記録ID: 8097377
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
2025年GW 青森遠征6日目:駒ヶ峯・櫛ヶ峯
2025年05月01日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:15
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 893m
- 下り
- 893m
コースタイム
天候 | 快晴(無風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ピンテ類などはほとんどない。駒ヶ峯まではスキーのトレースを利用。駒ヶ峯からは一旦トレースなくなるが、途中からスキーのトレースあり利用。櫛ヶ峯の急登はルート取りが難しい。最初だけチェーンスパイク、途中からワカン+12本アイゼンで歩く |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
チェーンスパイク
12本アイゼン
ワカンを利用。ピッケルも櫛ヶ峯で利用。
|
---|
感想
昨日の高田大岳の疲れが若干残る中、駒ヶ峯・櫛ヶ峯の登山。最高の天気が約束された日で今日を逃す訳にはいかない。あわよくば、乗鞍岳もなんて浅はかなことも考えていた。3番手で睡蓮沼に到着、なぜか皆さんUターンして駐車。勝手判らず??、聞いてみると帰りを考えてUターンしておくのだそうです、なるほどね。忘れ物無いように入念に準備して出発。初のエリアの山、どこを歩いても良い感じだがスキーのトレースを利用させてもらい順調に歩く。稜線に上がったところで乗鞍岳とご対面。デカい乗鞍岳を見た瞬間にこりゃ一日では無理と即判断。そして猿倉岳方面にはトレース無し、帰りに猿倉岳までトレースつけることでまずは駒ヶ峯へと進む。駒ヶ峯からはスキーのトレースも無し。樹林の合間を縫って櫛ヶ峯へ向かう。ワカンが良い感じで沈み込みを抑える。天気が良いので心配も無し。即席サングラス(昨日レンズ紛失のため、朝作成した手作りサングラス)だったのでちょっと眩しい感じ。久々の白銀に自分のトレースを残して歩く爽快さがたまらない。櫛ヶ峯の急登はちょっと緊張しながら上がった(雪崩起こさないか心配)。山頂からの最高の展望を楽しんだ後、駒ヶ峯に戻り猿倉岳へと進む。トレースが出来上がっており猿倉岳までは特に問題なかった。ただし、乗鞍岳へのトレースは一切ない(スキーも)、どこから下降するのが良いか考えながら歩いた。猿倉岳は標識ないみたいで、大きな犬を連れたスキーヤーの方が休憩していた、軽く休んだあと往路ルートで下山。充実した一日山行となった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:38人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する