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Yamareco

記録ID: 7772368
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

小鹿野アルプス縦走

2025年02月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
11.8km
登り
881m
下り
879m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:10
合計
6:09
距離 11.8km 登り 881m 下り 879m
8:44
2
法性寺第2駐車場
8:46
11
8:57
9:01
9
9:10
9:12
32
四等三角点釜ノ沢
9:44
9:50
6
9:56
9:59
9
10:08
10:14
4
10:18
6
10:33
6
10:39
29
11:08
9
11:17
11:18
11
11:29
11:34
12
558mピーク
11:46
11:47
5
文殊峠
11:52
4
11:56
5
12:01
18
12:19
12:25
6
12:31
12:33
12
12:59
13:02
7
13:09
33
亀ヶ岳展望台
13:42
13:43
0
13:43
13:46
17
14:03
14:08
2
14:14
14:16
5
14:25
14:30
7
14:37
14:48
5
14:53
法性寺第2駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:なし。
 法性寺第2駐車場利用。
後泊:なし。
 入浴:秩父川端温泉梵の湯。980円。
法性寺の第2駐車場に車を駐めてスタートです。今朝は寒くて、途中に寄った道の駅みなのでは8時の時点で-6℃でした。
2025年02月07日 08:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
2/7 8:44
法性寺の第2駐車場に車を駐めてスタートです。今朝は寒くて、途中に寄った道の駅みなのでは8時の時点で-6℃でした。
最初は道路を歩いて釜ノ沢五峰の登山口まで一気に行きました。本来は看板のところを沢沿いに進むのですが、三角点に寄りたかったので、中央に見える階段を登ります。
2025年02月07日 08:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 8:56
最初は道路を歩いて釜ノ沢五峰の登山口まで一気に行きました。本来は看板のところを沢沿いに進むのですが、三角点に寄りたかったので、中央に見える階段を登ります。
最初の小ピーク。祠があって、左側に三角点がありました。
2025年02月07日 09:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 9:10
最初の小ピーク。祠があって、左側に三角点がありました。
四等三角点「釜ノ沢」です。 360.67mです。
2025年02月07日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 9:11
四等三角点「釜ノ沢」です。 360.67mです。
そのまま一ノ峰に向かって尾根上を進んだところにある岩の小ピークに。ここにあったのは小鹿野町の国調図根三角点で、通常の国土地理院の三角点とは違います。
2025年02月07日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 9:23
そのまま一ノ峰に向かって尾根上を進んだところにある岩の小ピークに。ここにあったのは小鹿野町の国調図根三角点で、通常の国土地理院の三角点とは違います。
この小ピークは尾根の右は切れ落ちていて、正面も地図上ではなだらかに見えるのに切れ落ちていました。左側の斜面が降りられそうだったので、そちらに降りました。
2025年02月07日 09:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 9:21
この小ピークは尾根の右は切れ落ちていて、正面も地図上ではなだらかに見えるのに切れ落ちていました。左側の斜面が降りられそうだったので、そちらに降りました。
結構降りるのは大変でした。岩の下には砂岩が風化して出来た洞窟がありました。
2025年02月07日 09:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 9:37
結構降りるのは大変でした。岩の下には砂岩が風化して出来た洞窟がありました。
先ほどの国調図根三角点のピークを下から見上げたところ。10mくらいストンと落ちているので降りるのは難しいです。
2025年02月07日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 9:42
先ほどの国調図根三角点のピークを下から見上げたところ。10mくらいストンと落ちているので降りるのは難しいです。
先ほどの岩の次の小ピーク。ヤマレコを見ると一ノ峰を通り越していたので戻ってみましたが、地図上の一ノ峰はピークではなく、片側が切れ落ちた岩の尾根で、山名表示などは見つけられませんでした。地図の位置が間違っているのか?でもここにも山名表示はありません。
2025年02月07日 09:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 9:47
先ほどの岩の次の小ピーク。ヤマレコを見ると一ノ峰を通り越していたので戻ってみましたが、地図上の一ノ峰はピークではなく、片側が切れ落ちた岩の尾根で、山名表示などは見つけられませんでした。地図の位置が間違っているのか?でもここにも山名表示はありません。
次の小ピークに着きました。「三ノ峰」と書かれた石があります。二ノ峰では?
2025年02月07日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
2/7 9:56
次の小ピークに着きました。「三ノ峰」と書かれた石があります。二ノ峰では?
