記録ID: 7749233
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雪山ハイキング
甲信越
群馬県南牧村の冬の瀑布、山の神滝、三段の滝、象ヶ滝、
2025年01月29日(水) [日帰り]
群馬県
すずきやん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:28
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 573m
- 下り
- 593m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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今年は雨が少なかったためか、氷瀑がgoogleに掲載された写真より小さめ
アップ 砂防ダムまでしか近づけないが、立岩から流れ出る清水が凍り付いたものだった
勧能まで戻り、碧岩登山口へ
ここは駐車場とトイレがあり、既に地元の車が1台ある
ここは駐車場とトイレがあり、既に地元の車が1台ある
登るにつれ凍った場所が出現してくる途中で2人組の下山してくる登山者とすれ違い、「どちら迄」と聞かれ三段の滝までと回答。駐車場に止めてあった地元人達、同じく滝見物かな？
1/29 11:02
登るにつれ凍った場所が出現してくる
途中で2人組の下山してくる登山者とすれ違い、「どちら迄」と聞かれ三段の滝までと回答。駐車場に止めてあった地元人達、同じく滝見物かな？
途中で2人組の下山してくる登山者とすれ違い、「どちら迄」と聞かれ三段の滝までと回答。駐車場に止めてあった地元人達、同じく滝見物かな？
休憩後上部まで登るが、テープとザイルを目当てに、崩れやすい斜面に向かう
荒れた林道と河原を登ること20分、途中の案内標識がたおれたままでした。
砂防ダムを過ぎると見えてきた象ヶ滝
砂防ダムを過ぎると見えてきた象ヶ滝
この滝はすぐ近くまで寄れる、水量も多かった滝の岩は、太平洋の温帯から運ばれてきた。付加体の岩らしく石灰岩や堆積岩の岩でできているようで、日本列島の成り立ちが見物でき、地質学に興味がある方は訪れても良いだろう。
1/29 12:39
この滝はすぐ近くまで寄れる、水量も多かった
滝の岩は、太平洋の温帯から運ばれてきた。付加体の岩らしく石灰岩や堆積岩の岩でできているようで、日本列島の成り立ちが見物でき、地質学に興味がある方は訪れても良いだろう。
滝の岩は、太平洋の温帯から運ばれてきた。付加体の岩らしく石灰岩や堆積岩の岩でできているようで、日本列島の成り立ちが見物でき、地質学に興味がある方は訪れても良いだろう。
南牧村の3大滝の一つであるが、標識が壊れていたりして、管理が行き届いていないが、もったいない
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
防寒着
長袖シャツ
雨具
日よけ帽子
行動食
非常食
飲料1.0L
地図（地形図）
計画書
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツエルト
|
感想
冬の間なまった体に活力を与えたく。体力トレーニング、氷瀑を求めて第二回目。
向かった先は前回同様に、冬でしか見ることができないgoogleで見かけた氷瀑。
今回は3つの滝を目当てに向かったが、今日は天気は快晴なれど、群馬だから空風ともいうべきか、むやみに風が強く、滝に向かう道路は、杉の葉っぱや枝が沢山落ちていた。
氷瀑の三段の滝と象ヶ滝は登山地図にも掲載されていたが、山の神滝は地図になく、ヤマレコの地図をダウンロードする時、大体の場所までの歩行ルートを落とし込んでおいた。
方角や場所の不明時は、ヤマレコの地図は足跡軌跡があるので、大助かりの地図である。
凍り付いた滝を目当てに山に入るのは、今年2回目だが、木々に葉っぱが無く滝が、木の葉に邪魔されず見られ、冬の滝巡りも、捨てたものではないと感じた。
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