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記録ID: 8116683
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ハイキング
丹沢

大山(頂上未達)

2025年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
6.0km
登り
790m
下り
678m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:16
合計
3:08
距離 6.0km 登り 790m 下り 678m
11:30
8
スタート地点
11:52
5
11:57
12
12:09
12:11
20
12:31
12:43
29
13:12
38
13:50
13:51
35
14:26
14:27
6
14:33
5
14:38
ゴール地点
本来は山頂の上社まで行くつもりだったが、足が攣りそうになって引き返しました。
天候 晴れ。下界は夏日の気温だったが、登山中は日陰でそこまで
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
往路も復路も大山板戸線を自転車で。ただ、それで足を使ってしまい、900メートル超えたところで足が攣りそうになってしまった。
コース状況/
危険箇所等
前日が雨だったが、それによって特に滑りやすくなっているような箇所はあまりなかった。登山道というより観光地といった渋滞が起きがちで、自分のペースで登れなかったこともあったかもしれない。
その他周辺情報 大山阿夫利神社の下社からこま参道、それに付随する宿坊など、
自転車を降り、鈴川を渡ってこま参道へ。
2025年05月04日 11:33撮影 by  SCG15, samsung
1
5/4 11:33
自転車を降り、鈴川を渡ってこま参道へ。
端午の節句を明日に控え、鯉のぼり
2025年05月04日 11:37撮影 by  SCG15, samsung
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5/4 11:37
端午の節句を明日に控え、鯉のぼり
参道がこの傾斜
2025年05月04日 11:39撮影 by  SCG15, samsung
5/4 11:39
参道がこの傾斜
大山阿夫利神社御神燈
2025年05月04日 11:47撮影 by  SCG15, samsung
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5/4 11:47
大山阿夫利神社御神燈
ケーブルカーは使わず、女坂を上っていきます。
2025年05月04日 11:59撮影 by  SCG15, samsung
5/4 11:59
ケーブルカーは使わず、女坂を上っていきます。
大山寺 客殿
今は廃墟のようです
2025年05月04日 12:08撮影 by  SCG15, samsung
5/4 12:08
大山寺 客殿
今は廃墟のようです
2025年05月04日 12:09撮影 by  SCG15, samsung
5/4 12:09
大山寺、本堂への階段、、、ビビッて登りませんでしたが、結局そこまで巻き道を登ることになります。
2025年05月04日 12:10撮影 by  SCG15, samsung
5/4 12:10
大山寺、本堂への階段、、、ビビッて登りませんでしたが、結局そこまで巻き道を登ることになります。
六地蔵と、なぜか紅葉している(ように見える?)楓でしょうか。
2025年05月04日 12:11撮影 by  SCG15, samsung
5/4 12:11
六地蔵と、なぜか紅葉している(ように見える?)楓でしょうか。
下社が見えてきました。この階段は登り易かったです。
2025年05月04日 12:29撮影 by  SCG15, samsung
5/4 12:29
下社が見えてきました。この階段は登り易かったです。
大山阿夫利神社の下社
2025年05月04日 12:30撮影 by  SCG15, samsung
5/4 12:30
大山阿夫利神社の下社
天気の良さも相まって、相模湾の方向の見晴らしは素晴らしかったです。
さて、これからが登山の本番です。
登山道へ進むには100円払うところがあって、自分は最近電子マネーかカードばかりだったので、リュックの隅から小銭をかき集めて通りました。
2025年05月04日 12:36撮影 by  SCG15, samsung
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5/4 12:36
天気の良さも相まって、相模湾の方向の見晴らしは素晴らしかったです。
さて、これからが登山の本番です。
登山道へ進むには100円払うところがあって、自分は最近電子マネーかカードばかりだったので、リュックの隅から小銭をかき集めて通りました。
面白い朽ち方をした大木が登山道の脇に横たわっていました。
2025年05月04日 12:49撮影 by  SCG15, samsung
5/4 12:49
