ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8062856
全員に公開
雪山ハイキング
東海

黒壁(椀戸林道から)・・ヤブに阻まれ烏帽子山はパスに

2025年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:27
距離
12.8km
登り
1,130m
下り
1,131m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
0:34
合計
8:27
距離 12.8km 登り 1,130m 下り 1,131m
5:30
264
スタート地点
9:54
10:28
209
13:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
椀戸林道入口の赤橋たもとに駐車(SG地点)
コース状況/
危険箇所等
林道は、デブリ残骸・落石・倒木など大荒れ状態でスタスタ歩ける部分は少なかったですが、(カチカチのデブリ片斜面等)緊張を強いられるような通過はありませんでした

尾根取付きが灌木の密ヤブで、下山時は林道方向にそれてしまってコンクリ擁壁に突き当たって着地できず、登り返したりで中々大変でした・・恥ずかしながら本日の核心部;

雪が繋がると雪質は良好で、スノーシュー不要でアイゼンのみでOK・・但し、JCTピークや黒壁山頂近くは雪切れのヤブも多かったです
神岳ダム先の赤橋から椀戸林道へ
2025年04月26日 04:57撮影 by  SC-51C, samsung
2
4/26 4:57
神岳ダム先の赤橋から椀戸林道へ
これでも随分と減ったのでしょうが中々大変な林道歩き
2025年04月26日 05:42撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 5:42
これでも随分と減ったのでしょうが中々大変な林道歩き
林道終点の尾根取付き
2025年04月26日 06:54撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 6:54
林道終点の尾根取付き
イワウチワが〜
2025年04月26日 07:16撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 7:16
イワウチワが〜
沢山咲いています
2025年04月26日 07:22撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 7:22
沢山咲いています
雪が繋がったように見えましたが雪切れはマダマダ多数あり
2025年04月26日 07:51撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 7:51
雪が繋がったように見えましたが雪切れはマダマダ多数あり
主尾根に乗って烏帽子山
2025年04月26日 08:27撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 8:27
主尾根に乗って烏帽子山
その右には〜
2025年04月26日 08:27撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 8:27
その右には〜
能郷白山
2025年04月26日 08:27撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 8:27
能郷白山
さらに右に蕎麦粒山
2025年04月26日 08:27撮影 by  SC-51C, samsung
2
4/26 8:27
さらに右に蕎麦粒山
目指す黒壁
2025年04月26日 08:29撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 8:29
目指す黒壁
JCTピークから見るとヤブは避けられそうにないですね
2025年04月26日 09:00撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 9:00
JCTピークから見るとヤブは避けられそうにないですね
もう距離的には近いですが逆目の笹ヤブに苦しめられ〜
2025年04月26日 09:17撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 9:17
もう距離的には近いですが逆目の笹ヤブに苦しめられ〜
何とか山頂三角点に到着
2025年04月26日 09:55撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 9:55
何とか山頂三角点に到着
読めませんが山標かな
2025年04月26日 09:57撮影 by  SC-51C, samsung
2
4/26 9:57
読めませんが山標かな
三周ヶ岳
2025年04月26日 10:04撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
4/26 10:04
三周ヶ岳
上谷山
2025年04月26日 10:05撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
4/26 10:05
上谷山
美濃俣丸〜笹ヶ峰
2025年04月26日 10:05撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
4/26 10:05
美濃俣丸〜笹ヶ峰
登頂した先月より随分と黒くなった美濃俣丸
2025年04月26日 10:05撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
1
4/26 10:05
登頂した先月より随分と黒くなった美濃俣丸
夏小屋丸〜大河内山と重なる笹ヶ峰
2025年04月26日 10:05撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
4/26 10:05
夏小屋丸〜大河内山と重なる笹ヶ峰
金草岳〜釈迦嶺の奥に部子山
2025年04月26日 10:06撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
1
4/26 10:06
金草岳〜釈迦嶺の奥に部子山
金草岳
2025年04月26日 10:06撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
4/26 10:06
金草岳
部子山〜銀杏峰
2025年04月26日 10:06撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
4/26 10:06
部子山〜銀杏峰
能郷白山
2025年04月26日 10:06撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
1
4/26 10:06
能郷白山
この時点では行くつもりだった烏帽子山
2025年04月26日 10:08撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
4/26 10:08
この時点では行くつもりだった烏帽子山
もう雪が消えた伊吹山〜金糞岳
2025年04月26日 10:09撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
1
4/26 10:09
もう雪が消えた伊吹山〜金糞岳
横山岳
2025年04月26日 10:09撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
4/26 10:09
横山岳
蕎麦粒山
2025年04月26日 10:10撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
4/26 10:10
蕎麦粒山
セルフで登頂写真
2025年04月26日 10:14撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
3
4/26 10:14
セルフで登頂写真
不動山〜千回沢山の奥にウッスラと白山
2025年04月26日 10:14撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
4/26 10:14
不動山〜千回沢山の奥にウッスラと白山
最奥・越美国境稜線の眺めに満足
2025年04月26日 10:18撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 10:18
最奥・越美国境稜線の眺めに満足
下山へ
2025年04月26日 10:18撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 10:18
下山へ
できたら烏帽子山にも登りたかったのですが賞味期限切れのヤブにgive up
2025年04月26日 11:07撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 11:07
できたら烏帽子山にも登りたかったのですが賞味期限切れのヤブにgive up
また来ますね!
2025年04月26日 11:11撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 11:11
また来ますね!
下山する尾根
2025年04月26日 11:12撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 11:12
下山する尾根
タムシバかな
2025年04月26日 12:24撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 12:24
タムシバかな
下山で突き当たったこのコンクリ擁壁は登れそうですが下るのは少々危険もあったでしょう
2025年04月26日 12:49撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 12:49
下山で突き当たったこのコンクリ擁壁は登れそうですが下るのは少々危険もあったでしょう
自然の破壊力には毎度脱帽
2025年04月26日 13:32撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 13:32
自然の破壊力には毎度脱帽
その中でも咲く花の生命力には拍手
2025年04月26日 13:35撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 13:35
その中でも咲く花の生命力には拍手
赤橋に帰着
2025年04月26日 13:54撮影 by  SC-51C, samsung
1
4/26 13:54
赤橋に帰着
撮影機器:

感想

今回の滋賀・岐阜山行最終日は、メインの奥美濃・黒壁です。

どこから眺めても威圧感がある山容で、山名からも神秘的なイメージが増幅されてきた山です。

この日はスッカリ春めいていて、イワウチワなども咲いているコース。おかげでいつもの威圧感は感じず登頂自体は大きな問題なし。ベストデイのおかげで素晴らしい春の雪山展望も楽しめました。

できたら烏帽子山にも登りたかったのですが、雪解けのヤブに阻まれて残念ながら。機会をみてまた訪れますね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:99人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら