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Yamareco

記録ID: 7714016
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ハイキング
丹沢

ロウバイの見頃は少し先か(櫟山↑↓~栗ノ木洞↑↓)

2025年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
11.5km
登り
1,061m
下り
1,061m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:13
合計
4:49
距離 11.5km 登り 1,061m 下り 1,061m
6:02
1
スタート地点
6:03
30
6:38
6:39
10
6:49
6:52
4
6:56
24
7:20
14
7:34
28
8:02
8:03
30
8:47
50
9:37
9:47
10
9:57
28
10:25
27
10:53
1
10:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス 寄大橋を渡った先の駐車スペース。出発時、自車1台のみ。下山時、橋の手前に2台。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所などなかった。県民の森からの登り降りで使ったルートは往来が少ないためか、階段や木段などはあったものの、落ち葉で経路を見失いそうになるところがいくつかあった。ただ全般的に整備されており問題はない。
特筆すべきは土質だろう。ソフトで足裏のグリップが効きやすく、登り降りがしやすく、とても気持ちよかった。急傾斜もあるものの苦にならないくらいスムーズに足運びできた。

◆鍋割山・南山陵(取り付き~櫟山)
一部急傾斜があったが、九十九折りの経路が付いていた。

◆櫟山東尾根
終始木段が設置されており、とても良い状態だった。下りやすさトップ10(自分の)に入るくらい。

◆栗ノ木洞東尾根
こちらも終始木段が設置されていた。落ち葉で経路が不鮮明になる箇所もあったが迷うほどではなかった。

◆栗ノ木洞南西尾根
ここだけVR。半ばまで不鮮明だが経路があった。途中から経路が適度な深さの窪みになった。
終盤に作業道が現れた。九十九折りになっていたので適宜ショートカットした。
その他周辺情報 ロウバイ祭りが開催されていた。
結構真っ暗だったが写真ではかなり明るく写っている。ウォーキングの女性とすれ違った。
2025年01月19日 06:15撮影 by  iPhone 14, Apple
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結構真っ暗だったが写真ではかなり明るく写っている。ウォーキングの女性とすれ違った。
シダンゴ山。
2025年01月19日 06:46撮影 by  iPhone 14, Apple
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シダンゴ山。
檜岳山陵。
2025年01月19日 06:46撮影 by  iPhone 14, Apple
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檜岳山陵。
なんだかんだで櫟山に到着。急傾斜だったが九十九折りだったので順当に上がってこれた。
2025年01月19日 08:03撮影 by  iPhone 14, Apple
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なんだかんだで櫟山に到着。急傾斜だったが九十九折りだったので順当に上がってこれた。
櫟山東尾根は終始こんな感じで整備されていた。駆け下りられる(駆け下りないけど)。
2025年01月19日 08:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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櫟山東尾根は終始こんな感じで整備されていた。駆け下りられる(駆け下りないけど)。
三ノ塔なはず。
2025年01月19日 08:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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三ノ塔なはず。
🍁が残っていた。
2025年01月19日 08:28撮影 by  iPhone 14, Apple
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🍁が残っていた。
県民の森の駐車場。切り出した木材の積み出し場所になっていた。
2025年01月19日 08:33撮影 by  iPhone 14, Apple
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県民の森の駐車場。切り出した木材の積み出し場所になっていた。
駐車場から奥に行こうとしたら。。。ヒトの往来は問題なし。
2025年01月19日 08:34撮影 by  iPhone 14, Apple
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駐車場から奥に行こうとしたら。。。ヒトの往来は問題なし。
ここから栗ノ木洞へ。
2025年01月19日 08:44撮影 by  iPhone 14, Apple
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ここから栗ノ木洞へ。
こちらも十分に整備されていた。
2025年01月19日 08:49撮影 by  iPhone 14, Apple
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こちらも十分に整備されていた。
しかも、この土質は登り降りするのに最適。ソフトなので膝にも優しいしスリップの可能性も限りなく低い。
2025年01月19日 08:59撮影 by  iPhone 14, Apple
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しかも、この土質は登り降りするのに最適。ソフトなので膝にも優しいしスリップの可能性も限りなく低い。
そして自然林の美尾根に変身!
2025年01月19日 09:02撮影 by  iPhone 14, Apple
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そして自然林の美尾根に変身!
というわけで、あっという間に栗ノ木洞。
2025年01月19日 09:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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というわけで、あっという間に栗ノ木洞。
