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Yamareco

記録ID: 7722696
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雪山ハイキング
東海

【日本二百名山】大日ヶ岳

2025年01月21日(火) [日帰り]
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だるまがえる その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:52
距離
2.6km
登り
203m
下り
206m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:26
休憩
0:25
合計
1:51
距離 2.6km 登り 203m 下り 206m
10:52
10:54
5
10:59
11:00
14
11:14
11:35
17
11:52
4
11:56
11:57
17
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
高鷲スノーパークの駐車場(駐車料金は1000円)
センターハウスにて登山届提出、登山券(ゴンドラリフト1往復券)購入2000円プラス500円
コース状況/
危険箇所等
よく締まった雪、トレースもしっかりついていたので、スノーシューで快適に歩けました。
その他周辺情報 帰りに中央道神坂パーキングエリアの食堂にて夕食を食べました
高鷲スノーパーク近くの道路にて。あのどれかのピークが目指す大日ヶ岳だと思われますが、よく分かりません
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高鷲スノーパーク近くの道路にて。あのどれかのピークが目指す大日ヶ岳だと思われますが、よく分かりません
ところ変わって、高鷲スノーパークゲレンデトップから歩行を開始しました
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ところ変わって、高鷲スノーパークゲレンデトップから歩行を開始しました
写真からも分かるかと思いますが、よく締まった雪で、しかもトレースバッチリだったので、歩きやすかったです
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写真からも分かるかと思いますが、よく締まった雪で、しかもトレースバッチリだったので、歩きやすかったです
ずっとサングラスをしていたので気が付きませんでしたが、高鷲ブルー❓それとも大日ブルー❓
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ずっとサングラスをしていたので気が付きませんでしたが、高鷲ブルー❓それとも大日ブルー❓
写真だけ見ると、本格的な雪山登山をしているかのように見えることでしょう
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写真だけ見ると、本格的な雪山登山をしているかのように見えることでしょう
クラックだらけの恐怖のピーク
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クラックだらけの恐怖のピーク
よく目立つ白いピークは、能郷白山
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よく目立つ白いピークは、能郷白山
手前側の白いピークが大日ヶ岳、遠くの高いピークは白山
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手前側の白いピークが大日ヶ岳、遠くの高いピークは白山
標識は埋まっていますが、大日ヶ岳頂上のようです
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標識は埋まっていますが、大日ヶ岳頂上のようです
雪崩が怖くて登れません
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雪崩が怖くて登れません
頂上は、写真のピークのさらに奥にあるピークです
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頂上は、写真のピークのさらに奥にあるピークです
神坂パーキングエリアの食堂にて、カバヲくんが食べた「ミニお疲れさま丼」。美味しさは以前のままだけど、唐揚げやチャーシューの数が減り、ご飯も小盛りになったらしいです
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神坂パーキングエリアの食堂にて、カバヲくんが食べた「ミニお疲れさま丼」。美味しさは以前のままだけど、唐揚げやチャーシューの数が減り、ご飯も小盛りになったらしいです
私が食べた「みそカツ丼」。猛烈に美味でした。ご飯の量も高齢者にはちょうど良かったです😄
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私が食べた「みそカツ丼」。猛烈に美味でした。ご飯の量も高齢者にはちょうど良かったです😄

感想

大寒に入ったものの北陸や奥美濃方面の天気も落ち着いてきたようなので、岐阜県郡上市の二百名山・大日ヶ岳にカバヲくんとともにチャレンジしました。

たくさんの山々がある中で、なぜ大日ヶ岳を選んだかと言いますと、私が2025年の重点目標のひとつにしているヤマスタ「おすすめ二百名山<東海・北陸6座>」の未踏の山の一つだったからです。

さて大日ヶ岳、高鷲スノーパークのゴンドラリフトを使えば、コースタイム1時間半ほどで往復できるのですが、私の家からですとあまりにも遠い山なのです。今日は、以下のように現地まで移動しました。
自宅(05:20出発)ー岡谷インター(06:00待ち合わせ)ー中央道土岐ジャンクションー東海環状道ー東海北陸道高鷲インターー高鷲スノーパーク(09:30ごろ到着)
最短の安房峠越えに同行のカバヲくんが難色を示したため、遠回りではあっても安全な高速道路経由としました。岡谷インターから先は、帰路も含めて全てカバヲくんに運転してもらいました。長距離運転、お疲れ様でした&ありがとうございました。

ごく短時間で本格的な雪山の雰囲気を味わうことができ、しかもびっくりするほどの素晴らしい大展望に、私もカバヲくんも大満足の山行となりました。私にとって、奥美濃の雪山歩きは初めて(以前登った伊吹山は奥美濃ではないですよね)でした。雪山どころか、奥美濃に出かけること自体が初めてでした。何もかも新鮮で、チャレンジして本当に良かったと思いました。

蛇足: 今回岐阜県の地図を眺めていて、ふと思ったことです。高山市って、「飛騨高山」と呼ばれるくらい、飛騨地方を代表する街(町?)です。でも、「平成の大合併」を経た現在の高山市の範囲は、西側は白山まで範囲を広げました。と言うことは、これまで「奥美濃」と呼ばれていた地域の一部も含んでいるように見えます。
そこで素朴な疑問;
(1)美濃地方の一部は飛騨地方に編入されたのかな?
(2)その地域での車のナンバーは「岐阜」?それとも「飛騨」?

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