ここは南側の見晴らしが良く、奥多摩方面の山が見えました。中央が熊倉山。その左奥が酉谷山のようです。
2025年02月07日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 9:56
ここは南側の見晴らしが良く、奥多摩方面の山が見えました。中央が熊倉山。その左奥が酉谷山のようです。
山名表示の石のアップ。後に古い石があります。三ノ文字は一番上の一本が後から足したような感じもあります。二ノ峰で良いのでしょう。
2025年02月07日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 9:58
山名表示の石のアップ。後に古い石があります。三ノ文字は一番上の一本が後から足したような感じもあります。二ノ峰で良いのでしょう。
二ノ峰の向こう側は結構長い鎖がありました。岩は礫を含む砂岩でザラザラして滑りにくいので楽に降りられました。
2025年02月07日 09:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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二ノ峰の向こう側は結構長い鎖がありました。岩は礫を含む砂岩でザラザラして滑りにくいので楽に降りられました。
三ノ峰への登り。この辺りは東が低く、西が高くなった砂岩の一枚岩が浸食された形状で、なだらかに登ってすとんと落ちる形のようです。
2025年02月07日 10:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:04
三ノ峰への登り。この辺りは東が低く、西が高くなった砂岩の一枚岩が浸食された形状で、なだらかに登ってすとんと落ちる形のようです。
三ノ峰山頂。三ノ峰の石の方がはっきりした三の字である気がします。
2025年02月07日 10:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:07
三ノ峰山頂。三ノ峰の石の方がはっきりした三の字である気がします。
ここも南の展望が良いです。右端に見えているのはこの後に行く五ノ峰かな?
2025年02月07日 10:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:08
ここも南の展望が良いです。右端に見えているのはこの後に行く五ノ峰かな?
四ノ峰に着きました。
2025年02月07日 10:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:17
四ノ峰に着きました。
五ノ峰に着きました。でもここはピークの肩のような場所ですぐ向こうにもっと高いピークがあります。ピークがスギ林に囲まれているので、手前の見晴らしのいい場所に石を置いているのかな?
2025年02月07日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:25
五ノ峰に着きました。でもここはピークの肩のような場所ですぐ向こうにもっと高いピークがあります。ピークがスギ林に囲まれているので、手前の見晴らしのいい場所に石を置いているのかな?
釜ノ沢五峰の尾根が別の尾根にぶつかったところの565mのピーク。登山道の分岐になっています。マンホールみたいな物があります。
2025年02月07日 10:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:31
釜ノ沢五峰の尾根が別の尾根にぶつかったところの565mのピーク。登山道の分岐になっています。マンホールみたいな物があります。
公共基準点でした。2級基準点「H19-No.7」です。蓋を開けてみようとしましたが、固くて開きませんでした。
2025年02月07日 10:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:31
公共基準点でした。2級基準点「H19-No.7」です。蓋を開けてみようとしましたが、固くて開きませんでした。
百名山:両神山が結構近くに見えました。
2025年02月07日 10:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:34
百名山:両神山が結構近くに見えました。
群馬県との県境にある二子山です。
2025年02月07日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:35
群馬県との県境にある二子山です。
尾根がくの字に曲がる小ピーク。国調図根三角点がありました。
2025年02月07日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:46
尾根がくの字に曲がる小ピーク。国調図根三角点がありました。
東には武甲山と大持山・小持山が見えました。雪が残っていますね。小鹿野アルプスには雪がなくて良かったです。
2025年02月07日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 10:46
東には武甲山と大持山・小持山が見えました。雪が残っていますね。小鹿野アルプスには雪がなくて良かったです。
中ノ沢ノ頭に着きました。帰りは東に曲がりますが、まずは南に進みます。
2025年02月07日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 11:09
中ノ沢ノ頭に着きました。帰りは東に曲がりますが、まずは南に進みます。
金精神社が見えます。
2025年02月07日 11:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 11:13
金精神社が見えます。
金精神社に着きました。
2025年02月07日 11:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 11:15
金精神社に着きました。
奥日光の金精峠の金精神社から分霊して建てられたんですね。
2025年02月07日 11:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 11:15
奥日光の金精峠の金精神社から分霊して建てられたんですね。
金精神社がある文殊峠には長若天体観測所がありました。
2025年02月07日 11:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 11:17
金精神社がある文殊峠には長若天体観測所がありました。
西側の展望。両神山、二子山、父不見山、御荷鉾山などが見えます。
2025年02月07日 11:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 11:19
西側の展望。両神山、二子山、父不見山、御荷鉾山などが見えます。
東側には武甲山が見えます。
2025年02月07日 11:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 11:21
