記録ID: 7826751
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸
取立山
2025年02月22日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 704m
- 下り
- 704m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:20
距離 5.5km
登り 704m
下り 704m
12:01
ゴール地点
天候 | 雪、稜線に上がると強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
時々除雪が入ってくれるので、今日のような降雪時は除雪場前には停めないのがベター。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体通して膝ラッセル。 稜線上は吹き溜まり、もしくはガリガリ部分が多少ある。 |
写真
感想
今回は寒波を見越していつものホーム。
入山者が多ければトレースにあやかり山頂から先で体力使おうという算段やったが、天候もあってか入山者はごくわずかだった。
先行しているのはBCスキーヤーのみのようだったので出だしからラッセル。
わずかにトレース跡が残ってる所もあった。
今シーズンは北側ルートから山頂を目指すのが主流となっているようなので、今回は南側から真っ直ぐ山頂を目指すルートを選択した。
経験上、積雪が今までで一番多いので普段ではアプローチできない尾根からも挑める。
夏季駐車場手前まではトレース跡があったが、そこからは無かった。
夏季登山口からノートレースで始まる九十九折り登山道は完全に埋まっており、登山道を歩く方がむしろ危ないんじゃ?と思うほどだ。
ということで、普段から練習している直登ラッセルとなった。
雪層が嫌な感じなので樹林帯といえど雪崩が怖い状態になっている。
ストックでラッセル中に一発ごく小規模な雪崩を引き起こしてしまった。
表層に積もった新雪が流れ落ちただけで済んだが、足元から崩れでもしたらどうなっていたことか。
直登をあきらめてトラバースしながら登っていく。
稜線に出ると見たことがないほど薮が埋まっている。見慣れない景色に道が合ってるか不安になるほど笑
稜線上で先行していたスキーヤー2人とすれ違う。
黙々と山頂を目指し、山頂では写真だけ撮って即下山開始。
稜線上下山中に同時に登り始めたスノーシュー3人組たすれ違った。
下山はあっという間。
多少トレースにあやかりもしたが、だいたいは単独ラッセルで登り切れたので満足だ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:228人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する