記録ID: 8033227
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ハイキング
四国
横倉山 牧野富太郎&安徳天皇
2025年04月19日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:55
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 309m
- 下り
- 306m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
15日(火) 9:30 安曇野穂高発 16日(水) 鷲ヶ頭山・楢原山・高縄山 今治市宿泊 17日(木) 出石山・神南山 宇和島市宿泊 18日(金) 宇和島城・高月山・大野ヶ原 道の駅 布施ヶ坂 19日(土) 入不山登頂後 10:00 四万十川源流地点・入不山登山口発 越知町桐見川経由 11:50 横倉山第1駐車場着 <復路> 14:20 横倉山P発 17:00 高知市宿着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | スノーピークかわの駅おち 観光物産館おち |
写真
撮影機器:
感想
2025年(令和7年)4月19日(土)
横倉山 牧野富太郎&安徳天皇
植物学者牧野富太郎氏のよく登っていた山、新種の植物の発見もあったという山だ。
また源平合戦最後の壇ノ浦の戦いで海に沈み8歳でなくなった安徳天皇が祀られている横倉宮が山頂になっている。
杉林ではあるが、椿が赤い絨毯のように花を落としているところを通る。
参道に当たるのだろ道筋には平氏ゆかりの平家之宮、安徳水など見られた。
長い石段を登り切ると横倉宮が立つ。
立派なお社で、横に回ると断崖絶壁の岩場、階段状の社殿が岩場に立つ。
横倉山の最高峰にも当たりここで引き返すこととした。
ここには牧野富太郎氏の発見したヨコグラノキが見られた。
隣町の佐川出身の牧野博士がよく通われたのは自然も豊かな山で分かるような気もする。
展望はないものの歴史、植物の宝庫として横倉山は印象に残る。
帰りは三角点のある稜線へと下った。
下ると行っても起伏があり、三角点はその稜線上に存在した。
しっかり枠に囲まれ厳重に守られた三角点には驚いた。
下山の途中には屏風岩の迫力ある岩、夫婦杉の巨木が見られた。
分岐が多く迷う点もあったが、見所たっぷりの横倉山だった。
ふるちゃん
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