山、星生山には立ち寄らず、中岳のみをピークハントして、帰ります。
圧倒的に目立つ根子岳。絵になる山ですね。
その背後の高い山は国見岳でしょうか。
その背後の高い山は国見岳でしょうか。
扇ヶ鼻分岐まで戻ってきました。
このあたりはまだ霧氷が残っていますね。
このあたりはまだ霧氷が残っていますね。
ズームイン。
中央付近に沓掛山が見えます。あそこだけ、ちょっと登り返しですね。
中央付近に沓掛山が見えます。あそこだけ、ちょっと登り返しですね。
なにか、星生山の北側斜面にロープウェイの支柱っぽいものがありますね。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25000地形図
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
トイレットペーパー(1)
ウェットティッシュ(1)
フェイスペーパー(1)
日焼け止め(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(2)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック(1)
水筒(1)
時計(1)
カメラ(1)
ズームレンズ(1)
カメラメンテナンスキット(1)
予備カメラ電池(1)
予備SDカード(1)
非常食(1)
帽子(1)
サングラス(1)
スパッツ(1)
アイゼン(1)
スノーバスケット(1)
ザックカバー(1)
おふろセット(1)
|
|---|
感想
2025年、明けましておめでとうございます。
1年の山計は元旦にありということで、元日から九州本島の最高峰・九重山中岳に登頂しようと企てました。
牧ノ戸峠から、中岳を目指して一直線。
当日は冬季としてはそこまで風も強くなく、快晴で絶好のコンディション。
それでも、厚手の手袋を忘れてしまうという大失態をやらかしたので、まわりの星生山や久住山などのピークは登らずに、中岳のみを狙うという形になりました。
もうちょっと風が強かったり気温が低かったら登頂できなかったでしょう。反省ですね・・・
ともあれ、無事に元日の登頂を達成できました。
景色も最高で素晴らしいところでした。
――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 296記録
3000m峰 10/21
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日本二百名山 106/200
日本三百名山 124/301
一等三角点百名山 45/100
都道府県最高峰 24/47
（九重山は日本百名山、中岳は大分県最高峰だが、登頂経験あり）
――――――――――――――――――
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