裏明神-明神山
兵庫県
ADA G
体力度について
- GPS
- 06:03
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 574m
- 下り
- 575m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 6:04
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道中の殆どすべてが非常に危険。 |
写真
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18．明神山山頂！結構な人出であったが、周りを見渡すと若者から老人までハイキング系の方が多く、表ルートは老若男女が楽しめるルートであろうと想像できた。
感想
Hypershellテストの2回目。
緑モードの1か2を多用し、往復でバッテリーひとつの50−75％を消費。電池の持ちは十分であり、サポートが効いている感もある。しかしながら、後半の急降下では太腿もスネも攣りそうになった。緑モード3にするとサポートは強力になるが、自分が意図しない挙動を示したりするので怖い。
効いてほしい時に効かなかったり、あまり効かなくても良い場面でパワーを出したりするので、AI学習を続けることと、挙動の癖を掴むことが重要であろう。
初回の雪山と今回の岩山＆急登急降下では状況が異なるため何とも言えないが、更新されたファームウェアより以前のバージョンのほうが私の動きに合っていたような気がする。動き続けているつもりなのにいつのまにかオレンジランプが4つついてパワーオフになっていることがとても多かった。これは、今回のコースが定常的動作が連続しないコースであったからかもしれない。
岩山をボルダリングのように這いずりまわって、マシンが傷だらけになったのは勲章ということにしておこう。
大岩は一つ目だけ挑戦せずに巻いた。この巻き道がこれまた結構厳しい。
途中の分岐でピンクテープがあちこちにありすぎて道を見失い、予期しないバリ山行の時間もあった。ピッケルを持って行って助かった。
西の小明神から明神山へ向けて下り始めてすぐの急降下箇所で1mほど登山道上を滑落。最初から最後まで殆ど油断できないルートであった。
大岩と急登・急降下、それが全て。めっちゃ楽しいけどね。しんどい。
猟銃の発砲らしき音も2回ほど聞こえた。こわい。
コースは全体的にかなり危険であり、私の技術ではぶら下がっているロープを頼らないと攻略できないルートであったが、ルートそのものは、ほぼ明確。
死人が複数出ているとか、ここで引き返せという看板があることもうなづける。バリではなくて登山ルートとして存在していること自体が私には驚きであった。
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