東側には武甲山が見えます。
更に地図上に558mと標高が書かれているピークまで行ってみましたが、周囲と比べて高くもなくガッカリでした。
2025年02月07日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 11:34
更に地図上に558mと標高が書かれているピークまで行ってみましたが、周囲と比べて高くもなくガッカリでした。
文殊峠の金精神社の鳥居まで戻ってきました。ここから中ノ沢ノ頭まで進み、東に曲がります。
2025年02月07日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 11:47
文殊峠の金精神社の鳥居まで戻ってきました。ここから中ノ沢ノ頭まで進み、東に曲がります。
竜神山まで戻ってきました。
2025年02月07日 11:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 11:59
竜神山まで戻ってきました。
竜神山で記念写真。
2025年02月07日 12:00撮影 by  FCG01, FCNT
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2/7 12:00
竜神山で記念写真。
竜神山の四等三角点「中沢」です。
2025年02月07日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 12:00
竜神山の四等三角点「中沢」です。
尾根上に電線のない廃棄された鉄塔がありました。
2025年02月07日 12:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 12:06
尾根上に電線のない廃棄された鉄塔がありました。
砂岩だからなのでしょうか。あちこちに小さな洞窟があります。
2025年02月07日 12:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
2/7 12:12
砂岩だからなのでしょうか。あちこちに小さな洞窟があります。
なだらかな岩の尾根を歩くところ。左が切れ落ちているので手すりがありますが、できるだけ捉まらないようにゆっくり歩きます。
2025年02月07日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 12:21
なだらかな岩の尾根を歩くところ。左が切れ落ちているので手すりがありますが、できるだけ捉まらないようにゆっくり歩きます。
これが兎岩でした。下から見ると頭の岩に耳があり、手すりがあったのは背中のようです。
2025年02月07日 12:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 12:23
これが兎岩でした。下から見ると頭の岩に耳があり、手すりがあったのは背中のようです。
尾根の最後はこんなふう。舗装道路に降りました。舗装道路で朝登った釜ノ沢五峰登山口に向かいます。
2025年02月07日 12:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 12:31
尾根の最後はこんなふう。舗装道路に降りました。舗装道路で朝登った釜ノ沢五峰登山口に向かいます。
途中に神社があったので寄ってみました。
2025年02月07日 12:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 12:39
途中に神社があったので寄ってみました。
名前が書かれていませんでしたが、キツネの人形がいくつか置いてあったので稲荷神社でしょうか。
2025年02月07日 12:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
2/7 12:40
名前が書かれていませんでしたが、キツネの人形がいくつか置いてあったので稲荷神社でしょうか。
登山口に着きました。朝は左の階段を登りましたが、今度は右の下り坂の道を進みます。
2025年02月07日 12:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 12:45
登山口に着きました。朝は左の階段を登りましたが、今度は右の下り坂の道を進みます。
サルがギャアギャア騒いでいました。一番近くでこちらをにらんでいたのはボスザルでしょうか。結構大きいです。
2025年02月07日 12:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 12:49
サルがギャアギャア騒いでいました。一番近くでこちらをにらんでいたのはボスザルでしょうか。結構大きいです。
雨乞岩洞穴。洞穴自体は半分埋まっていて小さいです。
2025年02月07日 13:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 13:00
雨乞岩洞穴。洞穴自体は半分埋まっていて小さいです。
亀ヶ岳展望台から北を見ると大きな岩山があり、確かに亀に見えます。兎(岩)と亀(ヶ岳)が揃いました。
2025年02月07日 13:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 13:09
亀ヶ岳展望台から北を見ると大きな岩山があり、確かに亀に見えます。兎(岩)と亀(ヶ岳)が揃いました。
亀ヶ岳展望台は東側の展望も良いです。
2025年02月07日 13:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 13:09
亀ヶ岳展望台は東側の展望も良いです。
尾根が東西に走る別の尾根にぶつかるところに般若山がありました。
2025年02月07日 13:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 13:42
尾根が東西に走る別の尾根にぶつかるところに般若山がありました。
ヤマレコアプリには山名が表示されないので場所がわかりませんでしたが、ここでした。ヤマレコに登録しました。
2025年02月07日 13:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 13:42
ヤマレコアプリには山名が表示されないので場所がわかりませんでしたが、ここでした。ヤマレコに登録しました。
般若山の四等三角点「菅ノ沢」です。
2025年02月07日 13:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 13:42
般若山の四等三角点「菅ノ沢」です。
二子山とその手前にある白石山。
2025年02月07日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 13:43
二子山とその手前にある白石山。
長瀞アルプスの宝登山も見えました。
