貫ケ岳、高ドッキョウ　樽峠を起点に往復 - 2025年02月01日 [登山・山行記録]-ヤマレコ

記録ID: 7760118

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ハイキング

東海

貫ケ岳、高ドッキョウ　樽峠を起点に往復

2025年02月01日(土) [日帰り]

情報量の目安: B

山梨県静岡県

体力度

4

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:00
距離: 15.0km
登り: 1,274m
下り: 1,276m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:42
休憩: 0:18
合計: 6:00

距離 15.0km 登り 1,274m 下り 1,276m

7:44

28分

樽峠登山口

8:12

8:13

36分

8:49

14分

十国展望台

9:03

12分

ワサビノ岳

9:15

15分

9:30

9:35

13分

9:48

15分

10:03

10:04

17分

晴海展望台

10:21

10:22

27分

十国展望台

10:49

10:50

47分

11:37

34分

清水方面展望所

12:11

12:19

27分

高ドッキョウ

12:46

12:47

37分

清水方面展望所

13:24

20分

13:44

樽峠登山口

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2025年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車新東名の新清水ICで下りて国道52号、県道801号経由で行きました。県道は石合方向に左折した後、相当荒れて道幅が狭くなります。行きに大きなトラックの後ろを走りましたが、土曜日で工事車両とすれ違わなくてよかったです。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	コースは全般的に良く整備されています。指導標、ピンクテープを目印に進んで行けば迷うことはありません。 ①駐車場～樽峠：沢を渡って大きな杉の斜面をジグザグに登ります。 ②樽峠～貫ケ岳：鉄塔工事中で林道左方向に迂回して進みます。大倉尾根のような長い階段を登った後、アップダウンの繰り返しが延々と続き、行きも帰りも相当体力を消耗します。 ③樽峠～高ドッキョウ：右方向に林道を少し進み、一段登ると樽峠です。なだらかな登りから、痩せた尾根の先にロープ場、最後の急斜面を登ると目の前に富士山がそびえる頂上です。
その他周辺情報	下山後、道の駅とみざわに立ち寄って、大きな竹の子と山菜の入った田舎そば（５９０円）を食べて、甲州ワイン、鳥もつ煮などの山梨の名産品を買って帰りました。

写真

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7時30分頃に駐車場に着きました。

2025年02月01日 07:39撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 7:39

7時30分頃に駐車場に着きました。

この矢印を見て、背中の方向に進みます。

2025年02月01日 07:39撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 7:39

この矢印を見て、背中の方向に進みます。

沢を渡ります。木橋もありましたが、傾いています。

2025年02月01日 07:40撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 7:40

沢を渡ります。木橋もありましたが、傾いています。

大きな杉の森です。

2025年02月01日 07:48撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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大きな杉の森です。

30分ほどで林道に出ました。

2025年02月01日 08:10撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 8:10

30分ほどで林道に出ました。

迂回路の案内図が出ています。上下がひっくり返ってわかり難いですが、貫ケ岳は左、高ドッキョウは右に行ってすぐ登れと書かれています。

2025年02月01日 08:10撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 8:10

迂回路の案内図が出ています。上下がひっくり返ってわかり難いですが、貫ケ岳は左、高ドッキョウは右に行ってすぐ登れと書かれています。

工事現場越しに高ドッキョウを撮りました。

2025年02月01日 08:18撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 8:18

工事現場越しに高ドッキョウを撮りました。

先に貫ケ岳を登ります。長い階段が続きます。

2025年02月01日 08:19撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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先に貫ケ岳を登ります。長い階段が続きます。

ここの分岐を左方向に進みます。

2025年02月01日 08:44撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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ここの分岐を左方向に進みます。

十間展望台まで登ってきました。左下は白鳥山でしょうか。

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十間展望台まで登ってきました。左下は白鳥山でしょうか。

まだまだアップダウンがつづきます。

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まだまだアップダウンがつづきます。

晴海展望台です。富士山は雲に隠れて見えませんでした。

2025年02月01日 09:00撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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晴海展望台です。富士山は雲に隠れて見えませんでした。

ようやく木の間から貫ケ岳が見えてきました。

2025年02月01日 09:04撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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ようやく木の間から貫ケ岳が見えてきました。

痩せた尾根を通過して、

2025年02月01日 09:09撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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痩せた尾根を通過して、

急な斜面を登り詰めると、

2025年02月01日 09:18撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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急な斜面を登り詰めると、

貫ケ岳の頂上です。ここでカロリーを補給しました。

2025年02月01日 09:26撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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貫ケ岳の頂上です。ここでカロリーを補給しました。

897mの低山とは思えない登り甲斐のある山でした。

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897mの低山とは思えない登り甲斐のある山でした。

振り返って貫ケ岳を撮りました。

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振り返って貫ケ岳を撮りました。

帰りは雲が上がって、晴海展望台から見事な富士山を撮ることができました。

2025年02月01日 09:59撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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帰りは雲が上がって、晴海展望台から見事な富士山を撮ることができました。

愛鷹山から駿河湾方向もよく見えました。

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愛鷹山から駿河湾方向もよく見えました。

樽峠の林道まで戻ってきました。

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樽峠の林道まで戻ってきました。

ここが樽峠です。右に進んで高ドッキョウを目指します。

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2/1 10:46

ここが樽峠です。右に進んで高ドッキョウを目指します。

しばらくなだらかな道がつづき、途中4～5人の下山者に会いました。単独行の女性ハイカーが「富士山がよく見えますよ」と親切に教えてくれました。

2025年02月01日 10:59撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 10:59

しばらくなだらかな道がつづき、途中4～5人の下山者に会いました。単独行の女性ハイカーが「富士山がよく見えますよ」と親切に教えてくれました。

山頂部が見えてきましたが、

2025年02月01日 11:03撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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山頂部が見えてきましたが、

やせた尾根、

2025年02月01日 11:09撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 11:09

やせた尾根、

ロープのある斜面、

2025年02月01日 11:24撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 11:24

ロープのある斜面、

急斜面と変化に富んだ山道が続きます。

2025年02月01日 11:55撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 11:55

急斜面と変化に富んだ山道が続きます。

山頂に着きました。雲と区別し難いですが、真っ白な富士山が正面に見えます。

2025年02月01日 12:08撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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2/1 12:08

山頂に着きました。雲と区別し難いですが、真っ白な富士山が正面に見えます。

だんごのプレートもありました。

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2/1 12:08

だんごのプレートもありました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

花粉の季節の前に山梨南端の2つの山を登りました。先に貫ケ岳を登りましたが、低山ながら手強い山でした。高ドッキョウは少しバテ気味でしたが、頂上で真っ白な富士山を見ることができて満足しました。下山の途中で、日本語が堪能なカナダの青年に会いました。こんな山奥までよく登りに来るものだと感心しました。

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