山頂標。
2025年01月19日 09:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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山頂標。
南西尾根に入る箇所。目印が目立つ。
2025年01月19日 09:48撮影 by  iPhone 14, Apple
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南西尾根に入る箇所。目印が目立つ。
鹿柵が出てくるが要所でこのような抜け穴があったので右往左往する必要なし。
2025年01月19日 09:53撮影 by  iPhone 14, Apple
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鹿柵が出てくるが要所でこのような抜け穴があったので右往左往する必要なし。
この辺りは経路が不鮮明だが目を凝らせば分かる。
2025年01月19日 09:59撮影 by  iPhone 14, Apple
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この辺りは経路が不鮮明だが目を凝らせば分かる。
僅かに頭を見せる檜洞丸。
2025年01月19日 10:01撮影 by  iPhone 14, Apple
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僅かに頭を見せる檜洞丸。
2025年01月19日 10:21撮影 by  iPhone 14, Apple
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左側に潜れのサインかと思いきや、潜る必要がなかった。右側のままで良い。左に行っても問題ない。
2025年01月19日 10:22撮影 by  iPhone 14, Apple
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左側に潜れのサインかと思いきや、潜る必要がなかった。右側のままで良い。左に行っても問題ない。
作業道が現れた。
2025年01月19日 10:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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作業道が現れた。
林道まで続いた。
2025年01月19日 10:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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林道まで続いた。
林道の入り口。あとは寄大橋に戻るだけ。
2025年01月19日 10:44撮影 by  iPhone 14, Apple
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林道の入り口。あとは寄大橋に戻るだけ。
これ、アスファルトの下が空洞になっていた。路面の中央より左側を通るべし。
2025年01月19日 10:51撮影 by  iPhone 14, Apple
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これ、アスファルトの下が空洞になっていた。路面の中央より左側を通るべし。
寄大橋に到着。今日も無事下山でき山の神様に感謝。
2025年01月19日 10:54撮影 by  iPhone 14, Apple
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寄大橋に到着。今日も無事下山でき山の神様に感謝。
いつもの駐車場はこの通り。
2025年01月19日 11:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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いつもの駐車場はこの通り。
ロウバイ園にはこのようなお店が出ていた。
2025年01月19日 11:19撮影 by  iPhone 14, Apple
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ロウバイ園にはこのようなお店が出ていた。
豚汁で身体を温める。美味しかったー!
2025年01月19日 11:28撮影 by  iPhone 14, Apple
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豚汁で身体を温める。美味しかったー!
スマホでのピントの合わせ方を知らない💦
2025年01月19日 11:22撮影 by  iPhone 14, Apple
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スマホでのピントの合わせ方を知らない💦
売店横のロウバイはいい感じだった。
2025年01月19日 11:23撮影 by  iPhone 14, Apple
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売店横のロウバイはいい感じだった。
青空とのコントラストは難しかったので、茶畑の緑と撮ってみた。また2週間後くらいに来てみたい。
2025年01月19日 11:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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青空とのコントラストは難しかったので、茶畑の緑と撮ってみた。また2週間後くらいに来てみたい。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマートフォン 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 トレールグラス タオル ツェルト ストック カメラ ロープ スリング カラビナ類 ハーネス チェーンスパイク ヘルメット 薮山用ピッケル
共同装備
単独山行のためなし

感想

ジブソ沢左岸尾根から櫟山に上がるはずだったが、なかなか明るくならず、暗い中でのバリエーションルートは諦めることにした。
結局寄大橋から寄自然休暇村管理センターまで南下し、ロウバイ園の方から南山陵を上がることにした。櫟山まで中野から来たご夫婦とご一緒でき、少しの間だが会話を楽しめた。
支尾根を登り返すというのを2往復したが、もう1往復できるくらいの体力を残す感じで終えられた。眺望が期待できない天候の場合はこういう楽しみ方もありうる。
下山後、ロウバイ祭りに行った。見頃はまだまだ先になりそうな気配だった。

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