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Yamareco

記録ID: 8057423
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

残雪の「根子岳」で親睦を深める

2025年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
5.8km
登り
629m
下り
630m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
2:00
合計
5:31
距離 5.8km 登り 629m 下り 630m
7:03
7:09
24
7:33
7:37
28
下のテラス
8:05
8:48
24
上のテラス
9:12
9:16
18
最終道標
9:34
9:42
11
2148M地点
9:53
10:30
14
10:44
10:52
18
2082M地点
11:10
11:16
9
1932M地点
11:25
11:29
35
下のテラス
天候 快晴 気温-1℃〜10℃ 西よりの風10kt
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅平牧場の駐車場を利用 入山協力金は300円
GWにしては空いていたので一番上に無理なく駐車
コース状況/
危険箇所等
ところどころ残雪がありますが装備なしでも歩けます
早朝は締まっていて歩きやすいですが日が昇ると緩んできます
踏み抜きにご注意ください
8合目から最終道標までの広い樹林帯はトレースされていません
その他周辺情報 下山後は松代温泉の黄金の湯に浸かると疲れが取れるとか取れないとか
早朝の菅平牧場からは
2
早朝の菅平牧場からは
朝日に輝く北アの雄姿を心ゆくまで見渡すことができました
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朝日に輝く北アの雄姿を心ゆくまで見渡すことができました
あ〜なんて神々しいのでしょうか
(唐松岳・不帰キレット・白馬三山)
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あ〜なんて神々しいのでしょうか
(唐松岳・不帰キレット・白馬三山)
長野市最高峰や
(高妻山)
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長野市最高峰や
(高妻山)
頚城の山々まで素晴らしい景色です
(焼・火打・妙高)
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頚城の山々まで素晴らしい景色です
(焼・火打・妙高)
牧場の中をしばらく登り
1
牧場の中をしばらく登り
東屋のある展望台からは針ノ木岳をロックオン
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東屋のある展望台からは針ノ木岳をロックオン
そして北アの有名どころもご覧のとおりですが
気になるのはこれ
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そして北アの有名どころもご覧のとおりですが
気になるのはこれ
常念岳の奥に見える二つ目の宇宙人みたいなのは
北穂でしたね
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常念岳の奥に見える二つ目の宇宙人みたいなのは
北穂でしたね
さて南側はいつも通りの湯の丸・烏帽子と
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さて南側はいつも通りの湯の丸・烏帽子と
その彼方には八ヶ岳の名峰たち
(赤岳・横岳・硫黄岳と天狗)
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その彼方には八ヶ岳の名峰たち
(赤岳・横岳・硫黄岳と天狗)
そして蓼科山とうっすら千丈も
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そして蓼科山とうっすら千丈も
と、ひと通り展望したところで根子岳に向かいましょう
と、ひと通り展望したところで根子岳に向かいましょう
樺の樹林をゆっくりと登り
樺の樹林をゆっくりと登り
曰く付きの中間道標を過ぎたら
曰く付きの中間道標を過ぎたら
上のテラスでホットコーヒーをご馳走になり
上のテラスでホットコーヒーをご馳走になり
アイゼンを装着して最終道標までやって来ました
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アイゼンを装着して最終道標までやって来ました
ここから雪付の斜面を登り詰めれば
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ここから雪付の斜面を登り詰めれば
山頂直下の道標です
(ここでアイゼンを外しました)
山頂直下の道標です
(ここでアイゼンを外しました)
そして見えてきたのは
そして見えてきたのは
久しぶりの山頂の祠です
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久しぶりの山頂の祠です
ここからは志賀高原の山々も見事で
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ここからは志賀高原の山々も見事で
横手山から
笠岳の奥に鳥甲と雪深い山々が見渡せます
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笠岳の奥に鳥甲と雪深い山々が見渡せます
お隣は四阿山と肩の先にちょっとだけ
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お隣は四阿山と肩の先にちょっとだけ
浅間山
(今日は噴煙もなく穏やかそうです)
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浅間山
(今日は噴煙もなく穏やかそうです)
そして南側の展望も素晴らしいですが
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そして南側の展望も素晴らしいですが
風も穏やかで気持ちの良い山頂を後に
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風も穏やかで気持ちの良い山頂を後に
菅平牧場に向け下山開始です
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菅平牧場に向け下山開始です
無事下山したらちょっとだけ値上げした入山料金を払って下界の人となりました
無事下山したらちょっとだけ値上げした入山料金を払って下界の人となりました
今回はこれを代表写真にチョイスしました
モルゲンに輝く峰々は前列左から
蓮華・針ノ木・スバリ・赤沢・鳴沢・岩小屋沢・爺
その奥は立山・剱です
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今回はこれを代表写真にチョイスしました
モルゲンに輝く峰々は前列左から
蓮華・針ノ木・スバリ・赤沢・鳴沢・岩小屋沢・爺
その奥は立山・剱です

装備

個人装備
腕時計 スマホ 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ モバイルバッテリー ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 着替え 行動食 テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ 虫除け 無線従事者免許証 無線局免許状 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機 ピッケル アイゼン ヘルメット

感想

今回は別パーティーの方とジョイントして根子岳で雪上トレーニングを行いました。トレーニングと言ってもアイゼン・ピッケルでゆっくり登り降りするだけですが、天候にも恵まれ、雪渓歩きの感覚を呼び戻すにはちょうどよいシチュエーションでした。アイゼンと言えばここでは書けないようなびっくり事件もあり、心底笑える楽しい山行となったことも付け加えておきます。
やはり仲間と登るのは楽しいですね。最近は老化も重なって単独のモチベーションをどう維持しようか悩む日々ですが、夏の雪渓や北海道を餌に楽しく登り続けたいと思います。

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