利平茶屋森林公園からアカヤシオを見に



- GPS
- 03:26
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 495m
- 下り
- 493m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前橋市内のホテルに前泊、 5:30ホテル発6:50利平茶屋森林公園着 利平茶屋森林公園駐車場 ・キャンプ場利用客用のスペースには赤コーンがあるので、登山者はそれ以外に置くこと。 ・駐車場横トイレは利用可。 ただし、キャンプ場営業期間前だと、早朝は閉じていることがある。 7:00時点で7~8台のみ。 10:30で残り1〜2台、ほぼ満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場~東側(右側)の道を上る】 ・ピンクテープ多く、危険なし。道が崩れている所より手前で、引き返した。 【赤城登山道へ下り、いったんキャンプ場へ下る】 さすが登山道、というだけありちゃんとした道だ笑 下りながら、足元の小さな花々の写真を撮る 【キャンプ場吊り橋~山崖滝】 遊歩道になっていて「山崖滝→」の案内板がありわかりやすい 【山崖滝~尾根に出るまで】 滝のすぐ横には「この先通行禁止」と案内板あるが、 その横を続々と登山者が登って行く。急斜面のうっすら踏み跡?の上を行く人もいるが、少し巻くようにして上る道もあり。 その先のトラバース道は、安全のために鎖があるが、急で、片側が切れ落ちているので注意。 アカヤシオがそこかしこに見えてくる。 その先、崩壊地を横切る所は距離は短いが慎重に。 尾根に出る手前、倒木があり、迂回する必要があるが、私達は倒木の右側から、上へ巻いた。ただし、巻く道はシャクナゲの葉がうっそうとしているので、上からが下からか、迷う所。 【尾根道】 鳥居峠へ行く道は、途中で通行禁止になる、という情報があったので、少し進んで引き返した。 そこから緩やかな尾根道を下る道が、アカヤシオ満載。360度アカヤシオ、トンネルのアカヤシオ、など今日の1番の見せ場か。 【尾根道からキャンプ場へ下る】 まず、下り始めの道が見つけにくい。見つけてしまえば、つづら折りの道がちゃんとあるが、ピンクテープは東側ほど多くない。 ヤマレコ地図上では破線の道なので、途中、道だかよく分からない所もあり、何度もGPSとヤマレコ地図見ながら進んだ。 が、ラスト10分道迷いした💦 |
その他周辺情報 | 【道の駅くろほね・やまびこ】 ・たらのめ、こごみ、わらび、筍、うど、など春の地の物がたくさん売っている! ・食堂あり:地粉のうどん・そば・モツ煮・定食等。 ※初の試み。 都内に戻ってから日帰り温泉へ ↓ 【極楽の湯】 関越練馬ICおりて笹目通り沿い、車5~10分。 通常大人¥1080 GW価格¥1280 |
写真
感想
1ヶ月ぶりの山歩き。筋肉は衰えているが、この季節に楽しめる花を見ようと計画した。
日曜日なので、帰りの高速の渋滞に巻き込まれないよう、午前中で歩き終えて都内に帰って来よう、と前橋市内のビジネスホテルに前泊。
当初は赤城山の鳥居峠から、南に下りて利平茶屋森林公園へ、そして東側から登り返して篭山経由で戻ってくる計画だった。
が、そのルートはヤマレコで破線の道、かつ最近は崩壊地があったり、やせ尾根が崩れてさらにやせた、と他のユーザーさんの記録あり。慣れた道ではないし、波線ルートなので、今回は周回するのではなく、利平茶屋森林公園から歩くこととした。
でも前橋のホテルから1時間20分。赤城山の麓をぐるりと回って東側から行くアクセスなので、遠くなったけど、早起きすれば問題なし。
さて、目的のアカヤシオは、物凄い綺麗だった✨
正直、登山途中にチラッと見かけたことしか無くかったので、アカヤシオ目的というのは初めて。
丸い花びらが可愛いし、色の濃いのも薄いのも色々あって、グラデーションも良い。1つ1つの花が、大きいのがいいね。
たった3時間30分なのに、130枚も写真を撮ってた😅
東側の尾根より、西側の方が花の量が多かった印象だ。
アカヤシオを堪能したので大満足だが、下山の最後、道迷いした💦まあ10分ほどなんだけど。
というのは、ヤマレコでルートを計画する時、破線の道はルートを作れない。なので、過去に歩いた人のレコからルートを拝借した。そのルートに沿って歩いたら、破線の道から外れていた。
わかりにくい道なのは確かだが、他の方のルートに頼りすぎでした。反省。
ちゃんと踏み跡もあったので、よく道を見てピンクテープを探すべきでした。
そして最後、駐車場の近くまで来たのに、目の前に川が…橋があるのははるか上流のキャンプ場のエリア。幸い、水量の少ない所を渡渉して、無事にゴールへ辿りつきました。
次の山歩きはGW最終日の予定。
5月からは、少しづつトレーニング重ねるぞ!
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