「国道423号線」沿いの「神地バス停」からスタート。
「JR亀岡駅」から乗車すると、途中で1回乗り継ぎを要しますが、乗り換えはスムーズで快適でした。
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5/5 8:58
「国道423号線」沿いの「神地バス停」からスタート。
「JR亀岡駅」から乗車すると、途中で1回乗り継ぎを要しますが、乗り換えはスムーズで快適でした。
これから向かう「八王山」、「高岳」方面。
「神地」集落の裏山のようです。
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5/5 8:58
これから向かう「八王山」、「高岳」方面。
「神地」集落の裏山のようです。
国道の産地直売所にトイレが有ったので、有り難く利用させて貰いました
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5/5 9:01
国道の産地直売所にトイレが有ったので、有り難く利用させて貰いました
「亀岡GC」の看板を見て、右方の「神地」集落へ向かい...
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5/5 9:05
「亀岡GC」の看板を見て、右方の「神地」集落へ向かい...
車道からの登山口を探ります。
樹林が密生しており、進入可能なポイントが中々見つからなかったのですが、写真地点は何とかなりそうです。
倒れたトタン小屋が入口右に有り、目印になります。
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5/5 9:08
車道からの登山口を探ります。
樹林が密生しており、進入可能なポイントが中々見つからなかったのですが、写真地点は何とかなりそうです。
倒れたトタン小屋が入口右に有り、目印になります。
直ぐに視界に広がるのは荒れた竹藪なので面を食らいますが...
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5/5 9:10
直ぐに視界に広がるのは荒れた竹藪なので面を食らいますが...
意を決して進むと踏み跡が有り、黄テープが続いてます。
これを辿って斜面裾の竹林をトラバース。
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5/5 9:11
意を決して進むと踏み跡が有り、黄テープが続いてます。
これを辿って斜面裾の竹林をトラバース。
ヤブに突き当たり、トラバース不能になるあたりから右斜面へ直上します。
落葉で踏み跡は見えませんが、テープは続いています。
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5/5 9:18
ヤブに突き当たり、トラバース不能になるあたりから右斜面へ直上します。
落葉で踏み跡は見えませんが、テープは続いています。
上るにつれて歩き易くなり...
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5/5 9:30
上るにつれて歩き易くなり...
周囲に植林が増えてくると...
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5/5 9:33
周囲に植林が増えてくると...
間もなくピークに上り着きます
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5/5 9:35
間もなくピークに上り着きます
「八王山」山頂です。
標識が幾つか付いているほか...
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5/5 9:35
「八王山」山頂です。
標識が幾つか付いているほか...
見落としそうな高所にプレートも発見 ‼
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5/5 9:36
見落としそうな高所にプレートも発見 ‼
「高岳」への稜線へ進みます。
テープの他、赤杭も続いていました。
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5/5 9:41
「高岳」への稜線へ進みます。
テープの他、赤杭も続いていました。
途中、標高 580m超のピークを通過。
此処が山頂でも良いぐらいの明るい最高点でしたが...
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5/5 9:49
途中、標高 580m超のピークを通過。
此処が山頂でも良いぐらいの明るい最高点でしたが...
その先の鞍部から右へトラバース気味に進み...
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5/5 9:53
その先の鞍部から右へトラバース気味に進み...
植林を抜けた先に現れるのが「高岳」山頂。
残念ながら展望は無いものの...
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5/5 10:02
植林を抜けた先に現れるのが「高岳」山頂。
残念ながら展望は無いものの...
三等三角点が有ります。
点名「峯」
標高 555.7m
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5/5 10:01
三等三角点が有ります。
点名「峯」
標高 555.7m
プレートも有りました ‼
「長尾」は「高岳」の別称です。
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5/5 10:01
プレートも有りました ‼
「長尾」は「高岳」の別称です。
下りは往路を引き返しました。
あらためて見回しましたが、やっぱり途中の最高点あたりがこのコース上で一番心地良い場所かも...
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5/5 10:12
下りは往路を引き返しました。
あらためて見回しましたが、やっぱり途中の最高点あたりがこのコース上で一番心地良い場所かも...
登山口の車道まで一気に下って来ました。
次に「鴻応山」へ向かいます。
車道から望むと、低山とは思えない立派な姿でした。
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5/5 10:39
登山口の車道まで一気に下って来ました。
次に「鴻応山」へ向かいます。
車道から望むと、低山とは思えない立派な姿でした。
国道へ戻って、「京都府」から「大阪府」へ府境を越え...
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5/5 10:43
国道へ戻って、「京都府」から「大阪府」へ府境を越え...
「牧」集落の登山口へ向かいます
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5/5 10:47
「牧」集落の登山口へ向かいます
振り返ると、先ほど登った「八王山」や「高岳」方面もよく見えています
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5/5 10:50
振り返ると、先ほど登った「八王山」や「高岳」方面もよく見えています
「牧登山口」には、道標と緊急通報ポイント 「鴻応山 1」が立っています。
道標にしたがい左へ...
