記録ID: 780592
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積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
オボコンベ山・三森山(里山でも雪…、宮城・川崎町)
2015年12月19日(土) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 499m
- 下り
- 494m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:07
10:00
0分
スタート地点(駐車場)
10:00
37分
急登入口
10:37
38分
桐ノ目分岐
11:15
11:17
23分
オボコンベ山
11:40
11:45
22分
仮称(マンモス岩展望所)
12:07
8分
三森山手前ピーク
12:15
12:18
5分
三森山
12:23
35分
三森山手前ピーク
12:58
13:02
15分
オボコンベ山
13:17
14分
桐ノ目分岐
13:31
36分
急登入口
14:07
ゴール地点(駐車場)
| 天候 | 晴れ、時々雪と強風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
秋保方面から国道457号線で栃原方面へ右折です。途中まで快適な舗装ですが登山口近くは未舗装の水溜まり多数の道です。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 直接オボコンベ山への登山道は、沢沿いの道の為、倒木や崩壊の場所多数。その為、倒木の上に載ると雪で滑ったり、沢は滑沢で苔で滑り易く、徒渡の飛び石が苔で滑るし不安定だったりでした。 稜線や山頂近くは、急斜面の落ち葉や雪でとても滑り易く急な岩場は風も強く細心の注意を払い移動が大切。手袋は、掌側が湿気を吸わないゴム状の物が良い。 オボコンベ山から三森山への道は、時々不明瞭な所有り、木々の葉が落ち、雪の無い晴天の時が周りの山々の同定や太陽により方向が分かるので 良いと思います。 |
| その他周辺情報 | 秋保温泉郷に日帰り入浴施設多数。 |
写真
秋保方面より国道457号線を利用すると、ご覧のような看板が出て来ます、これを栃原方面に右折します。
しばらく舗装の快適な道です。途中左側前方、特高幹線の間にポコンと突出した山が見えてて来ますそれがオボコンベ山です。
しばらく舗装の快適な道です。途中左側前方、特高幹線の間にポコンと突出した山が見えてて来ますそれがオボコンベ山です。
登山口の標柱を下ると本砂金(もといさご)川の徒渉点です。水が少ない時は、飛び石利用で渡れますが、以前徒渉時、石に付いている苔で滑りズボンを濡らした事があります。水量が多いときには注意が必要です。
すり鉢状の沢なので増水時、年々沢の水で斜面が削られ、ガケ崩れに伴い流木も増えていますし、登山道も削られています。行く度にに登山道が変化しています。流木も動いています。流木で登山道が遮られている処も多数。
これから、気になっていた向の山に行きたいです。ずっと向いの山からのマンモス岩の眺めはどんなかなと気になっていました。
マンモス岩やオボコンベ山が一望出来るのでは無いかと期待が膨らみます。
マンモス岩やオボコンベ山が一望出来るのでは無いかと期待が膨らみます。
山頂から尾根コースはこんな状態です(見上げています)
どの辺から三森山(589独標)方面に行けるのか分かりません。リボン無しなので独自の判断で向かうしか無いです。
木が生えており滑落する心配はなさそうです。
どの辺から三森山(589独標)方面に行けるのか分かりません。リボン無しなので独自の判断で向かうしか無いです。
木が生えており滑落する心配はなさそうです。
(仮称)マンモス岩展望所。
この当たりからならマンモス岩が一望出来る思って予想しましたが木々の丈が高くてご覧の有様でした。これ以上の眺めは望めませんでした。登れそうな木もありません
この当たりからならマンモス岩が一望出来る思って予想しましたが木々の丈が高くてご覧の有様でした。これ以上の眺めは望めませんでした。登れそうな木もありません
オボコンベ山尾根ルートに戻ってから、589独標から歩いて来たトラバース斜面。
そのあとオボコンベ山山頂経由で沢コースで登山口に戻る。尾根コースは変化に乏しく今回はスルー、最後の徒渉は、靴を脱がなくては成らない確率も高い。
そのあとオボコンベ山山頂経由で沢コースで登山口に戻る。尾根コースは変化に乏しく今回はスルー、最後の徒渉は、靴を脱がなくては成らない確率も高い。
感想
当初、オボコンベ山は里山なので積雪はまだ無いものだろうと思っていましたが車道からすでに桐ノ目山方面が白くなっているのが確認出来ました。気持ちの中に秘めていたコースは、沢コースでオボコンベ山〜(仮称)マンモス岩展望所〜三森山〜オボコンベ山〜桐ノ目山〜(鉄塔)〜作業小屋〜(林道)〜駐車場の周回を予定していました。
でも思わぬ雪と登山道が落ち葉の上に積雪で非常に滑り体力が奪われ、時には粘土質の道が滑り易く、山頂付近では岩の上の雪が凍っており、また沢沿いの登山道、倒木上の雪も滑り易く慎重に歩きましたが怖く、まだ日没も早く、時間も心配になり予定を大幅に変更せざるを得ませんでした。でも一度行ってみたいと思っていた(仮称)マンモス岩展望所にも行けたので満足でした(展望は良くありませんでしたが…)
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