面白い朽ち方をした大木が登山道の脇に横たわっていました。
例によって名前のわからない花たち。
追記:左の花はツルマンネングサ?
2025年05月04日 12:53撮影 by  SCG15, samsung
5/4 12:53
例によって名前のわからない花たち。
追記:左の花はツルマンネングサ?
夫婦杉。こういう看板、結構ありました。七不思議とかも。
2025年05月04日 12:54撮影 by  SCG15, samsung
5/4 12:54
夫婦杉。こういう看板、結構ありました。七不思議とかも。
これもGoogleで調べる予定です。
追記:ヤマルリソウかも
2025年05月04日 13:08撮影 by  SCG15, samsung
5/4 13:08
これもGoogleで調べる予定です。
追記:ヤマルリソウかも
途中、景色が見えるところはあまりありませんでした。木々が大きく、深い森、そして渋滞の合間をタイミングよく抜けないといけないので、よそ見ができない状態でもありました。
そして、このあたりで太ももの裏あたりが攣りそうになってきてしまいました。少し休んでマッサージすれば登るのはイケそうでしたが、下るときにバランスを崩したら滑落など起こしそうだったので、上社まで登るのはあきらめました。
2025年05月04日 13:22撮影 by  SCG15, samsung
5/4 13:22
途中、景色が見えるところはあまりありませんでした。木々が大きく、深い森、そして渋滞の合間をタイミングよく抜けないといけないので、よそ見ができない状態でもありました。
そして、このあたりで太ももの裏あたりが攣りそうになってきてしまいました。少し休んでマッサージすれば登るのはイケそうでしたが、下るときにバランスを崩したら滑落など起こしそうだったので、上社まで登るのはあきらめました。
良い枝ぶりの大木です。三浦半島などで見かければびっくりするほどのサイズですが、大山だとこれくらいがスタンダードだと感じました。
2025年05月04日 13:34撮影 by  SCG15, samsung
5/4 13:34
良い枝ぶりの大木です。三浦半島などで見かければびっくりするほどのサイズですが、大山だとこれくらいがスタンダードだと感じました。
楓の新緑が綺麗でした。
2025年05月04日 13:36撮影 by  SCG15, samsung
5/4 13:36
楓の新緑が綺麗でした。
下社からすぐの急な階段、上から見るとこんな感じ
2025年05月04日 13:48撮影 by  SCG15, samsung
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5/4 13:48
下社からすぐの急な階段、上から見るとこんな感じ
万国忠霊塔の登り口
2025年05月04日 13:59撮影 by  SCG15, samsung
5/4 13:59
万国忠霊塔の登り口
登っているときは余裕がなくて観察できなかった地層。三浦半島の泥岩とは違った感じですが、箱根の溶岩とも違うのが丹沢の地層、なんでしょうか。地学のガイドブック、持ってくるリュックの余裕はありませんでした。
2025年05月04日 14:13撮影 by  SCG15, samsung
5/4 14:13
登っているときは余裕がなくて観察できなかった地層。三浦半島の泥岩とは違った感じですが、箱根の溶岩とも違うのが丹沢の地層、なんでしょうか。地学のガイドブック、持ってくるリュックの余裕はありませんでした。
下りは男坂を下ってみましたが、なかなかの劇坂というか石段で、横を向いてステップを踏まないと足を引っかけて転げ落ちそうでした。
2025年05月04日 14:20撮影 by  SCG15, samsung
5/4 14:20
下りは男坂を下ってみましたが、なかなかの劇坂というか石段で、横を向いてステップを踏まないと足を引っかけて転げ落ちそうでした。
登りでも見かけた?お堂。ここまで来てやっと人心地がつきました。
2025年05月04日 14:25撮影 by  SCG15, samsung
5/4 14:25
登りでも見かけた?お堂。ここまで来てやっと人心地がつきました。
ケーブルカーの駅。午後2時ともなると誰もいません。
2025年05月04日 14:27撮影 by  SCG15, samsung
5/4 14:27
ケーブルカーの駅。午後2時ともなると誰もいません。
こま参道の土産物屋、休憩所はにぎわっていました。
2025年05月04日 14:29撮影 by  SCG15, samsung
5/4 14:29
こま参道の土産物屋、休憩所はにぎわっていました。
撮影機器:

感想

GW真っ只中ということで、渋滞気味の中を縫うように登ったことと、アプローチに自転車を使ったことで、ちょっと足に無理があったようでした。天気が良くて、雷もなかったのに、残念です。
山としては三浦半島や箱根の外輪山と比べても深く、高くて、とても良い感触だったので(以前登ったことはあったのですが、だいぶ昔で忘れていました)、秋が終わったころにまたチャレンジできればと思います。

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