山行記録: 岩木山(スカイラインからの速攻コース)

記録ID: 78982

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ハイキング

十和田湖・八甲田

岩木山(スカイラインからの速攻コース)

2010年09月20日(月) [日帰り]

青森県

firebolt

GPS: 01:35
距離: 3.8km
登り: 344m
下り: 475m

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コースタイム

8合目駐車場　10:00　=>　10:40　岩木山頂　10:52　=>　11:40　8合目駐車場
ちょっと寄り道しましたが、下りの方が慎重だったためか時間が掛かっていますね。

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2010年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車岩木山スカイラインを使って8合目まで登ってしまう楽勝コース。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特にありません。岩と段差の苦手な方には少し大変かも知れません。

写真

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八甲田から黒石に向かって車を走らせると岩木山が遠くに聳え立つ。

2010年09月20日 08:11撮影 by DMC-FZ28, Panasonic

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9/20 8:11

八甲田から黒石に向かって車を走らせると岩木山が遠くに聳え立つ。

天気は悪くなる方向。東京までのロングドライブもあり、気持ちは焦り気味。

2010年09月20日 09:11撮影 by DMC-FZ28, Panasonic

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9/20 9:11

天気は悪くなる方向。東京までのロングドライブもあり、気持ちは焦り気味。

津軽岩木スカイラインを登り、車を降りて1枚。

2010年09月20日 09:57撮影 by DMC-FZ28, Panasonic

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9/20 9:57

津軽岩木スカイラインを登り、車を降りて1枚。

ここまでズルをしたのだから、リフトには乗らずに歩く。笹が茂ってはいるが、歩く人もそこそこいるようだ。

2010年09月20日 10:00撮影 by DMC-FZ28, Panasonic

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9/20 10:00

ここまでズルをしたのだから、リフトには乗らずに歩く。笹が茂ってはいるが、歩く人もそこそこいるようだ。

ピークはガスが掛かったり、晴れたり。気持ちは更に焦る。

2010年09月20日 10:14撮影 by DMC-FZ28, Panasonic

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9/20 10:14

ピークはガスが掛かったり、晴れたり。気持ちは更に焦る。

最後の登りからリフト方向を振り返る。

2010年09月20日 10:25撮影 by DMC-FZ28, Panasonic

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9/20 10:25

最後の登りからリフト方向を振り返る。

雲の間から日本海が見えます。

2010年09月20日 10:34撮影 by DMC-FZ28, Panasonic

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9/20 10:34

雲の間から日本海が見えます。

山頂の鐘

2010年09月20日 10:36撮影 by DMC-FZ28, Panasonic

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9/20 10:36

山頂の鐘

岩木山神社奥社の石柱

2010年09月20日 10:51撮影 by DMC-FZ28, Panasonic

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9/20 10:51

岩木山神社奥社の石柱

津軽三味線を担いで登る方。演奏を聴いてみたいけど、もう帰らないと日付がかわってしまう・・・

2010年09月20日 11:01撮影 by DMC-FZ28, Panasonic

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9/20 11:01

津軽三味線を担いで登る方。演奏を聴いてみたいけど、もう帰らないと日付がかわってしまう・・・

撮影機器：

DMC-FZ28 Panasonic

感想

firebolt

前日は雨模様の八甲田山を登り谷地温泉泊。
5時半過ぎに起きたが外は雨?!　今日は天気が良くなるはずじゃなかったか・・・?
いろいろ思案しながら温泉に入り、7時の朝食を取って雨の奥入瀬でも見ようかと出発準備。この時点で岩木山は諦めていた。
谷地温泉の引水は山の方から引いているが少し塩素を入れているという。家族へのお土産は「天然水」と決まっているので、奥入瀬渓流温泉ホテルのところも今は出ていないと言われれば、酸ヶ湯へ行くしかない。ところが傘松峠を越えたあたりで霧が晴れ青空が見えてきた・・・ん?!　急いで酸ヶ湯の水(辰五郎清水)を汲んで黒石方向へ車を走らせると、青空に岩木山が聳えている!　やっぱり行かなくちゃ。

津軽岩城スカイラインはヘアピンばかりの60以上のカーブを登っていく。到着がやや遅めだったので、駐車場はかなり混んでいたが、スペースを確保して急いで靴を履き替える。
ここでリフトに乗るんじゃ登ったことにならないし、ガスは上がってくるので取りあえずペースを上げて登っていく、背中はほとんど無いとは言え、段差はあるので結構きつく感じる。樹林を抜ければ風も感じられ、何とか山頂にたどり着いた。
下山は不本意ながら同じルートを戻る。三味線を担いだ方々とすれ違い、今日のイベントを見届けられないのが非常に残念。

※GPSのデータが若干おかしいようですが、下りの方が正しいルートでした。

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