記録ID: 7980267
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ハイキング
日光・那須・筑波
富谷観音から富谷山東峰ファイナル
2025年04月05日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:28
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 534m
- 下り
- 476m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:05
距離 6.4km
登り 534m
下り 476m
9:09
10分
富谷観音参道入口スタート
9:32
12分
富谷観音からピークへの登山口
9:44
8分
ピークへの尾根入口
9:52
9:56
47分
富谷観音ピーク
10:43
13分
旧参道入口
10:56
13分
お墓の奥、登山口
11:09
10分
砕石工場からの林道合流する広場
11:19
8分
尾根への取り付き地点
11:27
12分
尾根の上、ピンクテープあり
11:39
12分
Cルートへの分岐
11:51
12:01
16分
南ピーク
12:17
12:21
12分
富谷山東峰ピーク
12:33
5分
南ピークからDルートで下降開始
12:38
11分
開けた小ピーク
12:49
12:55
13分
分岐のピーク
13:08
3分
十字路
13:11
3分
富谷入野林道
13:14
自転車デポ地点ゴール
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、富谷入野林道のゴール地点には自転車をデポした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前回の「富谷観音から富谷山東峰大周回」とほぼ同じルートを逆回りとして、 富谷観音→富谷観音のピーク→南のピーク→富谷山東峰→再び南のピークからDルート経由で富谷入野林道へ下降した。 |
写真
旧富谷観音道の道端に、石碑が置かれていたが、彫られた文字が読めなかった。
→yamaonseさんから教えていただいたが、「百堂供養」と彫られ、江戸時代初期のもののようだ。
(詳しくはコメント欄へ)
→yamaonseさんから教えていただいたが、「百堂供養」と彫られ、江戸時代初期のもののようだ。
(詳しくはコメント欄へ)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
今回は前回の登山ルートを逆にしただけだが、難易度がガラッと変わって、前回よりもずっと易しくなったような気がする。
ルートファインディングや藪漕ぎは依然として残るが、一般ルート化に少しでも近付いたのではないだろうか。
富谷山は周りを採石場やゴルフ場に囲まれ、制約が多い中での登山を重ねてきた。富谷山東峰への登山は今回で7回目を数える。
誰も登らないからつまらない山。なのではなく、誰も登らないから登りたくなった。登ったらおもしろかった。というのが偽らざるところ。
こんな素晴らしい藪山に出会えたことを感謝してファイナルとしたい。
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コメント
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早速のコメントありがとうございます。最後の字が読めませんでした。が、ようと読む字に似ているようですので、やはり供養で間違いなさそうですね。
同じ道を多くの江戸時代初期の人たちが行きかい、富谷観音以外のどこか近くにも同じような碑が祀ってあるはずなんて、想像するだけでもワクワクします。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。富谷山東峰の祠ですが、富谷山東峰への別の登山ルートがあるのではないかと思って、ゴルフ場方面への緩い尾根を少し下ったら壊れた祠を見つけました。北の方面を向いていて、どの集落の方が建てたのか気になる祠です。奉建立羽黒大権現と彫られていました。
でも、良く見つけましたね。
雨巻山は古名 今熊の峰。雨乞いの祠と今熊の社が前川康司図にあるので
探していますが、ご存知ですか?
駐車場のある深沢峠から雨巻山に向かって約500mほどのところにある三角点。扇形398.6mの近くに文久2年の銘のある祠があります。屋根が落ちていますが、これは違いますか。雨巻山近辺の祠は他に知りません。
さっそくありがとうございました。
それは浅間社だと思います?雨巻山手前の県境の最高地あたりだと思います。やはり、ないのかなあ。
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