白馬乗鞍バックカントリー

- GPS
- 04:07
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 604m
- 下り
- 612m
| 天候 | 晴れのち雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
当初は別の企画だったBCが、スノートリップと一緒になったのでわいわい楽しむことができました。
今季初のBC。
この冬はほぼ山に行っていないし、体力的にかなり不安で。。
硫黄に行ったときも新人女子に全然ついていけなかったので…
登れる気がしないので、ぶっちゃけBC参加やめようかなぁなんて事前に思っていました。
自分SLだけどzenさんいるから大丈夫でしょーなんて…
あと、前泊でね、、、
到着がいちばん遅く、宿に入ったのがおそらく4時くらい。
さっさと寝ればいいものをうっかり泥舟コンビと飲み始めてしまい、結局寝たのが6時半ごろ。
朝食は7時。起きたのが7:15。
正味30分程度しか寝てない。。
ゆるいBCだからって気が抜けすぎですが…
もうゲレンデでもいいんじゃねとか思いつつ
行けるトコまで行こうととりあえずBC班と出発。
栂池のリフトトップより、天狗原へ。
体力が不安だったけど、トップを行くzenさんがゆっくり登ってくれたのでついていけた。
人はけっこう多かったです。
そういえばこのルート途中まで、JANの雪崩講習で行ったことありました。
ドロップポイントに着いて、zenさんが手際よくコンプレッションテストをレクチャーしてくれました。
初BCのメンバーは興味深そうに見ていた。
わたしは今までの講習で習ったことを脳内補習。
やっぱりこれコンスタントにやってないと忘れますね…
コンディションは、新雪は積もっているのだけど表面がパックされたクラストスノー。
踏み込んだときに「ボコッ」と沈んで板を取られそうになるのをコントロールする必要がありちょっと厄介。
あとやっぱり雪が少ない。
本来なら埋まっているであろうブッシュ、穴があるため長く滑れない。
気持ちよく滑ることができなかった。ここが残念〜。
障害物を避けながらくだり、ゲレンデへ戻る。
ハイク時間が短かったので滑走距離も短かった。まぁ仕方ない。
その後はゲレンデ滑走。
栂池は人が多い…。
例年ほどじゃないだろうけど、やっぱり多い…。
今季3回目の滑りでしたがここまで人が多いゲレンデは初でした。
雪不足のため今季はシーズンが短そうですが、
少しでも滑りに行けたらいいなぁ。
【反省点】
最近、無線がうまく扱えない。。
いきなり変な音が出てそれをリセットしたら周波数が合わせられなくなったり。
もう1度説明書をちゃんと読みます…。
syosi
zen
taka10
taesk08



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