2025年02月07日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 13:43
長瀞アルプスの宝登山も見えました。
尾根上に特異的な丸い岩が現れました。展望台みたいです。
2025年02月07日 13:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 13:59
尾根上に特異的な丸い岩が現れました。展望台みたいです。
岩に2級基準点「H19-N.4」がはめ込まれていました。
2025年02月07日 13:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 13:59
岩に2級基準点「H19-N.4」がはめ込まれていました。
その岩を下から見ると、てっぺんの下が削られているようで、そこまで登る階段と鎖がありました。
2025年02月07日 14:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 14:03
その岩を下から見ると、てっぺんの下が削られているようで、そこまで登る階段と鎖がありました。
岩の窪みに大日如来が安置されていました。
2025年02月07日 14:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 14:05
岩の窪みに大日如来が安置されていました。
地図上で岩船山と書かれている場所。ピークではなく、なだらかに降って行く岩尾根上の盛り上がり?水平になった部分?のようで、一ノ峰と同じですね。なぜ山頂にしたのかよくわかりません。
2025年02月07日 14:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 14:09
地図上で岩船山と書かれている場所。ピークではなく、なだらかに降って行く岩尾根上の盛り上がり?水平になった部分?のようで、一ノ峰と同じですね。なぜ山頂にしたのかよくわかりません。
こんな感じの岩尾根です。一番奥の段差があるところが岩船山です。
2025年02月07日 14:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 14:12
こんな感じの岩尾根です。一番奥の段差があるところが岩船山です。
下側を見ると、岩尾根の末端に仏像があるようです。
2025年02月07日 14:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 14:13
下側を見ると、岩尾根の末端に仏像があるようです。
観音像でした。
2025年02月07日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
2/7 14:15
観音像でした。
法性寺の奥の院の観音像です。
2025年02月07日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 14:15
法性寺の奥の院の観音像です。
観音像のあった岩尾根の切れ落ちている西側とは反対の東側には洞窟があって石仏が何体か置かれていました。右に進むと観音像に行けるので「奥の院まであと一歩」と張り紙があります。
2025年02月07日 14:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 14:19
観音像のあった岩尾根の切れ落ちている西側とは反対の東側には洞窟があって石仏が何体か置かれていました。右に進むと観音像に行けるので「奥の院まであと一歩」と張り紙があります。
同じ岩尾根の少し下には龍虎岩がありました。ここも小さな洞窟です。
2025年02月07日 14:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 14:27
同じ岩尾根の少し下には龍虎岩がありました。ここも小さな洞窟です。
社の下の細長いのが龍で、手前の短いのが虎かな?
2025年02月07日 14:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 14:29
社の下の細長いのが龍で、手前の短いのが虎かな?
法性寺まで降りてきました。観音堂のようです。
2025年02月07日 14:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
2/7 14:40
法性寺まで降りてきました。観音堂のようです。
観音堂の裏に地蔵尊等が祀られていました。
2025年02月07日 14:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/7 14:38
観音堂の裏に地蔵尊等が祀られていました。
本堂。何やら白っぽい物があります。
2025年02月07日 14:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
2/7 14:44
本堂。何やら白っぽい物があります。
般若の面でした。般若山法性寺なのですが、なぜ般若の面?
2025年02月07日 14:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
2/7 14:44
般若の面でした。般若山法性寺なのですが、なぜ般若の面?
法性寺の山門。山門の手前に公衆トイレがありました。
2025年02月07日 14:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 14:51
法性寺の山門。山門の手前に公衆トイレがありました。
今日のゴールの第2駐車場まで戻ってきました。ここにはトイレはありません。
2025年02月07日 14:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2/7 14:53
今日のゴールの第2駐車場まで戻ってきました。ここにはトイレはありません。

感想

今週は埼玉県の関東ふれあいの道を歩こうと思っていましたが、寒波が襲来して寒くて車中泊がつらそうなので、家から出発して日帰りできそうな小鹿野アルプスを歩くことにしました。
朝8時に先週車中泊した道の駅みなののトイレに寄ったのですが、気温が-6℃でした。6時前だと-8℃くらいだったのかも。車中泊で使っている寝袋が-5℃までのクラスなので寒くて寝られなかったでしょうね。
小鹿野アルプスの印象は、コンパクトで尾根上に小さなピークが次々と現れるので面白いです。岩の尾根が多いので展望も悪くありません。
大きな雄ザルに威嚇されたのは怖かったけど、楽しい山歩きでした。長瀞アルプス、皆野アルプス、小鹿野アルプスと来たので、次は飯能アルプスもそのうち歩こうと思います。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
小鹿野アルプス
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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