19年ぶりに雪の白倉岳へ



- GPS
- 08:05
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 876m
- 下り
- 876m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・松本地蔵までは雪は有りません ・烏帽子岳付近で積雪50〜60cm。トレースは有りません |
写真
装備
個人装備 |
防寒具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
スノ-シュ-
ストック
サングラス
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
19年ぶりに積雪期の白倉岳です。当時の記録を見ると駐車地の村井で20cm程の積雪で初めからワカンを履いていますが、今年は道端に除雪されたわずかな雪が残って居る程度で、快晴下出発します。
松本地蔵までの杉林の道には薄っすらと昨日の新雪が有るくらいです。松本地蔵からは支尾根のトラバ-ス道が続きしばらく登ると雪が現れて来ますがツボ足のまま登り続け、Co540m辺りまで登ると20〜30cm程になったので、ワカン、スノ-シュ-を履きます。交代でラッセルしながら烏帽子岳の稜線に到着。この辺りで積雪は50〜60cmでしようか、高島トレイルの道標が半分以上埋まっています。
此処からは高島トレイルのルートですが、この時期このあたりの稜線を歩き回る登山者は居ない様でトレースは全く有りません。19年前は此処に登り着いたのが13時半、おまけに吹雪の為此処で引き返しましたが、今回は未だ正午前で快晴ですので19年前の雪辱を期して稜線を進みます。樹木に覆われた稜線は展望が殆ど無いのですが、所々の樹間から伊吹山、霊仙山、武奈ヶ岳を眺めながら3個の小ピークを越えて白倉岳への最後の尾根の登りに掛かります。此処はロープが張られたちょっとした岩場の登りが有り、万が一の為にロープを持ってきましたが、幸い雪に覆われて岩は隠れていますのでHさん、Kさんがグイグイ登って行かれます。途中で先頭を交替して白倉岳山頂に到着。
殆ど風もなく暖かい陽射しが有る所に腰を下ろし遅い昼食です。帰りはトレースが有るので随分楽で、今日は快晴ですっきりと晴れていますので、もしかしたらと注意しながら歩いていると樹の間越しに白山見えています。
展望が効く場所が有れば他の山々も見られるのにと残念ですが、仕方ないですね。順調に下山し村井の駐車地に到着。雪が思ったほど無くて少し残念でしたが、19年ぶりの雪の白倉岳が楽しめ、お疲れ様でした。
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