佐幌岳でスノーシュー試し歩き!


- GPS
- 02:02
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 68m
- 下り
- 648m
コースタイム
- 山行
- 1:38
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:03
天候 | 薄い曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 船
・スキー場に停めれます。無料。 【高速道路】 ・夕張IC〜占冠IC〜トマムICの開通により小樽築港から高速道路のみで十勝清水ICまで行けます。トマムICで降りるより十勝清水ICで降りた方が国道38号のみで行けるのでそちらを選択。 ・ちなみに京都縦貫道も全区間開通しており、京滋バイパスから高速道路のみで舞鶴まで行けます。 【フェリー】 ・新日本海フェリーを利用。舞鶴→小樽は20時間15分で行けます。0:30出発、20:45到着ですが、私が利用した日は悪天候により1時間遅れで到着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所はありませんが、とくに樹林帯はスノーシューでも膝くらいまで埋まりました。稜線の雪質は比較的固め。樹林帯はマーキングなどあまり見つけられませんでしたが、稜線の位置は把握できるので濃霧でなければ迷うことはないと思います。 |
その他周辺情報 | ・リフト券を提示すればサホロリゾートホテルで500円で温泉に入浴できるみたいです(自身は利用していないため未確認、ロッジにポスターがありました)。 |
写真
感想
年末年始は帰省のため北海道へ。帰省のため、といいつつも、車にザックやスノーシュー、ピッケル、スノーボードなど遊びのアイテムをギッシリ積んで(笑)
北海道出発日の前日に関西で忘年会があったので、舞鶴発のフェリーチケットを購入。忘年会を終えて港に向かいます。京都縦貫道を教習所の高速教習以来、初めて使いましたが、もう全区間開通してるんですね。これは便利。
フェリー内で冬登山の本を読み漁り、イメトレは万全。
本当は最初に旭岳に行く予定でしたが、年末年始は狙ったかのように悪天候。ロープウェイの運航も危ういので、スノボメインに切り替えて、簡単に登れる佐幌岳へ行くことに。
まずはゴンドラ片道券を購入し、スノボを持ってゴンドラ山頂駅へ。スノボをデポして山頂へ出発。すぐに樹林帯へと着くので、そこからスノーシュー。マイスノーシューのデビュー戦です。ちなみに靴はスノボ用ブーツ。今日はそんなに歩かないためです。
樹林帯後半は凄い沈みます。ここ数日に積もった分でしょうか、膝まで簡単に埋もれます。プチラッセルです。ここで30分経過。あれ?過去レポでは30分で着くはずじゃ、、、そして稜線をちょっとだけ巻いたため、山頂飛ばして小屋に到着してしまう始末…。小屋は入り口となる窓も埋まってました。
そこから稜線沿いに引き返して、やっと山頂到着!!ちょっと進んで下を見るとすぐにリフトが…。けっこう頑張ったのにこれだけしか進んでなかったとは。
小屋から北西に進むと奥佐幌岳があるのですが、今日のペースではスノボの時間と体力がなくなってしまうため今回はパス。
下りは敢えて樹林帯の中でもフカフカそうなところを狙って進みました。疲れましたが初日にしては充分満足!あとはボードを回収して下まで一気に滑りました。膝がガクガクになりながら(笑)
午後から半日券でスノボもがっつり楽しみました!!
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