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Yamareco

記録ID: 7759008
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

小沢岳

2025年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
7.0km
登り
638m
下り
647m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:51
合計
4:00
距離 7.0km 登り 638m 下り 647m
11:19
1
スタート地点
11:20
11:21
40
12:01
70
13:11
13:59
45
14:44
29
15:13
15:15
4
15:19
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場までは、舗装路か続き快適。しかし、道路幅が狭めなので、対向車にも注意。
駐車場は傾斜があるので、輪止めをしておくと安心。
コース状況/
危険箇所等
登りはじめの沢沿い、荒れた個所に落ち葉で埋まった大穴あり。
登山道から10センチ外れると落ちる。(境目は落ち葉で不明瞭)
実際、落ちたが大量の乾燥した落ち葉がクッションとなり怪我は無し。
しかし、抜け出すのは一苦労。(新雪の中にいるのと同様、体制がとりずらい)
少々寝坊をした為、高速で現地へ。
渋川伊香保インターあたりからの榛名山。
ご覧のとおり、雲一つ無い冬晴れです。
この後、上信越道に入り下仁田ICで高速を離れ下仁田へ
少々寝坊をした為、高速で現地へ。
渋川伊香保インターあたりからの榛名山。
ご覧のとおり、雲一つ無い冬晴れです。
この後、上信越道に入り下仁田ICで高速を離れ下仁田へ
群馬県道172号小平下仁田線を行き
小沢岳登山者駐車場へ到着。
一台も停まっていません。私たちだけのようです。
周辺は私有地のようでこの上に民家もあります。
身支度をして行動開始。ちなみに駐車場は圏外(docomo)です。
群馬県道172号小平下仁田線を行き
小沢岳登山者駐車場へ到着。
一台も停まっていません。私たちだけのようです。
周辺は私有地のようでこの上に民家もあります。
身支度をして行動開始。ちなみに駐車場は圏外(docomo)です。
登り始めてすぐの案内看板。
情報が沢山です。
登り始めてすぐの案内看板。
情報が沢山です。
コンクリート舗装が途切れてすぐの場所。
災害で流されてしまった林道。
歩いて登るには支障はありませんけど^^
コンクリート舗装が途切れてすぐの場所。
災害で流されてしまった林道。
歩いて登るには支障はありませんけど^^
などと言っていたら、落ち葉だらけの道で、ちょっと右足を斜めに出したら・・・・落ち葉に埋まって行く足。踏み抜き?そのまま接地しない・・・・あら??あらら・・・・??
と、いう事で1m位落ちました。
幸い、ふかふかの落ち葉が溜まっていた穴?だったので、クッションになって怪我はありません。しかし抜け出すのに苦労しました。その落ちた穴の写真です。穴があるなんて全くわからないでしょう?
怪我をしなくてよかった。
気を取り直して進みます。
などと言っていたら、落ち葉だらけの道で、ちょっと右足を斜めに出したら・・・・落ち葉に埋まって行く足。踏み抜き?そのまま接地しない・・・・あら??あらら・・・・??
と、いう事で1m位落ちました。
幸い、ふかふかの落ち葉が溜まっていた穴?だったので、クッションになって怪我はありません。しかし抜け出すのに苦労しました。その落ちた穴の写真です。穴があるなんて全くわからないでしょう?
怪我をしなくてよかった。
気を取り直して進みます。
沢沿いを登る林道を行く感じですね。
沢も所々凍っています。
先日の荒船程ではありません。標高の差が出ているんでしょうね。
沢沿いを登る林道を行く感じですね。
沢も所々凍っています。
先日の荒船程ではありません。標高の差が出ているんでしょうね。
お地蔵様が祀られているカーブを曲ると、登山口です。
山頂までは約50分と書いてあります。
お地蔵様が祀られているカーブを曲ると、登山口です。
山頂までは約50分と書いてあります。
奥様は尾根を行く道。その道に並走する形で林道があり、私はそちらから登ってみます。
災害で崩れて大きくえぐられた林道。
奥様は尾根を行く道。その道に並走する形で林道があり、私はそちらから登ってみます。
災害で崩れて大きくえぐられた林道。
尾根道に比べ、視界があまりなくつまらないので、こちらは避けた方が良いですね。
やっとこ、少し開けた先から見える浅間山。
