記録ID: 7997482
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無雪期ピークハント/縦走
四国
セスナー竜王山ー立石ー八景ー愛宕ー金山寺ーセスナ
2025年04月10日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 710m
- 下り
- 709m
コースタイム
天候 | 香川以外はお天気悪くて香川の里山ならなんとか雨しのげる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
もう一台は琴平の「いこいの里公園」にデポ。 「いこいの里」〜「もみの木パーク」はデポ🚙で帰る予定が・・・あれ? くわしくは山行写真および感想に記載。 |
写真
「綾子踊
佐文部落は雨の少ない讃岐の中でも、昔から今日まで水に恵まれないところでした。昔佐文七名といって七軒の豪族があった頃、綾という女がいました。あるひでりの年に草木も枯死寸前に立ち到り、村人は非常に苦しんでいました。ある日、諸国遍歴の僧に綾が住民の苦しみを話したところ。僧は住民をあわれみ、龍王に願いをこめて、雨乞い踊りをすれば降雨疑いなしと教えました。
そこで村人を集め、旅僧自ら芸司となり、綾夫婦の鐘、 太鼓にあわせて踊ったところ、にわかに一天かき品可滝のごとく雨が降りだしました。そのことがあってから、 ひでりの年には、毎年この踊りを行なうならわしになっています。
なお、この時の値は弘法大師だと伝えられています。」
佐文部落は雨の少ない讃岐の中でも、昔から今日まで水に恵まれないところでした。昔佐文七名といって七軒の豪族があった頃、綾という女がいました。あるひでりの年に草木も枯死寸前に立ち到り、村人は非常に苦しんでいました。ある日、諸国遍歴の僧に綾が住民の苦しみを話したところ。僧は住民をあわれみ、龍王に願いをこめて、雨乞い踊りをすれば降雨疑いなしと教えました。
そこで村人を集め、旅僧自ら芸司となり、綾夫婦の鐘、 太鼓にあわせて踊ったところ、にわかに一天かき品可滝のごとく雨が降りだしました。そのことがあってから、 ひでりの年には、毎年この踊りを行なうならわしになっています。
なお、この時の値は弘法大師だと伝えられています。」
見上げてごらん、です。
「あふち」・・・私のそれは、天の上です↓↓↓
「樹齢約300年、樹高18メートル、幹回り7メートルで、国の天然記念物に指定されています。センダンは、万葉の頃、「あふち」と呼ばれ、愛する人との出会いがこの木の下でなされたといいます。美しい樹形を保つこの老大樹のもとで、これからも美しい出会いを続けていきたいものです。」
「あふち」・・・私のそれは、天の上です↓↓↓
「樹齢約300年、樹高18メートル、幹回り7メートルで、国の天然記念物に指定されています。センダンは、万葉の頃、「あふち」と呼ばれ、愛する人との出会いがこの木の下でなされたといいます。美しい樹形を保つこの老大樹のもとで、これからも美しい出会いを続けていきたいものです。」
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
タオル
iPhone
接眼レンズ
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感想
〇今回の山行目的
・雨雲レーダーから逃げる里山周回
〇天気
曇天から天気回復。下山後おかわり登山へ。
〇アクセス
セスナのある「もみの木パーク」も
デポしてあった「いこいの郷」も舗装路でいけます。
〇ルート
分かりやすい登山道です。
◎出会い
仲南タクシーの母娘
筍
◎すれちがい
ヒトなし。
けものフレンズなし。
◎感想
雨予報で曇天から始まりましたが、
10時ごろから大気が安定してきて空気感が変わりました。
曇天のままか晴天に変わりそうと判断。
のんびり周回しました。
しかしw同行者が痛恨の失敗をしました。
デポした車のカギをスタート地点に置いた🚙の中に忘れてきていました。
それを愛宕山から降りてきたところでいわれ、
だいぶ怒りましたが怒るのもしんどいので
無心に歩きましたww
そこへ救いの手が現れました。
宮田地区のあたりです。「仲南タクシー」と看板をかかげた会社を発見。
ピンポンしてお願いしました。
お婆様とその娘様が2F奥から出てきてくださり
快く引き受けてくださって助かりました。
ありがとうございました。
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