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Yamareco

記録ID: 7973039
全員に公開
ハイキング
東海

宇連山

2025年04月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
11.7km
登り
824m
下り
824m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:41
合計
6:15
距離 11.7km 登り 824m 下り 824m
6:58
8
モリトピア愛知 駐車場
7:12
49
8:01
8:15
51
9:06
9:08
16
滝沢分岐
9:24
10
滝尾根分岐
9:34
17
p744(北尾根分岐)
9:51
17
10:08
10:27
14
10:41
13
10:54
10:56
42
11:38
11:39
70
12:49
10
12:59
5
13:13
モリトピア愛知 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
モリトピア愛知 駐車場
その他周辺情報 モリトピア愛知・日帰り入浴400円(11〜15時)
モリトピア愛知の駐車場
平日朝7時で4台(登山者とは限らない)
※隣の方は登山準備中でした。
モリトピア愛知の駐車場
平日朝7時で4台(登山者とは限らない)
※隣の方は登山準備中でした。
愛知県民の森だけでなく、山頂・峠・尾根・沢も示されている地図
愛知県民の森だけでなく、山頂・峠・尾根・沢も示されている地図
駐車場至近のトイレ
他の公園内トイレはとても古いのでここで済ませておいた方が良い
駐車場至近のトイレ
他の公園内トイレはとても古いのでここで済ませておいた方が良い
園内のメインルートを進んで行きます
園内のメインルートを進んで行きます
整備された園内ルートが続きます
整備された園内ルートが続きます
「不動の滝」といっても、滝の上に園内ルートの橋がかかっている小規模な滝ですが、滝壺は大きい
「不動の滝」といっても、滝の上に園内ルートの橋がかかっている小規模な滝ですが、滝壺は大きい
小さくても、このような滝が園内で見られることが凄いのかもしれません
小さくても、このような滝が園内で見られることが凄いのかもしれません
(大谷津川)それにしても水が澄んでいます
(大谷津川)それにしても水が澄んでいます
園内ルートはさらに続く
園内ルートはさらに続く
「大型動物に注意」・・・熊の絵は示されていませんが、熊鈴を鳴らします
「大型動物に注意」・・・熊の絵は示されていませんが、熊鈴を鳴らします
左へ橋を渡って「下石林道」に乗り換え
左へ橋を渡って「下石林道」に乗り換え
「やませみの池」・・・小さな池ですが・・・
「やませみの池」・・・小さな池ですが・・・
透明度が高く鏡面化した池は、どこまでが鏡像か区別がつかない程でした
透明度が高く鏡面化した池は、どこまでが鏡像か区別がつかない程でした
このルートで園内最後のトイレ
園内のトイレは皆、こんな感じです
1
このルートで園内最後のトイレ
園内のトイレは皆、こんな感じです
自然落下式ですが紙もありました。
自然落下式ですが紙もありました。
左に行くと「国体コース尾根」とあり、凄そうな感じです
計画通り直進し「下石の滝」に向かいます
左に行くと「国体コース尾根」とあり、凄そうな感じです
計画通り直進し「下石の滝」に向かいます
各所に現れる「何とか」渡れる橋
各所に現れる「何とか」渡れる橋
足を踏み外さないように・・・
そもそも踏み抜かないのか?
※見た目よりもしっかりしていました
足を踏み外さないように・・・
そもそも踏み抜かないのか?
※見た目よりもしっかりしていました
下石の滝 に到着
下石の滝 に到着
肉眼では、かなり上から落ちているのが見えますが、木々に阻まれ写真に収めるのが困難
肉眼では、かなり上から落ちているのが見えますが、木々に阻まれ写真に収めるのが困難
(散々悩んだ挙句)明瞭ルートを上がって直ぐに発見した分岐表示
(散々悩んだ挙句)明瞭ルートを上がって直ぐに発見した分岐表示
西尾根方面へ
やや踏み跡が薄いが予定したルートに進む
西尾根方面へ
やや踏み跡が薄いが予定したルートに進む
この斜面を上がってくる踏み跡を見いだせなかったが、上方に登山道が認識で来たので足がかりを見つけながら登ってきました
この斜面を上がってくる踏み跡を見いだせなかったが、上方に登山道が認識で来たので足がかりを見つけながら登ってきました
たまに沢を渉る案内がありますが、「遊歩道」レベルでは無いような・・・
たまに沢を渉る案内がありますが、「遊歩道」レベルでは無いような・・・
スタートして約2時間。尾根に出た。
ここで一服。エネルギーとツムラを補充。
スタートして約2時間。尾根に出た。
ここで一服。エネルギーとツムラを補充。
ここは「滝沢」分岐
ここは「滝沢」分岐
この尾根の「鉄」階段は甘やかしすぎでは?
この尾根の「鉄」階段は甘やかしすぎでは?
またもや鉄階段
「滝尾根」分岐
「北尾根」分岐
下山は、ここを下る
「北尾根」分岐
下山は、ここを下る
宇連山分岐
頂上はもうすぐ
宇連山分岐
頂上はもうすぐ
但し、一旦下る
宇連山への登り
山頂にある崩壊寸前の東屋
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山頂にある崩壊寸前の東屋
床は朽ち、屋根が落ちるのも時間の問題
床は朽ち、屋根が落ちるのも時間の問題
山頂標識と三角点
1
山頂標識と三角点
宇連山山頂
二等三角点「宇礼山」
二等三角点「宇礼山」
山頂到着で気力を使い景色を見るのを失念し、Sさんに言われて慌てて撮ったし写真1
山頂到着で気力を使い景色を見るのを失念し、Sさんに言われて慌てて撮ったし写真1
同・写真2
(山頂から下った)途中の展望の良い岩の上から
2
(山頂から下った)途中の展望の良い岩の上から