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5/5 10:52
「牧登山口」には、道標と緊急通報ポイント 「鴻応山 1」が立っています。
道標にしたがい左へ...
この付近は彩りも見られます。
出会った農作業中?の方によると、このコースはクマの心配は無いものの、京都側は出た⁉とのことでした。
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5/5 10:54
この付近は彩りも見られます。
出会った農作業中?の方によると、このコースはクマの心配は無いものの、京都側は出た⁉とのことでした。
防獣ゲートを開け閉めして林道を進むと...
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5/5 10:55
防獣ゲートを開け閉めして林道を進むと...
「和尚池」に突き当たるので、手前で左の小径へ入ります
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5/5 11:01
「和尚池」に突き当たるので、手前で左の小径へ入ります
植林の谷間を詰めて...
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5/5 11:10
植林の谷間を詰めて...
合流した尾根道を進みます
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5/5 11:19
合流した尾根道を進みます
此処は写真奥へも踏み跡が延びており、真っ直ぐ進んでしまいそうですが、右上へより明瞭な径が続くのでそちらへ進みました
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5/5 11:55
此処は写真奥へも踏み跡が延びており、真っ直ぐ進んでしまいそうですが、右上へより明瞭な径が続くのでそちらへ進みました
笹やぶや落葉等でやや不明瞭になる小径をトラバース気味に上ります。
日向ぼっこしてたヘビと鉢合わせし、飛び上がりました 😅
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5/5 11:28
笹やぶや落葉等でやや不明瞭になる小径をトラバース気味に上ります。
日向ぼっこしてたヘビと鉢合わせし、飛び上がりました 😅
再び尾根道へ合流。
此処からまた良い道となるので心地良く上って行くと...
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5/5 11:31
再び尾根道へ合流。
此処からまた良い道となるので心地良く上って行くと...
「鴻応山」山頂が見えてきました。
結構広くて心地良い山頂ですが、展望は有りません。
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5/5 11:45
「鴻応山」山頂が見えてきました。
結構広くて心地良い山頂ですが、展望は有りません。
山頂標識がこちら...
他にも立派な標識が幾つか付いていました。
緊急通報ポイントは「鴻応山7」が最後のようです。
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5/5 11:39
山頂標識がこちら...
他にも立派な標識が幾つか付いていました。
緊急通報ポイントは「鴻応山7」が最後のようです。
三等三角点
点名「鴻応」
標高 678.7m
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5/5 11:40
三等三角点
点名「鴻応」
標高 678.7m
見落としそうな高所にプレートも発見 ‼
納得して、上ってきた道を引き返します。
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5/5 11:41
見落としそうな高所にプレートも発見 ‼
納得して、上ってきた道を引き返します。
山頂手前のツツジはこれから満開を迎えるのかも...
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5/5 11:49
山頂手前のツツジはこれから満開を迎えるのかも...
尾根沿いに「P551」へ下ると、道標が立つ分岐点が有りました。
「牧登山口」は右方ですが、次に向かう「湯谷ヶ岳」が遠回りになってしまうので、真っ直ぐ「寺田登山口」へ下ることに...
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5/5 12:01
尾根沿いに「P551」へ下ると、道標が立つ分岐点が有りました。
「牧登山口」は右方ですが、次に向かう「湯谷ヶ岳」が遠回りになってしまうので、真っ直ぐ「寺田登山口」へ下ることに...
しかしながら、そこから「寺田登山口」までは倒木が多くなり、ヤブっぽい所も有って、快適さは低下します。
テープの取付けも間延びしてくるので、ルートを外さないよう少々注意が必要です。
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5/5 12:09
しかしながら、そこから「寺田登山口」までは倒木が多くなり、ヤブっぽい所も有って、快適さは低下します。
テープの取付けも間延びしてくるので、ルートを外さないよう少々注意が必要です。
石仏が並ぶ傍らを抜けて...
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5/5 12:16
石仏が並ぶ傍らを抜けて...
車道に下り着きます。
此処が「寺田登山口」になりますが、道標等は見当たりませんでした。
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5/5 12:17
車道に下り着きます。
此処が「寺田登山口」になりますが、道標等は見当たりませんでした。
「寺田」集落内の車道を歩いて、東方の「湯谷ヶ岳」へアプローチ
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5/5 12:20
「寺田」集落内の車道を歩いて、東方の「湯谷ヶ岳」へアプローチ
青空、新緑、紅葉⁉
色彩豊富な車道歩きは結構楽しいかも...
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5/5 12:29
青空、新緑、紅葉⁉
色彩豊富な車道歩きは結構楽しいかも...
車道はさらに続いているのですが...
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5/5 12:37
車道はさらに続いているのですが...
「P470」の鞍部から右方の柵沿いの小径へ入って行くのが「湯谷ヶ岳」へのコース...
道標はおろか、テープ等の目印すら有りません。
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5/5 12:40
「P470」の鞍部から右方の柵沿いの小径へ入って行くのが「湯谷ヶ岳」へのコース...
道標はおろか、テープ等の目印すら有りません。
樹林帯に入ると、小さな溝が延びているのでその方向へ...
