記録ID: 8189765
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ハイキング
中央アルプス
烏帽子岳、念丈岳、奥念丈岳
2025年05月20日(火) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:17
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,848m
- 下り
- 1,853m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 9:12
距離 17.7km
登り 1,848m
下り 1,853m
13:35
ゴール地点
天候 | 晴れ、薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口~小八郎岳まではよく整備された道で特に危険箇所なし。烏帽子岳の途中セキナギあたりで切れ落ちた箇所あり、その後は急登になり烏帽子岳山頂手前の烏帽子岩には手も使っての岩登りとなる上級ルートとの分岐がある。 烏帽子岳から池ノ平山途中あたりからやや笹が出てきて念丈岳へ向かうあたりは枝を払いながらで途中に多少の雪が残っていた。 念丈岳から奥念丈岳への道は笹藪がすごいと聞いていたがきれいに刈り払いがされていた。急傾斜を下って登り返しての道となり、その先にはまだ雪が残っておりツボ足で問題なく進めたが踏み抜きに備えてゲイターは用意しておいた方が良い。 |
その他周辺情報 | 帰りは清流苑と言う温泉施設へ。料金は6月からは600円になるそう |
写真
撮影機器:
感想
この時期に日帰りでしっかり登れる山をと探して中央アルプスの念丈岳へ。
南アルプスがきれいに見えるとのことだったがこの日はあいにくモヤっておりかすかに見える程度。午前中は風も強く樹林帯から出ると帽子が飛ばされそうな強風で風が遮られるところでは蒸し暑くと体温調節が大変だった。
念丈岳から先の奥念丈岳へは笹藪がすごいとの情報だったので状況を見て決めることにしていたが、きれいに刈り払いがされておりその点は苦はなかった。しかし200メートルほど下って登り返してとなかなかにキツい。この道で笹藪の生い茂った状態だったら途中で引き返していただろうと思う。
登り下りの多い厳しいロングコースだったが道中はミツバツツジやバイカオウレンなど春の花からマイヅルソウやギンリョウソウなど初夏の花まで新緑の瑞々しい山を楽しめた。
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