鉢森山・半竪穴式雪洞作成

- GPS
- 03:52
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 81m
- 下り
- 79m
コースタイム
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ひょうたん茶屋 コーヒー美味しい |
写真
感想
ナビ画面の鉢森山が気になるけど、鉢森山だけだとその日がもったいないようなと思っていましたが、半竪穴式雪洞作りとのタイアップで実現の運びとなりました。
意外に長い道のりも、北八甲田を見て癒されます。林に入るとカラマツがかわいい松ぼっくりつけてました。幹にはアジサイのようなドライフラワーをつけたツルが巻き付いてます。名前が思い出せない、南八甲田のトドマツ帯に行く時聞いたのにと、古い記憶とその情景が浮かぶ。私には沢山の登山の思い出が詰まっている。ヤマレコに残しているので、忘れてしまうことはない。ヤマレコプレミアムプランの検索機能を使えばすぐ出てくる。とヤマレコの宣伝を少し。
鉢森山頂上には広場があり、気持ちいいです。夏場もここに来れるのですか?と質問 藪漕ぎすれば大丈夫。山菜もいっぱいあるでしょう。
萱野高原の一番景色のいいところに戻って、昼ご飯食べてから、半縦穴式雪洞作り。
今回は室内が広く、スコップを長い状態で扱えて、腰が楽。雪ブロックを薄くして持ち上げも楽と工夫を少し。結局、時間かかって、室内を整えることなく、無理やりカラーシートで屋根覆いました。
他のお家を見て回ると、キレイに屋根かかって泊まれそうです。屋根材が小さ過ぎ(室内が大きすぎ)て風に弱そうに見えるお家もあり、次作る時はそれぞれが工夫するでしょう。私も次回は、4.5人用テントのグラウンドシートを屋根材として利用し、室内を工夫しようと思います。
その後はビーコン練習、これも、楽しかった。救助要請者役をやりました。あまりにも騒ぐ人のふりしてみました。なんでもパニックにならない落ち着きが一番大切かも。
学び多い講習会でした。
雪ブロックが作れるようになったので、今度はイグルーの積み方も知りたいなと思いました。
竪穴とツェルトを組み合わせるのもアリだなと思うし、今回学んだことは色々応用が効きそうです。
また、穴を掘りながら積雪観察もついでに出来たことも良かったです(弱層ふたつありました😁)
ビバークもビーコン捜索も、使うような事態になってはならないけれど、普段から訓練しておかないといざという時動けない。
これからも精進したいと思います😃
※鉢森山からの北八甲田の眺めは素晴らしいです。
行けて良かった♪
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