尾根道に比べ、視界があまりなくつまらないので、こちらは避けた方が良いですね。
やっとこ、少し開けた先から見える浅間山。
一方、尾根道へ上っての眺望。
先日登った稲含山もクッキリ。
植林された林を右に見下ろしながら進みます。
一方、尾根道へ上っての眺望。
先日登った稲含山もクッキリ。
植林された林を右に見下ろしながら進みます。
少しのアップダウンもあり、気持ちのいいみちです。
特徴的な岩があります。
名前は解りません。
少しのアップダウンもあり、気持ちのいいみちです。
特徴的な岩があります。
名前は解りません。
休憩ついでに、パチリ♪
休憩ついでに、パチリ♪
奥様もパチリ♪
少し登った先にハチの巣。道から数メートルしか離れてません。
今の時期、巣は空っぽでしょうけれど、夏場だったらちょっと怖いですね。
少し登った先にハチの巣。道から数メートルしか離れてません。
今の時期、巣は空っぽでしょうけれど、夏場だったらちょっと怖いですね。
先が見通せる杉林の中の登り。
登っても登っても景色が変わり映えしないのは、精神的にきついですね。
先が見通せる杉林の中の登り。
登っても登っても景色が変わり映えしないのは、精神的にきついですね。
その杉林の先のピーク。
前衛峰1,050mに到着。
奥様は山名板を見るまで、ここが山頂かと思ったようです。
その杉林の先のピーク。
前衛峰1,050mに到着。
奥様は山名板を見るまで、ここが山頂かと思ったようです。
まだまだ、降りて登るがあります。
山頂前の急登。
まだまだ、降りて登るがあります。
山頂前の急登。
山頂前に少し開けた見晴らしの良い所で一息。
少し霞んでしまっています。
山頂前に少し開けた見晴らしの良い所で一息。
少し霞んでしまっています。
少しだけ平坦なところを行き・・・・
少しだけ平坦なところを行き・・・・
山頂へ。
広場の手前に祠。
合掌礼拝。
山頂へ。
広場の手前に祠。
合掌礼拝。
江戸時代のものと言われる仏像。
合掌礼拝。
江戸時代のものと言われる仏像。
合掌礼拝。
手書きの山名板。そろそろ書き加えないと・・・・
手書きの山名板。そろそろ書き加えないと・・・・
浅間山。
360度の眺望では、ありませんが北側から西、南側まで200度以上の展望。東側は木々が繁って見られません。
浅間山。
360度の眺望では、ありませんが北側から西、南側まで200度以上の展望。東側は木々が繁って見られません。
荒船山など
西側の山々。
荒船山など
西側の山々。
1,089.2mの三角点にタッチ。
1,089.2mの三角点にタッチ。
浅間山をバックにパチリ♪
1
浅間山をバックにパチリ♪
私も撮って頂きます。
私も撮って頂きます。
誰もいないので、三角点近くで山頂飯。
落としたコーヒーとスープ。
コンビニのおにぎりです。
誰もいないので、三角点近くで山頂飯。
落としたコーヒーとスープ。
コンビニのおにぎりです。
ゆっくりとコーヒーを頂き、休憩します。
暫くすると、日が陰って来たので、下山します。
ゆっくりとコーヒーを頂き、休憩します。
暫くすると、日が陰って来たので、下山します。
特徴的な岩場で休憩。
太陽は隠れています。
1
特徴的な岩場で休憩。
太陽は隠れています。
だいぶ下ってきて林道歩きになりました。
だいぶ下ってきて林道歩きになりました。
登りの際の落ち葉トラップを再現をしてみました。
しかし、深すぎてまた嵌ってしまった事は内緒です。
登りの際の落ち葉トラップを再現をしてみました。
しかし、深すぎてまた嵌ってしまった事は内緒です。
抜けだすのが大変。
もがいていると岩とか倒木(短いの)とかも一緒に埋没しています。
嵌った際にそれらにぶつかっていたら、怪我をしたかもしれません。
皆さん気を付けてください。
抜けだすのが大変。
もがいていると岩とか倒木(短いの)とかも一緒に埋没しています。
嵌った際にそれらにぶつかっていたら、怪我をしたかもしれません。
皆さん気を付けてください。
駐車場へ戻って来ました。
相変わらず一台だけのマイカー。
靴を脱いで、活動終了。
お疲れ様でした^^
駐車場へ戻って来ました。
相変わらず一台だけのマイカー。
靴を脱いで、活動終了。
お疲れ様でした^^
帰りの県道。
奇岩とマイカーを入れてパチリ♪
帰りの県道。
奇岩とマイカーを入れてパチリ♪

感想

西上州のマッターホルンと言われる小沢岳。
適度にアップダウンもあり良い感じでした。
前衛峰前の杉林の登りが、急登ではないが先の見える登りがきつかったー
また、コースの留意点でも書いたが、落ち葉のトラップにハマってしまった点。
怪我が無くて本当によかったです。
今後もより一層気を付けないといけませんね。

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