山行記録: 伊豆の奇峰 十郎左エ門へイワカガミを見に！

記録ID: 8044665

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ハイキング

伊豆・愛鷹

伊豆の奇峰　十郎左エ門へイワカガミを見に！

2025年04月21日(月) [日帰り]

静岡県

okamo1225 その他5人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 09:01
距離: 10.4km
登り: 1,046m
下り: 1,047m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:45
休憩: 1:09
合計: 8:54

距離 10.4km 登り 1,046m 下り 1,047m

7:57

249分

山神の石祠

12:05

13:15

39分

十郎左ェ門

13:54

172分

三方平

16:46

5分

大鍋林道ゲート

16:51

山神の石祠

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	バリルートで危険箇所多数ザイルを持参し二カ所で使用

写真

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山神社のちょっとしたスペースに駐車し、ここから出発

2025年04月21日 07:37撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 7:37

山神社のちょっとしたスペースに駐車し、ここから出発

車を降りたらここからスタート

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車を降りたらここからスタート

最初からこんな急登

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最初からこんな急登

ミツバツツジが咲いています

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ミツバツツジが咲いています

途中でコンパスを使ってどの方向へ進むか確認

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途中でコンパスを使ってどの方向へ進むか確認

何度やってもすぐ忘れる！

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何度やってもすぐ忘れる！

急登

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急登

横たわった倒木に天城イワギボウシ

2025年04月21日 10:50撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 10:50

横たわった倒木に天城イワギボウシ

どうみても顔！

2025年04月21日 10:54撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 10:54

どうみても顔！

危険箇所がでてきた。Y氏が持参したザイル登場

2025年04月21日 11:21撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 11:21

危険箇所がでてきた。Y氏が持参したザイル登場

危険箇所を越えるとお目当のイワカガミ

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危険箇所を越えるとお目当のイワカガミ

今日の山行は、これを見に来たんだった！

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今日の山行は、これを見に来たんだった！

一週間早かったかな？

2025年04月21日 11:49撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 11:49

一週間早かったかな？

お助けザイル２回目出動！ここは手強いぞ！ありがとうございます。

2025年04月21日 11:57撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 11:57

お助けザイル２回目出動！ここは手強いぞ！ありがとうございます。

最難関箇所
ザイル無しでは登れない！足場が固定せず、皆悪戦苦闘

2025年04月21日 12:19撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 12:19

最難関箇所
ザイル無しでは登れない！足場が固定せず、皆悪戦苦闘

フー！十郎テラスに到着。
ここでお昼。

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フー！十郎テラスに到着。
ここでお昼。

十郎左ェ門到着

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十郎左ェ門到着

M氏つけ直す

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M氏つけ直す

三方平の宮標石

（やまの町　桐生　　コラム宮標石について）より
標石に宮の刻印がされていれば、明治時代に御料林とされ皇室所有の土地とした時の標石です。宮マークは、御料局の印です。

2025年04月21日 13:52撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 13:52

登ってきた伊豆の奇峰　十郎左ェ門

2025年04月21日 13:28撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 13:28

登ってきた伊豆の奇峰　十郎左ェ門

林道に咲くウツギ

2025年04月21日 15:55撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 15:55

林道に咲くウツギ

山の神様、無事下山しました。
ありがとうございます。

2025年04月21日 16:52撮影 by SH-M29, SHARP

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4/21 16:52

山の神様、無事下山しました。
ありがとうございます。

撮影機器：

SH-M29 SHARP

感想

okamo1225

ブナの森4月の定例山行は、十郎左エ゙門。十郎テラスに咲くイワカガミを見たくて参加した。十郎左エ゙門と聞くとちょっと二の足を踏むがこのチャンスを逃せば行けるはずもなく、連れて行ってもらうことに。
思った通りちょっとやそっとの山じゃない。特にM隊長と行くにはバリルートに決まっている。登山口からここ登るの？という具合。ここは急登ではあるが問題無し。途中コンパスを使って進行方向を確認する練習をしたりと楽しく登って行く。難関箇所に着くと気持ちが一変。行けるかな？いつも身軽な人たちが手こずっている。一番自信のない人が最後。引っ張り上げるからと。てな訳で私が最後になった。待っている間最難関箇所を登り終えた人たちからは、笑い声が聞こえる。私の番になった。進もうにも足場が滑って固定せず全然進まない。これで手こずっていたのか！もう足は、当てにならないので身体中を使ってよじのぼる。服は、ドロンコ。頑張った勲章の汚れだ！テラスに着いた時はホッとした。お昼の弁当がおいしかった。ササッと十郎左エ゙門を通り過ぎ、三方平を越え下山開始。ここからがまたまた凄い急な尾根下り。気が抜けない。岩場を巻いていくのもヒヤヒヤもの。林道まで後わずかの所でも頼もしいM隊長とY氏が偵察に行ってルートを見つけ無事予定していた林道の着地点に到着。
無事に戻れば、あのスリリングな登り下りも楽しみに変わる。
刺激的な楽しい一日をサポートしてくれた仲間に感謝です。

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