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Yamareco

記録ID: 7709664
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

快晴微風の湯の丸山と烏帽子

2025年01月18日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
12.3km
登り
750m
下り
752m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:31
合計
6:13
距離 12.3km 登り 750m 下り 752m
8:26
15
8:41
46
9:27
9:42
41
10:22
10:39
15
10:54
11:09
36
11:44
11:54
15
12:09
12:26
10
12:36
12:39
52
13:32
21
13:53
13:56
8
14:04
14
14:18
14:29
8
14:37
14:40
1
14:41
ゴール地点
天候 快晴 快適微風
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岡谷から和田峠経由湯の丸スキー場まで2時間。
コース状況/
危険箇所等
東屋から鐘分岐まで先行者がなくスノーシューを履きましたがそこから先はしっかり踏み固められていてアイゼンで問題無し。
先行者がいるかいないかでスノーシュー、12本アイゼン使い分け必須。
リフト運行していましたが邪魔にならないように端を歩きます。
2025年01月18日 08:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/18 8:08
リフト運行していましたが邪魔にならないように端を歩きます。
リフト上部まで来ました。
帰りはソリを持ってきたのでここから滑りました。
アイゼンは足が引っかかると危険と思いブレーキを掛けられるようにチェーンスパイクに変更。
ウエストバッグやカメラ、ストックはリュックに入れて滑る為に専念。
かなり急斜面だったのでかなり不安でした。
2025年01月18日 08:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/18 8:23
リフト上部まで来ました。
帰りはソリを持ってきたのでここから滑りました。
アイゼンは足が引っかかると危険と思いブレーキを掛けられるようにチェーンスパイクに変更。
ウエストバッグやカメラ、ストックはリュックに入れて滑る為に専念。
かなり急斜面だったのでかなり不安でした。
東屋までトレースがなく、何とかアイゼンで行けました。
2025年01月18日 08:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/18 8:25
東屋までトレースがなく、何とかアイゼンで行けました。
東屋が見えてきました。
2025年01月18日 08:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/18 8:41
東屋が見えてきました。
東屋からスノーシューに履き替えて鐘分岐まで50m位でしょうか、この先登山道踏み固められていてアイゼンに履き替えました。
2025年01月18日 09:28撮影 by  SH-M19, SHARP
1/18 9:28
東屋からスノーシューに履き替えて鐘分岐まで50m位でしょうか、この先登山道踏み固められていてアイゼンに履き替えました。
東御から小諸方面はこの時間も雲海。その先に富士が浮かんでました。
2025年01月18日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
1/18 9:29
東御から小諸方面はこの時間も雲海。その先に富士が浮かんでました。
湯の丸山の眺望は360度。
2025年01月18日 10:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/18 10:06
湯の丸山の眺望は360度。
手前が小烏帽子と烏帽子
その向こうは北アルプス
2025年01月18日 10:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
1/18 10:06
手前が小烏帽子と烏帽子
その向こうは北アルプス
左から南ア、やつに蓼科ですね。
2025年01月18日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/18 10:07
左から南ア、やつに蓼科ですね。
2025年01月18日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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御嶽、乗鞍
2025年01月18日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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御嶽、乗鞍
2025年01月18日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/18 10:07
北アルプス。とにかく全部盛りです。
2025年01月18日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/18 10:08
北アルプス。とにかく全部盛りです。
最高です!
2025年01月18日 10:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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最高です!
さて、烏帽子に向かいます。
2025年01月18日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/18 10:22
さて、烏帽子に向かいます。
樹氷が綺麗です。
2025年01月18日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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樹氷が綺麗です。
小烏帽子への稜線。左に北アルプスを眺めながら。
2025年01月18日 11:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/18 11:16
小烏帽子への稜線。左に北アルプスを眺めながら。
緩やかな登り。
2025年01月18日 11:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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緩やかな登り。
2025年01月18日 11:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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その先は烏帽子
2025年01月18日 11:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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その先は烏帽子
烏帽子と四阿、根子
2025年01月18日 11:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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烏帽子と四阿、根子
雲海が取れて東御の街か一望です。
2025年01月18日 11:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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雲海が取れて東御の街か一望です。
2025年01月18日 11:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2025年01月18日 11:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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長野市から来られたとても元気な75歳のお爺さん。何回も来られてるみたいで流石に今日の天気に感動していました。
2025年01月18日 11:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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長野市から来られたとても元気な75歳のお爺さん。何回も来られてるみたいで流石に今日の天気に感動していました。
2025年01月18日 12:12撮影 by  SH-M19, SHARP
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2025年01月18日 13:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/18 13:48
スピードはリュックをブレーキにしてなかなかの急斜面と思いきや滑ってみると最高に楽しかった。
2025年01月18日 14:32撮影 by  SH-M19, SHARP
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1/18 14:32
スピードはリュックをブレーキにしてなかなかの急斜面と思いきや滑ってみると最高に楽しかった。
撮影機器:

感想

冬の気圧配置が緩み穏やかな天気との予報で
前日に思い立ったが何処に行こうかと悩む。
小遠見?十石?ヤマレコのレコ見たりするが思いつかん。
1月にお勧めの山を見てると出てきたのが湯の丸だった。初級者向景色抜群とあり、ここに行くしかないといつもの連れを誘う。
ルートはリフト下から上がり湯の丸、烏帽子まで帰路は迂回ルートを選んだ。
12本アイゼンを履きスタート八時半。
スキーヤー⛷?も少なかったのでリフト下を直登。
リフト上部からトレースはなかったが何とかアイゼンで東屋まで進む。
その先は7,80cm位積雪があっただろうか流石にアイゼンでは太刀打出来ずスノーシューに履き替えたが50m先の鐘分岐から先不要になり再びアイゼンに。大分、時間をロスする。
でも、全然焦りはなかった。
この白銀の樹林帯と湯の丸山山頂での360°開放の景色、風も穏やかな微風。何も言う事無し。
ここまで素晴らしいと登山者皆んなの気分も良く会話も弾んだ。
北アルプスを眺めながら小烏帽子で昼食。
最高のロケーション。
湯の丸山で出会った75歳のお爺さんが言ってたけど白いコマクサも咲くのだそう。
シーズンも最高の山。
良い山を発見した。

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