踏み跡やテープは見当たらず、アプリ上の「みんなの足跡」を信じて進むしかありません。
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5/5 13:01
樹林帯に入ると、小さな溝が延びているのでその方向へ...
踏み跡やテープは見当たらず、アプリ上の「みんなの足跡」を信じて進むしかありません。
現れた小径を辿り、斜面の裾をトラバース。
大岩の下を通過し...
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5/5 13:11
現れた小径を辿り、斜面の裾をトラバース。
大岩の下を通過し...
ずっと無かったテープに久しぶりに出会うと、辿って来た小径がその先で不明瞭になります。
仕方なく右斜面へ無理やり上がってみると...
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5/5 13:13
ずっと無かったテープに久しぶりに出会うと、辿って来た小径がその先で不明瞭になります。
仕方なく右斜面へ無理やり上がってみると...
テープや杭の有る小径へ合流。
明るくなった方へ上っていくと...
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5/5 13:19
テープや杭の有る小径へ合流。
明るくなった方へ上っていくと...
写真奥の樹林から手前の車道へ飛び出しました ‼
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5/5 13:25
写真奥の樹林から手前の車道へ飛び出しました ‼
此処は「北摂ローズタウン」。
標高500mを超える山中に造成された宅地街です。
「湯谷ヶ岳」を目指してアンテナが立つ最高点へ向かうと...
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5/5 13:31
此処は「北摂ローズタウン」。
標高500mを超える山中に造成された宅地街です。
「湯谷ヶ岳」を目指してアンテナが立つ最高点へ向かうと...
アンテナ手前の電柱から右方の土手へ小径が延びています。
此処が「湯谷ヶ岳登山口」⁉
道標等は見当たりませんが...
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5/5 13:38
アンテナ手前の電柱から右方の土手へ小径が延びています。
此処が「湯谷ヶ岳登山口」⁉
道標等は見当たりませんが...
土手を越えてヤブっぽい道を進むと、テープが現れて一安心
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5/5 13:39
土手を越えてヤブっぽい道を進むと、テープが現れて一安心
その後は歩き易い尾根が続いていました
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5/5 13:46
その後は歩き易い尾根が続いていました
名前の付いた大岩が次々に登場します
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5/5 13:43
名前の付いた大岩が次々に登場します
「吉祥岩」
凛々しい容姿ゆえに仏様とされているようです
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5/5 13:44
「吉祥岩」
凛々しい容姿ゆえに仏様とされているようです
忽然と現れる石灯籠
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5/5 13:51
忽然と現れる石灯籠
由緒の分からないお堂も建っていました。
山麓のお寺の奥之院なのかもしれません。
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5/5 13:51
由緒の分からないお堂も建っていました。
山麓のお寺の奥之院なのかもしれません。
呆気なく「湯谷ヶ岳」山頂に到着。
目立った上りが無かったので、ピークらしさを感じません。
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5/5 14:00
呆気なく「湯谷ヶ岳」山頂に到着。
目立った上りが無かったので、ピークらしさを感じません。
山頂標識は幾つか...
ケルンが印象的な山頂です。
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5/5 14:03
山頂標識は幾つか...
ケルンが印象的な山頂です。
三等三角点有り
点名「湯谷」
標高 622.1m
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5/5 13:59
三等三角点有り
点名「湯谷」
標高 622.1m
山頂はヒノキの高木に囲まれ、展望は有りません
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5/5 14:04
山頂はヒノキの高木に囲まれ、展望は有りません
下りは東方の「湯谷」集落へ...
テープが有ったので一安心と思いきや...
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5/5 14:07
下りは東方の「湯谷」集落へ...
テープが有ったので一安心と思いきや...
緩やかな上りから一転し、急斜面の激下りになります。
つづら折れになっており、落葉の堆積でルートが分かり辛くなっていました。
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5/5 14:18
緩やかな上りから一転し、急斜面の激下りになります。
つづら折れになっており、落葉の堆積でルートが分かり辛くなっていました。
激下り区間を過ぎると、コースは左トラバースとなり...
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5/5 14:23
激下り区間を過ぎると、コースは左トラバースとなり...
「福泉寺」のトイレの傍らに下り着きます
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5/5 14:26
「福泉寺」のトイレの傍らに下り着きます
お寺の石段最上部からの見晴らしはなかなかのモノです
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5/5 14:28
お寺の石段最上部からの見晴らしはなかなかのモノです
さらに参道を下り、「湯谷」の集落を抜けます
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5/5 14:30
さらに参道を下り、「湯谷」の集落を抜けます
振り返る「湯谷ヶ岳」は格好良い姿でした
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5/5 14:36
振り返る「湯谷ヶ岳」は格好良い姿でした
のどかな田園風景が広がります。
この先でバス道へ合流して右折すると...
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5/5 14:51
のどかな田園風景が広がります。
この先でバス道へ合流して右折すると...
「倉谷口」バス停へ到着です。
本日もお付き合い、ありがとうございました。
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5/5 14:55
「倉谷口」バス停へ到着です。
本日もお付き合い、ありがとうございました。
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