※山頂よりも視界が開けている。
1

※山頂よりも視界が開けている。
大幸田峠
ここを右(ガクノ窪)へ下ります
大幸田峠
ここを右(ガクノ窪)へ下ります
突如出現「巨岩群」
※周囲にはフレームに治まらないほど巨岩がゴロゴロと
突如出現「巨岩群」
※周囲にはフレームに治まらないほど巨岩がゴロゴロと
林道(園内路)に出ました。
ここから駐車場まで1時間程度
林道(園内路)に出ました。
ここから駐車場まで1時間程度
(ここからおまけ)
精英樹の説明
(ここからおまけ)
精英樹の説明
説明通り「しゅん」としている
説明通り「しゅん」としている
道端の壁だが、中央草付きの左右で明らかに地層が異なるように見えるのは気のせい?
道端の壁だが、中央草付きの左右で明らかに地層が異なるように見えるのは気のせい?
「カミキリホイホイ」
トリモチ系ではない。成虫前にも効くとのことなので成分を出している?
※アース製薬やネット上では仕組みについての情報は得られませんでした。
「カミキリホイホイ」
トリモチ系ではない。成虫前にも効くとのことなので成分を出している?
※アース製薬やネット上では仕組みについての情報は得られませんでした。
ヤマレコに怒られながら「風穴」に寄り道
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ヤマレコに怒られながら「風穴」に寄り道
「風穴」 夏なら涼しく感じるかな
※温度計は9℃を指していました
「風穴」 夏なら涼しく感じるかな
※温度計は9℃を指していました
澄み切った水面
ズームすると魚影も写せた
ズームすると魚影も写せた

感想

今回登山のベースは愛知県民の森の中のモリトピア愛知の駐車場。
キャンプなども出来る園内に加えてモリトピアは研修や宿泊もできる。
モリトビアのお風呂は11時〜15時まで日帰り湯として開放(400円)されている。
県民の森は標高120〜740mに至り、572ha(皇居の約5倍)
ということで30分以上は園内の整備された林道を歩いてから登山が始まる。
今回は滝沢〜西尾根〜山頂分岐〜北尾根〜ガクノ窪と辿ったが、どれも急峻であった。
最初のポイント「下石の滝」は肉眼では相当高いところから流れ落ちていることが確認できたが、写真には上手く写すことができず残念・・・
ここから先のルートで試行錯誤・・・ヤマレコの電子地図では縮尺の関係か滝の左岸(右岸はそもそも候補にならない地形)を直進してから左へ向かうとなっているが、この直進部分を見いだせず、危険を冒したくないので諦めて、亀石の滝へとつなぐルートだと思い込んでいる明瞭な登山道を進んだ。間も無く指導標が現れ、そこが直進(西尾根方面)と亀石の滝への分岐だった。
気を取り直して西尾根に向かい九十九折れに高度を稼いだが、上方に見える登山道へ至るルートを見いだせない場所が1か所あり、足がかりを確かめながら勝手九十九折れに上がった。
その後は沢沿いに再び合流し〇岸で詰まると対岸の踏み跡につなげていくことを何度か繰り返したが、赤布などは期待できなかった。
スタートして2時間で滝沢分岐で西尾根に出たが、まだまだ先は長い。
沢沿いに比べて危険な箇所は無いが、地味な登りが続く、約50分で宇連山分岐。
ここからは登るだけ・・・とは行かないのが山の面白いところ、ちゃんとアップダウンもあって、それでも20分程で山頂の立派な三角点が見えた。
エネルギー補給や下界とのやり取りをしていて「景色は見たのか」との指摘があり、途中で私を楽々抜いて行った若者が展望箇所を離れるのを待って写真を撮影した。
登り甲斐のありそうな山々が見えたが山の名は分かる筈もなく黙々と写す。
山頂からの下り途中に展望の良さそうな岩があり、岩の上からも写真を撮った。
西尾根から北尾根に乗り換え、大幸田峠からガクノ窪を下ったが、踏み跡は不明瞭、但し、赤布が多く安心できた。

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