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記録ID: 8031077
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山

テンクラCの月山ピーカン?10分でホワイトアウト

2025年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:19
距離
19.8km
登り
1,667m
下り
1,666m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:02
合計
7:19
距離 19.8km 登り 1,667m 下り 1,666m
7:50
27
志津温泉駐車場
8:19
86
9:45
64
10:49
10:50
10
11:00
10
11:10
27
11:37
28
12:05
10
12:15
9
12:24
12:25
14
12:39
55
13:38
91
15:09
志津温泉駐車場
天候 朝イチ テンクラC,気象庁の天気分布予想は全面的に晴れなのに。ピーカンから11時40分わずか10分でホワイトアウト+暴風って???
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月山スキー場がオープンし志津温泉駐車場は閑散
往路:仙台自宅6:20月山ICで志津温泉P7:40(1:20)
復路:志津温泉15:20(西川IC)自宅16:50(1:30)
六十六里越え車道終点にも数台駐車できるが,大した距離でもない最初から志津温泉駐車場に。車中泊らしき車も数台
2025年04月19日 07:51撮影 by  A203SO, Sony
4/19 7:51
六十六里越え車道終点にも数台駐車できるが,大した距離でもない最初から志津温泉駐車場に。車中泊らしき車も数台
今回は石跳川を渡ってから適当に辿る,ブナの巨木や湿原になるであろう雪原が心地よい。途中若い男女パーティーを先行。ほぼ半裸でほら貝,新手の宗教???
2025年04月19日 08:46撮影 by  A203SO, Sony
4/19 8:46
今回は石跳川を渡ってから適当に辿る,ブナの巨木や湿原になるであろう雪原が心地よい。途中若い男女パーティーを先行。ほぼ半裸でほら貝,新手の宗教???
湯殿への登りはクラックやブッシュあるがまだ十分安全に歩ける,辿ってきた心地よいブナ林を見おろす
2025年04月19日 09:32撮影 by  A203SO, Sony
4/19 9:32
湯殿への登りはクラックやブッシュあるがまだ十分安全に歩ける,辿ってきた心地よいブナ林を見おろす
湯殿山頂前に,恒例となった石見堂・赤見堂,とその奥の朝日
2025年04月19日 09:32撮影 by  A203SO, Sony
4/19 9:32
湯殿山頂前に,恒例となった石見堂・赤見堂,とその奥の朝日
湯殿山頂前からその2 湯殿と姥の間,大分雪崩れたりしてますね
2025年04月19日 09:34撮影 by  A203SO, Sony
4/19 9:34
湯殿山頂前からその2 湯殿と姥の間,大分雪崩れたりしてますね
湯殿山頂,てんくらCでは期待しなかったが,このピーカンなら絶対みれるはずの鳥海山,近いなあ
2025年04月19日 09:58撮影 by  A203SO, Sony
4/19 9:58
湯殿山頂,てんくらCでは期待しなかったが,このピーカンなら絶対みれるはずの鳥海山,近いなあ
姥の鞍部までは大分クラック入ってますが辿れます。鞍部からは直登ではなく姥石側にショートカット目論むが上部藪っぽく失敗
2025年04月19日 09:58撮影 by  A203SO, Sony
4/19 9:58
姥の鞍部までは大分クラック入ってますが辿れます。鞍部からは直登ではなく姥石側にショートカット目論むが上部藪っぽく失敗
アリのように月山への斜面にとりついている。20分後自分もこの人だかりの一人となり,今日はあちーなあといって登り始めてわずか10分でホワイトアウト+暴風!こんな急変は初めて
2025年04月19日 11:23撮影 by  A203SO, Sony
4/19 11:23
アリのように月山への斜面にとりついている。20分後自分もこの人だかりの一人となり,今日はあちーなあといって登り始めてわずか10分でホワイトアウト+暴風!こんな急変は初めて
一応月山奥の院に詣でて戻るが,視界はぜいぜい30m。石跳川へ降下予定だったが小沢やクラックリスクもあり,スキー場(これも真っ白)のコースロープ沿いに車道で戻り。高度下がると多少まし。
2025年04月19日 14:16撮影 by  A203SO, Sony
4/19 14:16
一応月山奥の院に詣でて戻るが,視界はぜいぜい30m。石跳川へ降下予定だったが小沢やクラックリスクもあり,スキー場(これも真っ白)のコースロープ沿いに車道で戻り。高度下がると多少まし。
撮影機器:

感想

このところ,この山域は,赤見堂・石見堂や鍋森・離森ばかりで,肝心?の湯殿・月山は人が多いこともあり,遠のいている。月山スキー場がオープンすれば,志津から登る人も少なくなるだろうと踏んだ志津温泉駐車場は閑散。湯殿までは人も少ない,姥が岳からは山スキーのパーティーが目立ってくる。金姥までくるとスキー場からであろう人が一気に増える。賑わっているなあとその中の一人になって登りにかかると,あっという間にガスと強風に激変。人も見えなくなる。トレースも多いのでとりあえず山頂で詣でて戻るが,高度さげてのホワイトアウトは変わらず,石跳川には降下せず,スキー場のコース範囲を示すロープ沿いに車道に繋いて戻る。こんな激変は初めて。日帰りとはいえ,地図や防寒の装具は手を抜けないと実感

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