記録ID: 8146465
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沢登り
屋久島
【屋久島】小楊子川下部遡行
2025年05月08日(木) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:28
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 185m
- 下り
- 183m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
○小楊子川下部:3級下 お谷が滝は、平水の場合、最上段の直前の渡渉が困難であり、高巻くのが無難。お谷が滝を直登したければ渇水時が良い。上流側は美しくスケールの大きい渓相が続くが、すぐに巨岩ゴーロが始まるため、そこで遡行を打ち切る方がすっきりする。 |
| その他周辺情報 | 【他の記録】 ・2007年10月5日 屋久島遡行人によるお谷が滝の直登 http://sokoujin.blog90.fc2.com/blog-entry-17.html この時はかなり水量が少なかったようであり、最上段の下の渡渉および直登に成功している。 |
写真
装備
| 備考 | ラバーソール適 |
|---|
感想
瀬切川から降りてきて、大川の滝を登ってもまだ時間があったので、今度は小楊子川下部へ行ってみることに。
残念ながら水量が多く、お谷が滝全段の直登は叶わなかったが、屋久島らしい大スケールの花崗岩渓谷を短時間で堪能できる素晴らしい所だった。短いとはいえ、こういう所が殆ど遡行されていないというのは勿体ない。タイパよく美渓を楽しめるので、多くの沢屋に是非訪れてみて欲しい。
小楊子川は左俣、右俣ともに遡行済みで、色々な沢に行った今でもトップクラスに思い入れのある沢だ。原生自然環境保全地域、悠久の屋久島に触れられる。
小谷ヶ滝やポットホール帯の圧倒的スケール感、やっぱ小楊子すげぇや。いつか今回の脱渓点〜前回の入渓点(多分ゴーロしかない)区間も繋いでsea to summitにしたい。
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