【過去ログ】福山⇒府中に繋ぐ(芦田川右岸山稜)



- GPS
- 09:34
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 1,509m
- 下り
- 1,496m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ニッカ―ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
予備靴ひも
ザック
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
スマホ
時計
サングラス
タオル
カメラ
剪定バサミ
脛ガード
財布
|
---|
感想
JR福塩線、横尾駅から府中駅まで、芦田川右岸山稜を歩いてきた。
府中駅にクルマを残置し、電車で横尾駅まで移動。本日は府中駅まで西進するのだが、初っぱなから独り山陽道高架下に向かったのは、2023年2月に歩いた福山〜笠岡間( https://yamap.com/activities/22543558 )に繋げるため…
目論んでいた「大谷山〜竜王山間」を先送りして、こちらの希望する「大谷山〜石槌山間」に合わせてくれたこーきちさんには感謝々々。
朝イチで「道草」を済ませたことにより、本日歩くルートは、兵庫、鳥取方面からの軌跡を背負い、それを更に西に延ばす意味ある旅へと生まれ変わった。
府中市方面にせり上がるラインのため、未踏区間、尾道〜福山間を狭めることにはならなかったが、今後広げていくうえでのベースが築けた。なによりノーマークだった府中界隈を見渡せたことで、このエリアのカタチを実感することがでた。
【別所砂留】
砂防堰堤好き??ならずとも感動すること請け合い。300年前に、これだけの建造物が集中して築かれた場所は日本全国ここだけという。「福山のマチュピチュ」などと海外を引き合いに出さずとも堂々と誇れる遺跡だと思う。
「広島県福山市芦田町福田にある、芦田川水系五入道川流域に建設された複数の砂防堰堤である。江戸時代中期から後期にかけて当地を治める備後福山藩により構築(普請)され、ほぼそのままの状態で現存している。(ウィキペディアより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A5%E6%89%80%E7%A0%82%E7%95%99 )」
詳しくはコチラ ⇒ https://yamap.com/activities/36290027
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